低空飛行の釣り日記

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タイトルの通り釣行頻度も釣果も低空飛行です。

キハダ、エビング釣果なし

2019-09-20 17:32:00 | オフショアソルト
日時:2019年 9月20日(金)
時間:6:00~14:30 出船~帰港
場所:茅ヶ崎市 一俊丸 真鶴沖
天候:晴れ
風:北1-2m/s
潮:小潮 満潮8:40頃
波高:0.5m 小うねり


エビングをやってみました!

結果、釣果なし!

前々からの情報でコマセ断然有利

分かっていたのですが。トライしてみました。

エビングですね、ハードタックルを動かし続けるので、まず疲れます。

誘いの時点で疲れる。

コマセだったら振って、待ってればの良いので、ファイトまで体力満タンで挑めます。


コマセ軍団は、本日7ヒット!

置き竿だし、寝てるし。
フッキングすれば、みんながロッドを仕舞い、サメ[トに入る。

なので、実は敷居は低めで、ビッグワンがとれる、いい釣りだと思います。


さてエビングですが、

とにかく、コマセで釣られたキハダの胃には、オキアミしか入ってません。

もはやオキアミ以外エサと思ってないのかと…

…思っていましたが、そうでもないようです。

ただの1回、となりのエビンガーさんにアタリ!
と同時に胴の間コマセにもアタリ!

エビングは高切れてしまい
コマセは無事ランディングできました。

そのキハダの胃にはなんとイワシとオキアミが混在

稀にそういう個体?もしくは群れ?がいるようなのです。

その場合
アタリがあったことが根拠で、
エビングでもチャンスはある。と…。

まあ打開策ではありませんがね。

その個体が回るまで待て、ってことですから
エビング劣勢は間違いない(・∀・)

ということで、正海パイセンに秘策を考えてもらったら、

また挑戦しないとね。

コマセもエビングも、どちらもファイト技術やドラグ調整、ラインメンテ、そして体力は要りますね!


コマセ12人 船中ヒット7 キャッチ5
エビング3人 船中ヒット1 キャッチ0

では、コマセで釣ったキハダをどうぞ。

 

 

[タックルデータ]
ロッド:アンリパ シーラプチャーSRJS-64m
リール:DAIWA 16キャタリナ5000
ライン:東レ PE 5号 300m
リーダー:ナイロン90lb.

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