低空飛行の釣り日記

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タイトルの通り釣行頻度も釣果も低空飛行です。

カツオキャスティング

2023-09-25 01:09:50 | オフショアソルト

日付:2023 年 9月16日(土)

時間:4:00~15:30 出船~帰港

場所:銚子市 政海丸

天候:くもり→晴れ

風:@m/s そよそよ

潮:大潮 

波高:うねり1mくらい

 

銚子までカツオキャスティングにきました。

集合は、3:30。夜中の12時出発で2時間半、神崎で降りて川沿いをずっとすすみ現着。

4:00 真っ暗出船です。キャス中心のと思われ、ミヨシ側はガチ勢占領感。

当方は胴の間のミヨシ寄りに座れたので、まずまずなのかなぁと。

本日の海は、長いうねりはあるもののおだやかでした、終始船酔いはナシ。(アネロン3発ぶち込んだけど)

明るくなってきて撮影は、こんな感じ。船はボロいし、小さいので、寝たりなんだりはとても微妙。

クルージングですね。ただ、ただ。

9時頃からやっと鳥山、ナブラ、を追ったのですが、

当方、キャスティング飛距離がどーしても足りない。(キャス下手+pe5号でツラい)

この度のカツオは、1~2キロほどの小ぶりでたぶん2号くらいで戦えそうな感じでした。

10時頃から、ちょこちょこ投げれていたし、キメジが跳ねていたり、チャンスも多数

ヒラマサが出たりなんだり、すんごい悪いわけではなかったけれど、、

すぐに魚も散って、、当方は上記のとおり苦戦。

同僚の相方が奥から引っ張ってきて各ポイントでチャンス逃さず計3バイトで2本キャッチ!

ミヨシ側でも1~2本で精一杯そうだったから、やるあなって思ってます。

常連っぽいちょっとアジャコングみたいなあんちゃんが言うには

「ミヨシ側がカケて、群れを引っ張ってこなきゃなのに、今日は渋くてダメでしたねぇ」

らしいです。

バーチカルジギングも期待していたけど、ほぼキャスで苦しみ、

そしてこの船、全然沖上がりしないんです。普通外房は早朝だから12時過ぎには終わるんですけどね。

晴れて日焼けジリジリで、環境、釣果に苦しみ、15時半で解放されました(汗

なお友人情報では、「釣れずで船長気分でマックス18時半で帰港したこともある」とか

 

いやあ、すごい疲れました。帰宅は18時半。

なお、釣果の1本を恵んでもらって、カツオにはありつけました。

小ぶりとはいえ、めっっっちゃくちゃウマかったです!

ありがとう!!

 

では!

 

[タックルデータ]

ロッド:アンリパ シーラプチャーSRJS-64M
リール:DAIWA 16キャタリナ5000
ライン:東レ PE 5号 300m
リーダー:ナイロン90lb.


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1 コメント

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マルテンサイト千年グローバル (サムライ鉄の道)
2024-09-09 08:43:59
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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