ケーキなどを焼いてみる

お菓子作りのこだわり、材料、レシピ等を気ままに。"PENTAX K-50"等のと機材、撮影ポイント紹介他。自転車日記

"コアントロー"について

2017-03-15 23:23:23 | 日記

コアントローについて

ウィキペディアではおおよそ以下のように纏められています。

  • コアントロー社が製造するホワイトキュラソーの1つである。
  • オレンジの香りとまろやかな甘さが特徴で、そのまま食後酒とするほか、カクテルや菓子、料理などに用いられる。
  • ニュートラルスピリッツにビターオレンジ(乾燥させたもの)とスイートオレンジ(乾燥させたものと生のもの)の果皮を浸漬して蒸留し、甜菜糖を加えアルコール度数を純水で調整している。アルコール度数は約40度。エキス分は27%。

現在では姉妹品である「コアントロー ノワール」「コアントロー ブラッドオレンジ」が発売されている。

コアントロー ノワール
「コアントロー」にフィーヌ・シャンパーニュ・コニャック「レミーマルタン」をブレンドしたリキュール。1900年代にエドゥアール・コアントローが開発したレシピを基に、前マスター・ディスティラーのベルナデット・ラングレが完成させた。ベルナデットはクルミとアーモンドを浸漬することにより、さらに深く複雑な風味を実現した。
コアントロー ブラッドオレンジ
「コアントロー」に使用されているスイートオレンジ、ビターオレンジのほかに、コルシカ島のブラッドオレンジの果皮を使用。コルシカ島は気温の変化が大きく、肥沃な土壌と温和な気候という地中海の最良の環境のため、良質のブラッドオレンジが収穫できる。 最も収穫に適した時期とされる12月~2月のみに収穫し、果皮に豊富にエッセンシャルオイルが含まれるオレンジのみを使用している。

コアントロー - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC


 

某地方TV局の街ブラバラエティ番組で訪問した酒屋で"飲んでもお酒臭くならない"というふうに背の高い芸人さんにおススメされていた気がします。


 

製菓用に特化したアルコール度数の高い商品もあるようです。

お菓子のためのコアントロー【COINTREAU】 
http://pro.cointreau.jp/
"華やかなカクテルを作り出すベースのお酒として、世界中で多くの女性を魅了し続けるコアントロー。
コアントロー54°の濃縮されたオレンジの香りは、使用量が少なくてもとても伸びます。日本のお菓子屋さん向けに開発された限定製造品です。

メーカー紹介【コアントロー】 | フランスの粋"エスプリ"を日本へ 日仏商事株式会社
http://www.nichifutsu.co.jp/cointreau_info.html


 

http://www.cointreau.com/


COINTREAU <コアントロー> - PRODUCTS | RÉMY COINTREAU
http://rcjkk.com/products/cointreau/

レミーコアントロージャパン | RÉMY COINTREAU JAPAN
http://www.rcjkk.com/


コメント
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