K-50+FA☆200mmED[IF]では分解像不足でしたので、600mm(相当)F2.8のFZ200でチャレンジです。
カスタムモード"C1"に
- マニュアル露出(ISO3200・F2.8・SS変更しながら)
- JPEG&RAW(デジタルズームOFF)
- ホワイトバランス:4000K(ケルビン)
- 手振れ補正:OFF(三脚使用のため)
- 2秒セルフタイマー+連写
等の設定して撮影しました。(デジタルズーム使用時はマニュアル露出で+JPEGオンリーとしました)
こと座のα星"ベガ"と一緒に
もう一つの2重星が分かるように露出変更
(ウィキペディアでは"ζ星:4等星と6等星からなる見かけの二重星。双眼鏡で見分けることができる。"と紹介されています)
デジタルズーム併用(2400mm相当)でクローズアップしましたが、レンズの性能以上の画像がと撮れるわけではないので
予想していたことですが、WWスターを表現させることは無理でした。
600mmF2.8相当ということですが、イメージセンサーの大きさ、高感度特性、全然違いますし、レンズの実焦点は108mmです。
100mmぐらいの口径の望遠鏡で、100倍以上の拡大率が必要そうです。