和歌山県の古座川の約2,3km上流にある島が河内様と呼ばれ河内神社の神体となっている
祭は古座川流域の5地区の住民により河内様周辺を主会場として行われた
この祭は豪華絢爛な3隻の御舟が主役であるがいろんな舟や獅子舞等が登場するのである
しかも2日間にわたって行われる行事の一部を見ただけだが強烈な印象を受けた!!
これが河内様を周回する御舟です
絢爛たる装いで河内大明神という神額を運ぶ重要な役割を担っており
古式捕鯨の鯨舟が原型であるが浅瀬を通れるように船底を浅くしている
舳先には舵をきる白用族の人が立っていた
舟の中には舟謡を奏でる人が多く乗っていた
3隻ある御船のうちの2隻がすれ違ってます
獅子屋台を乗せた獅子伝馬が河内様に着きお参りします
中学生たちが乗った櫂伝馬です
赤・黄・青の三隻があり地区の声援を受けて競漕するのです
あいにくこのレースは見ることが出来なかった^_^;
3地区の獅子舞が行われました
それぞれ特徴があり楽しめました♪
女子高生でしょうかこんな可愛い娘が笛を吹いてます