昨日(2月28日)、中判ミラーレス一眼デジタルカメラ"FUJIFILM GFX 50S"が発売開始されました。
Pentaxの銀塩では中判(ブローニーフィルムを使うもの)カメラは"645"と"6×7"がありました。
FUJIFILMは更に多くの中判のフォーマットのものがあったという気がします。
今のところデジタル中判カメラでは"約44mm×約33mm"のものと"53.7×40.4mm"のものがあるようで、35mm版フルサイズのものと比較するとそれぞれ"1.7倍"、"2.5倍"という事になります。
イメージセンサーが大きいほど奇麗に撮れるのはデジタルでも銀塩でも変わりありませんが、デジタルではこれら以上のものは一般的にはなさそうです。
銀塩カメラではさらに大きいサイズの大判のシートフィルムを扱うカメラもあるのですが・・・デジタルでは6×7サイズでも現実的ではなさそうです。
FUJIFILM GFX 50S | 富士フイルム
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/gfx/fujifilm_gfx_50s/
中判サイズの大型イメージセンサーによる超高画質を実現した、ハイエンドミラーレスの決定版!中判ミラーレスデジタルカメラ「GFX 50S」新発売 : ニュースリリース | 富士フイルム
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1140.html?_ga=1.62255530.789224818.1488781483