いないすきを見計らって
二階の『巣』(巣といっても、元は母のテレビ室の二階の和室)
に上がって、のぞいてみたら
四匹のヨチヨチ歩きの子猫がいた。
①ごく普通の三毛猫。
②顔の真ん中に黒にんにくを張りつけてるような、鼻黒の三毛猫
③薄い灰色の縞模様と白地。
④キジトラ
一番、若ママ猫に似ているということになれば
③ということになろうか。
はじめは
若かママ猫の不妊手術の依頼と同時に
すべての子猫を引き取ってもらおうと願ったが
若ママ猫一匹が帰ってきて子供が一匹もいなくなるというのは
さぞや辛いだろう。
私も恨まれたくないし
せっかくこれまで築き上げてきた信頼が瓦解するのは耐えられない。
やはり二匹ほど残すべきか。
残すとしたらどれにしよう。
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