前回の続きで、3月上旬のご近所、そして自宅の花の状況。
1.ご近所の梅
今年は自宅の近くでは、なかなか梅が咲かなかった。多分天候のせいと同様に、小鳥の食害にあっていたのだろう。
でも3月をまわると、やっと陽がよくあたる家で咲き出した。
まずは白い梅。
続いて ピンク色の梅
ピンクの梅に想いを託しましょう。
2.自宅の出窓
私の部屋には出窓があり、カーテンを開けると小さな人形たちが朝日を背負って「おはよう」と言ってくれます。
その朝日が ぐんと強くなりました。
そこに配偶者が花を飾ってくれました。可愛い桃の花が咲いています。
飾った中には、菜の花もありました。当初は蕾だったけれども、ポツポツと咲き出しました。そして外の庭の春とエールを交換しています。
3.庭の春
前回書いたように、私の家の庭には乙女椿と赤梅がありますが、小鳥の食害で元気がありませんでした。それが出窓に菜の花が咲く同じころ、一斉に咲き出しました。そのためか、食害も目立たなくなりました。
自慢の乙女椿です。
そして、うちの真っ赤な梅。
うちの梅は真っ赤です。
咲くと、さあエンジン全開にしなければと思います。
4.近くの梅園
近くの緑地に大きな梅園があります。うちの家が咲いたのならと、そちらにもいってきました。見事に春爛漫でした。
梅林での撮影。その前に暗いところで撮っていたので露光補正値を明るくっ過ぎました。
でもそれで、梅の花が燐光の様になり空へと浮き上がっていきそうと感じました。
1.ご近所の梅
今年は自宅の近くでは、なかなか梅が咲かなかった。多分天候のせいと同様に、小鳥の食害にあっていたのだろう。
でも3月をまわると、やっと陽がよくあたる家で咲き出した。
まずは白い梅。
<やっと香る>
やっと香る
今年の春は
咲くとすぐ
小鳥がつつき
花びら落とした
やっと香る
今年の春は
咲くとすぐ
小鳥がつつき
花びら落とした
続いて ピンク色の梅
<ピンクに染まれ>
恋ならば
ピンクに染まれ
青い春
この時こそが
生きる喜び
恋ならば
ピンクに染まれ
青い春
この時こそが
生きる喜び
ピンクの梅に想いを託しましょう。
2.自宅の出窓
私の部屋には出窓があり、カーテンを開けると小さな人形たちが朝日を背負って「おはよう」と言ってくれます。
その朝日が ぐんと強くなりました。
そこに配偶者が花を飾ってくれました。可愛い桃の花が咲いています。
<出窓にピンクをご招待>
桃色の
春を出窓に
ご招待
そこからさぁっと
光が変わる
桃色の
春を出窓に
ご招待
そこからさぁっと
光が変わる
飾った中には、菜の花もありました。当初は蕾だったけれども、ポツポツと咲き出しました。そして外の庭の春とエールを交換しています。
<出窓にイエロー出現>
緑から
黄色生まれて
春定着
外と中とで
エールを交換
緑から
黄色生まれて
春定着
外と中とで
エールを交換
3.庭の春
前回書いたように、私の家の庭には乙女椿と赤梅がありますが、小鳥の食害で元気がありませんでした。それが出窓に菜の花が咲く同じころ、一斉に咲き出しました。そのためか、食害も目立たなくなりました。
自慢の乙女椿です。
<春の喜び>
麗らかな
陽ざしの中で
君と会う
それが私の
春の喜び
麗らかな
陽ざしの中で
君と会う
それが私の
春の喜び
そして、うちの真っ赤な梅。
<春に火をを付ける>
あったかいと
のんびりすんな
うちの梅は
一気に春を
燃え上らせる
あったかいと
のんびりすんな
うちの梅は
一気に春を
燃え上らせる
うちの梅は真っ赤です。
咲くと、さあエンジン全開にしなければと思います。
4.近くの梅園
近くの緑地に大きな梅園があります。うちの家が咲いたのならと、そちらにもいってきました。見事に春爛漫でした。
<花が燐光となって 空へと昇る>
大地から
噴き出したパワー
粒々の
燐光となり
空へと昇る
大地から
噴き出したパワー
粒々の
燐光となり
空へと昇る
梅林での撮影。その前に暗いところで撮っていたので露光補正値を明るくっ過ぎました。
でもそれで、梅の花が燐光の様になり空へと浮き上がっていきそうと感じました。
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