明後日に迫ったふたご座流星群の極大期ですが・・・天気が心配です。
今日から降り出した雨は明後日にはあがりそうなのですが、雲がしばらく残りそうです。
多少の雲が残っていても満月の観測はそれなりにできるかもしれまっせんが・・・流星は見つけられそうにないでしょう。
15日になれば晴れの予報も出ているのですが・・・。
以前、Webページ検索していた時に見つけた材料の割合が簡単そうなレシピを基に、半分の材料で試しに作ってみました。
- 無塩バター----------------------100g
- 卵（全卵）-------------------------50g（Mサイズ1個）
- グラニュー糖----------------------50g
- バニラエッセンス-------------------適量
- 抹茶------------------------------適量
- インスタントコーヒー----------------適量
- 森永ココア【カカオ70】--------------適量
参照したWebページではバター、砂糖、卵のみでしたが、バニラエッセンスを加えてみました。
- バターを室温に戻して、空気を含ませるように白っぽくなるまで泡だて器で混ぜる。（バニラエッセンスを適量加える）
- 湯煎で温めながら、卵とグラニュー糖を泡だて器で混ぜる。55℃ぐらいまで温めながらもったりするまで混ぜる。
- 1.に2.を少しずつ合わせながら混ぜていく。
寒い冬の室内での作業だったので、室温に戻してもバターは柔らかくならないので、電子レンジ200Wで40秒加熱し、様子を見ながら数回繰り返しました。
そのまま室内の放置していると固まりそうだったので、食器乾燥機内で緩く加熱して柔らかさをキープしていました。
2．の工程では卵を先にほぐしてある程度空気を含んだ状態からグラニュー糖を加えてみましたが、最初から加えていても大丈夫だと思います。
出来上がったものに抹茶、インスタントコーヒー、ココアを加えてアレンジしてみました。
抹茶は茶漉しで篩って色を見ながら量を調節し、数回に分けて混ぜ込んでみました。特にダマになるような様子もなく、良い感じに仕上がりました。
インスタントコーヒーはさらっとしたタイプで、篩わずに入れたので、ダマが残ることになり、均一な色ではないのですが、味にもアクセントがある感じで悪くない様子です。
ココアは所謂、"調整ココア"です。溶けやすく加工されていると思ったので、篩わずにいれてみましたが、ダマにならず、もともとビターな感じなものだったので、仕上がりも甘くて仕方がないという感じはなりませんでした。
バターの割合が50％ぐらいなのでしつこい感じにはならないようです。
レモン果汁やリキュール類で香り付けしても良い感じになると思います。
参照Web：バタークリーム | プロが教える「お菓子の知恵袋」 | NAKAZAWA 中沢グループ 「生クリームの美味しさをゆっくり、しっかり」
https://www.nakazawa.co.jp/chiebukuro/?mode=chiebukuro08
2種類のパウンドケーキを一緒に焼きましたが、砂糖の量を減らしてみたりするので、それぞれ別工程で生地を作っています。
干し柿入りパウンドケーキ
- バター-----------------100g
- 卵------------------------2個（Mサイズ）
- 薄力粉---------------100g
- 砂糖-------------------85g
- 干し柿---------------約100g（種とヘタを取り除く前の状態で）
- ブランデー-----------適量
干し柿の甘さがあるので、砂糖を控えめにしていました。
干し柿があまりドライな状態ではなく、種を取り除き、粗いみじん切りにしてみましたが、粘着力が強いので、ブランデーを適量加え混ぜ込みやすくしてみました。
焼き上がりはいい感じに膨れてきましたが、水分が多い為の膨れ具合で、暫くすると萎んでいました。
味はいい感じに干し柿感があり、色合いもそれ相応な感じですが、ふんわり感はありません。
それほど硬くなってはいないのですが、中央はしっとりしすぎです。
端のあたりはいい感じに焼けていたので、少量（マドレーヌ型等を利用）で焼いていれば、ふんわり感も保たれていたのかもしれません。
次回はしっかり乾いた干し柿で作ってみようと思いますが、何かの機会にもらってくればということになるので、すぐに再チャレンジにならないと思います。
はちみつレモンのパウンドケーキ
- バター-----------------100g
- 卵------------------------2個（Mサイズ）
- 薄力粉---------------100g
- 砂糖--------------------50g
- はちみつレモン------大さじ4杯
こちらははちみつレモン感を出すために、砂糖を減らしてみましたが、水分が多くなったことと、砂糖を減らした事で、膨らみ具合がイマイチです。
味はボチボチですが、ふんわり焼きあがっている部分がほとんどありません。
はちみつレモンの成分表を確認してみましたが、"はちみつ"及び"レモン"ともにトップの項目にはありません。
一瓶（980g）でレモン10個分という事みたいですが、それほどレモンが効いている感じにならないかもしれません。
マジックケーキを作る際には水分が多いことが問題にはならなかったのですが、パウンドケーキでは難ありという感じになっています。
今年はまだどのようなクリスマスケーキにするか決めていません。
10年以上前にブッシュ・ド・ノエルをバタークリームで作った事があるのですが、いい感じのバタークリームに仕上がりませんでした。
それ以来、バタークリームを作る事もなかったのですが、バターをそこそこ手に入れる事が出来たので、それの活用を考えてみます。
以下のWebページを参照してみたいと思います。
基本のバタークリームレシピ/お菓子材料の店クオカ
https://www.cuoca.com/library/event/past/xmas/2005/buttercream.html
【ELLE a table】基本のバタークリームレシピ｜エル・オンラインhttp://www.elle.co.jp/atable/cooking/recipe/1479
バタークリーム | プロが教える「お菓子の知恵袋」 | NAKAZAWA 中沢グループ 「生クリームの美味しさをゆっくり、しっかり
https://www.nakazawa.co.jp/chiebukuro/?mode=chiebukuro08
それぞれ特徴があり、作り方も材料も結構違いがあります。
どれが良いのか決めかねますが、先ずは材料の計測が簡単なものにしようと思います。
ためしに入れていたandroid版の"星座表"無料版のアプリから通知がありました。
流星群のお知らせみたいだったのですが、実際にその機能を使うためには課金が必要ということが分かりました。
詳しく確認しなかったので何かの流星群の極大期のお知らせだったのか、ふたご座流星群前の広告的な意味のお知らせだったのか？
ほうおう座（Phoenix）流星群、もしくは12月いっかくじゅう座（Monocerotids）流星群の極大期がそれぞれ12/6、12/9となっているようです。
記憶が正しければ"Mono・・・"を見たような気がしています。
いつも参照させていただいている"AstroArts: 星空ガイド"では日本で観測出来きそうなものが紹介されています。
下記のWebページでは規模の小さいものや南半球のものも紹介されております。
参照Webページ：流星電波観測国際プロジェクト
http://www.amro-net.jp/hro_index.htm
いっかくじゅう座はマイナーな感じの星座ですが、冬の大三角形の中に埋もれているという事にもなるので結構見られている星座という事にはなるでしょう。
β星は三重星ですし、最も近いとされるブラックホールもありますし、ばら星雲も含まれますので、天文ファンとしては見逃せないものなのでしょうが・・・一般的にはあまり知られていないですよね。
