ススキの花言葉を調べたら、とってもいいんですね。
「活力」「精力」「生命力」「心が通じる」
ススキの持つ生命力や真っ直ぐと穂を伸ばす姿が由来されています。
だから、今年はまずススキの(その2)以降の写真から始めます。
12月14日 この日の朝は晴れています。朝日に開き始めた穂がキラキラ輝いています。
12月24日 この日は北のほうはかなりあれていたと思います。こちらもとっても妖しい朝焼け。
ススキたちが心配そうに、空を見上げています。
12月25日 荒れ模様はほぼ収まったとはいえ やや不気味な雲があります。
でも青空になりそうです。ススキたちはその青空を呼んでいます。
そして 12月27日 朝はとっても淡い、それこそ冬を感じさせる青空でした。
ところがところが、お昼になると一転 春が来たかのような青空。
ススキ達の、ほっとしたため息が集まり、雲となって空へあがっていきます。
明けましておめでとうございます。
また私のブログへご訪問とコメント有難うございましたm(__)m
ところでこのススキ達、空とススキだけのお写真ですが、てんちゃんの素晴らしい演出にかかると風の音さえ聞こえて来る様です。
ススキの擬人化、本当に素敵ですね!
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます_(._.)_
てんちゃん、こんばんは。
ススキと空のコラボ企画、とても可愛いく綺麗です。
やっぱり、てんちゃんは詩人だなあ!、と改めて思いました。
ススキの心が伝わってきます。
そうですね。ススキと空だけです。そしてこのシリーズでは空が主になっていますね。
以前は、花の撮影の際マクロレンズをつけっぱなしでしたが、暫く前にワイド側に振れるズームレンズを手に入れました。そうすると、空というか空気を撮ることができると思いました。このススキのの連作は、その空気を撮る試みの結果です。
今まで近寄りすぎていたのが、広く全体を見ることができ、この距離なら集団の中のススキが個別に空間の役割を果たし、それぞれが空気、風と対話している感じをとることができ、面白いと思っています。
詩人と言っていただき、ありがとうございます。 今回の写真でも、いろいろ美しいススキの姿を撮ることができたと思います。
私の場合、詩というよりも散文でかつてかなr描くことができたのですが、最近はこそあど言葉ばっかりで、文字としてうまく表現していく語彙がかなり記憶から削られてしまいました。
復活させたいけど見通しは暗いので、将来の過ごし方をどうするか再検討しなければなりません。
ススキもそろそろ終わりの時期でしょうか。 なんだかだいぶ、穂が小さくなったような気がします。
ふと思ったのですが、秋になるとススキに注目しますが、そのほかの季節はどうなっているのか思い浮かびません。
他の植物のように最初は緑色なのでしょうか?
春にも、ススキと認識できる形であるのでしょうか?
また一年の興味が、、、、、
ただ、春になってこのことを覚えているかどうかが問題です。
そうなんです。ススキの穂の先端から半分くらいまで、種が飛んで行ったため光っていません。
私も穂の格好ができてから撮りだしたので、その前の印象はぼんやりとしています。当然緑でした。ここの空き地は春に全部刈ってしまうので、そっからどう伸びていくか 今年確認します。・・ 家立たないよね。
思わず見入ってしまいました^^
素晴らしいですネ!
本当にびっくり箱そのままです(#^^#)
本当になんということもない空き地のススキなのですが、日々いろいろな姿を見せてくれます。
多分こういった季節変化による情景の変化は、日本が一番大きいのだって思います。
いい被写体を見つけてよかったなって思います。
新年のあいさつ遅くなりました。
ススキの写真どれも素敵ですね。
色々な表情が見られて楽しかったです。(^^♪
今年もよろしくお願いします。
すぐ近くにあるススキを暫く撮ってみたのですけれども、私もススキの美しさと写真の面白さを再認識しました。
このシリーズは、もう一回やります。