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辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

冷静なジャッジでブログを書くと、見えてくるものがある。

2016-09-29 06:59:20 | 日本の情景
ブログって面白い
一方通行であるけど、自身の考え、思考を伝えることができる。
正確には読んだ人の反応を読めないことは無いが
あえて書き込みが直接できない様にしている。
フェイスブック経由なら、様々な感想を書き込むことが
可能なのですが。。。

でも、ブログを始めた当初、
本音を強く表現しすぎた事もあえてしていたが
これはこれで良いことだと思って表現していたので
悔いは無いし、そんなブログが少なからず
あっても良いとは思う。自分のブログだからね!

ただ、強い表現があっても個人を中傷することは無かったし、
強く言うからには、それなりの思いがあっての
ことだったので、そんな世の中に対しての
思いだから仕方ない。

さらなるステップとして、
冷静な判断で、右 左と片方に寄りすぎることなく
ジャーナリズムに則った視線で感じて表現してみようと思う。

冷静になると、もっとマクロ的なことが見えてくるし、
本音 本性とさらに深いところの思いから現象を感じて
ほ涌現できるし、ブログのテーマにしづらいことでも
切り口を変えてまでも表現できる。

このgooのブログも、25万人のユーザがいる。
そんな大勢いるユーザーとの違いを表現するべきだとも感じるし、

後から見直しても、気持ちや環境が変わるかもしれない
そんなことを表現でき書き記せるのがブログなのである。

だから、書き出しは冷静で、だんだんとテーマによっては
熱くなってきても良いかな。

三坊主になることなく、続けることに意味が有る。

オフィスで椅子に座っている人と話すとき、自分はしゃがんで話すけど、マナーよりも親近感かな。。。

2016-09-29 06:44:36 | 会社経営
度々、話題になるんですが、自分の場合、、、

オフィスで椅子に座っている人と話すとき、自分はしゃがんで話す
のである。

マナーとしては、あまり美しく無い、相手の視線を下げさせるのはどうなんだろう、、、と、
意見が分かれるが。自分として相手と話すときは、
自分の視線を相手より差がて話すことを
あえて心がけている。

自分が座ってとあるが、膝を床に付け、
立て膝で相手と話す様なシチュエーションである。

普通の会話なら、それほど気にかけないが、
何か重要な報告をしたいとき、相手に迷惑をかけて
謝りたいときは、相手より目線を下げて話す。
特に相手が椅子に座っているときは、その様に心掛ける。

謝罪とか親近感を持つ必要は無いけど、
やはり、自分が低い視線になることで
今までの経験上、「お!」という相手の表情 様子が
伺われる。
なんとなく、そうして話したほうが
ひどく叱咤されることもなく、許してもらえる様な
気もする。そもそも、そんなひどいことをして
謝罪することも無いが、迷惑をかけたことは
事実なので謝ることもある。

開き直る意味では無いが、
謙虚な気持ちを伝えたいといことで、
やはり、立って報告と謝罪をするのでは
なんだか自分が優位すぎる気持ちがある。

マナーといえどもハッキリしたものはなく、
この辺りは周囲からみて違和感を感じない様に
心がけたいものである。

機材のネジ締めも、強いところ、弱いところと、メリハリが必要

2016-09-29 05:55:59 | 撮影機材
一言で、「ネジ」も様々で、
トルクをかけて締める箇所もあれば、
親指と人差し指で摘んで閉まる位のトルクだったりと
違いがある。

例えばココ!



ビデオカメラ レンズの「フランジバック」調整機構を固定する
細長いネジである。

フランジバックとは
レンズマウントのマウント面から、フィルム(撮像素子)面までの距離のことである。



カメラマン次第であるかもしれないが、
このネジをドライバーで固く締める
人が多く、そんな時に限って私が
調整で緩めると折れてしまうことが多い。

本当、固く締める必要はないのだ!

年間で3〜5本くらいは折れる。
だから、予備のネジを自腹ではあるが
取り寄せて仕事の時は持ち合わせている。
そんなに高価ではないので。。。

強いトルクはネジれて折れてしまう現状の原因ではあるが。
ネジを固定しているリングにも悪影響である。

強く締めると、リングが変形したり
クラックが入り割れてしまうとネジを変えただけでは
ダメで修理対応となる最悪のパターンだ!

まぁ、おや指と人差し指で摘んで締めるだけでは
不安な人は、ネジの形式にもよるけど
10円玉が入る隙間があるデザインのネジなら
10円玉で更に締める。でもほんのちょっとであり。
指で摘んでしまっている状態から、更に90度以上
締めようと思えば締まるが、それややりすぎであって、
せいぜい、5度くらい、ちょっと締めれば大丈夫である。

そもそも、このフランジバックの固定には
それほど強力なテンションがかかることはないので。。。

むしろ、ビデオカメラのレンズを固定している
マウントのロック機構が緩いことがあるので
そちらを締めておくことが肝心である。

ただ、指で押してロックする程度で
ガンガンに固く締めておくと、外れなくなるので
要注意である。

そしてもう一つ
三脚にカメラを載せる時に使う
三脚ベースのピンのネジである。



こんな形で、こんなベースの前方にある、ネジで固定されている
ピンの部分は固く締めておくべきだ。



ベースの仕組みとしては、ビデオカメラをベースに乗せて
前方にスライドさせたタイミングで、このピンが前に押されて
横からロックピンが出てきてカメラが固定される。

だから、シンプルに見えても
ロックするための重要部品である。

このピンはネジで固定されているとあって
緩んで外れることがある。外れる直前に
緩みに気がついて増し締めすれば良いのだが
分が完全位外れて無くしてしまうと
もう、どうしようもない
ロックもされ無いので、三脚として使うこともできなくなる。

まぁ、機材のネジも様々で、
トルクが弱いところ、強いところと
締め方を考え気をつけるべきである。

本人が承知なら「スペックワーク (SPEC WORK)」も、有意義だと思う。

2016-09-28 10:12:34 | 会社経営
スペックワーク (SPEC WORK) 

一つのお題を複数人に提示してテーマでの制作物を集め
気に入った一つの現象や作品にたいして
報酬を与えるといったシステムである。

分かりやすく申すと、、、

腹ペコな私が、10人のシェフにお願いして
料理をサーブしてもらい、その中から気に入った
1品に代金を支払うといったシステムのことを言います。

ただ、勘違いしやすいのが、
芥川賞などの文学賞って、たくさんの人が応募して作品が選別されるが、
こういったことは該当しないのが、定義とされている。

まぁ、日本の場合、海外ほど事細かく
仕事に関する交渉事を代行する組合の存在が
ないがしろにされる風潮があるので、この、スペックワーク の
やり方は横柄のように感じるが、
このようなコンペを的発想は、参加する本人が
了承するのなら大いに歓迎すべきだと感じる。

切磋琢磨っていう根性論になるが、
「食うか食われるか」の業界で、
この組合に所属しているから優先的に作品応募ができるとかいった
事も少なくない。

まぁ、綺麗ごとは申しませんが、
そんなことが続けば、技量を比べることなく
作風も陳腐化するのが目に見えている。

やはり、切磋琢磨することで仕上がっていく
ジャンルの作品もあると感じる。

だから一概に、スペックワーク (SPEC WORK)を悪と感じるのは
人それぞれかもしれないが、完全否定してほしくないと思う。

まぁ、後出しじゃんけん、と言われれば
そうであるが、競いあって完成度が上がり
なおかつ、スペックワーク (SPEC WORK)であるという事を
明確になっているのなら、参加者の自由だと感じる。

でも、スペックワーク (SPEC WORK)と、表明することは
明確にすべきだと思うけどね。。。

いろんな仕組みがある中、
機会があれば、スペックワーク (SPEC WORK)に自分としては
参加して、時代の流れを直に感じてみたいと思う。

「ブランド力」って何だろうと考える。

2016-09-28 06:15:22 | 撮影機材
光岡自動車のような、不思議な立ち位置の
ブランドがある。

大きくはないけど、自動車メーカーとして
独特のデザインが心地よい。

使われている主要パーツは
国内メーカーと共用しているので
供給がなくなるわけでもなく安心して乗れることを
メーカーも保証している。
でも、見かけることは稀なんですけどね。。。

ブランドと言ってしまえば簡単だが、
これから先、メーカーの統合が多くなれば
パッと感じるのは、「イイとこ取りで更にいい製品ができる」と
思われるが、そんな簡単なものではないことが多く感じられる。

トヨタだから良い とか 光岡だからダメ ということではなく
小さいメーカーにもしっかりしたものを作る。

そんな、「小さい」「ブランド力が発展途上」な企業こそ
紙一重ではあるが、支えていくことを私は好む。
もともと、大手で仕事をしている人も多かったり、
そんな人が起業すると、大手ではできない
ピンポイントの戦略をお手伝いしたくなる。

大手では1年保証がセオリーだが、
10年保証できる根拠をもてる自信があるのは
私としては、全力でお手伝いしたくなる。

まぁ、お手伝いして見返りを考えないとうこともないけど、
徐々に大きくなっていく感じを見守りたいという感じである。

商品問わず、小さいブランドが増えてくれば
おのずと、競争となる。

淘汰する、淘汰されると熱くなるが、
競って切磋琢磨して、より良い商品ができれば
景気が上がると感じる。

大きなブランドだけに頼る時代でもないけど、
海外で安く生産されるのなら、戦前戦後の日本国内での
製造も復活させて日本ブランドを世界に誇りたいのである。