"FA28mm F2.8 Soft"も使われなくなったレンズです。K-50ではAF調整した時に装着して以来だと思います。
*istDSでは使った記憶がありません。
35mm版フルサイズでは28mmの広角レンズということなのですが・・・K-50では広角レンズを使ったような感じにはなりません。
レンズの特徴が出しにくい画角になっているということもあります。
ソフトフォーカスレンズの使い方として"全般的にハイキーにして・・・"という暗黙の了解を忘れていたので、露出補正無しで撮影しています。
かなり露出アンダーになっているような気がします。【絞り優先露出:F4.0】
曇り空になったわけではありません。【絞り優先露出:F4.0】
露出補正はしていませんがなんとなくハイキーな仕上がりになっていると思います。【絞り優先露出:F4.0】
近接撮影はあまり得意ではありません。【絞り優先露出:F4.0】
赤い実の上面の反射が良い感じにソフトになっていると思います。【絞り優先露出:F4.0】
個人が認識できなくなるように使うということも考えられるでしょうか。(決してモザイク替わりにはなりませんが)【絞り優先露出:F4.5】
画像処理ソフトなどでソフト効果を効かせることが簡単にできるようになったので、
ソフトフォーカスレンズは、過去の存在(Pentaxで現行品は無し)になっています。ソフト系のフィルター(ソフトンやフォギー)も同様でしょう。
ソフト効果を出すために、レンズにストッキングをかぶせたり、フィルターにワセリンを塗ったりということも今では"なんだそれ"という感じなのですよね。
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