とてつもなく広いシャルル・ド・ゴール空港。
日本の空港なら、表示も読めるので、言葉も通じるのでなんとかなると思うが、
ここはフランス。
添乗員にくっついていかないと、完全に迷子になりそう。
大層な人込みの中を、入国手続きで恐る恐るパスポートを差し出したら、
ごく簡単にスタンプを押してくれた。
まだ、着陸時のドキドキは続いていた。
空港から、専用バスに乗ってようやく落ち着く。
なんと8名と添乗員と運転手と10名が、普通の大きさのバスで、
超ゆったりのバスです。
パリだ。パリにやってきたんだ~。
それだけで十分な気持ちである。
フランス南西80キロくらいのところシャルトルへ行く。
行く途中、パリ市内の道路の側は、日本と同じくらいゴミが散乱していた。
もしかして、日本よりもゴミが多いかもしれない。
青の聖堂とも言われる、ステンドグラスのとてもきれいなお寺さん。
ノートルダム大聖堂。
フランスには、ノートルダム・・・・と言うのが一般的にあるようです。
なぜなら、ノートルダムと言うのは、私たちの大切な女性と言う意味合いなんだそうで、
マリア様のことだそうです。
パリにだってあるし、他の都市にもある。
なんと手の込んだステンドグラスでしょう、
きれいな青の色です。
ロワール地方へ移動する。
シャルトルよりもっとパリから南西へ行くこととなる。
シャンボール城、シュノンソー城、アンボワール城。
どのお城にせよ、威容を誇る。
この日の昼食の食堂では、
トイレが、
もたもたしてると個室の電気が消える。
ドアノブの位置を入るときに、確認しておかないと、
ドアを開けるにも、困ってしまうこととなる。
再び明るくするためのスイッチもなかった。
昼食に、魚のクリーム煮が出てきた。
海ぎわに住む私としては、魚がまず過ぎ。
出汁を取った後の魚をクリーム煮にしたみたいです。
他の人が、食べているので、まずいとはいっちゃいけないと思ったが、
案外率直な人たちだったので、言ってしまった。
白ワインと、果物、パンで空腹を満たす(おいしかった、ワインは安かった)。
トゥールで宿泊。
街中のホテルであるが、日本で言えば、
ビジネスホテル、それもBクラスくらい?いやもしかしてCクラスかもしれない
グレードのホテルだった。
部屋を開けるのに手間がかかっていると、
廊下の電気が消えてしまうのだ。
添乗員に散々治安が悪いと話を聞かされていたので、
廊下が一時だけ電気が点いて、もたもたしてると消えてしまうなんて怖すぎです。
そばに、電気を再びつけるための、スイッチがほんのわずかに光ってるので、
再び明るくはできますが。
省エネという観点では、良いことなんでしょうが。
フランス1日目は、ボンジュールとか、メルシーと言う言葉を使えなかった。
この場合言うべきなんだろうと思いながらも、私の口は閉じたままだった。
笑顔で、お辞儀くらいしかできなかった。
フランス初日は、時差を感じることもなく、
細めの目をばっちり開き、風景を眺め、添乗員さんのお話を聞いていた。
こんなところで、不眠症が影響するとは。
パリを過ぎると、信号が極端に少なくなる。
左折、右折は、サークルを回って方向転換しているようです。
しっかりと観察しようとしたが、バスでさっと通り過ぎるだけなので、
良くわからない。
信号は、歩行者用の信号が、他人の背丈ほどの高さで、
車用の信号が、運転席くらいの高さである。
まったくもって、ところ変わればです。
つづく
日本の空港なら、表示も読めるので、言葉も通じるのでなんとかなると思うが、
ここはフランス。
添乗員にくっついていかないと、完全に迷子になりそう。
大層な人込みの中を、入国手続きで恐る恐るパスポートを差し出したら、
ごく簡単にスタンプを押してくれた。
まだ、着陸時のドキドキは続いていた。
空港から、専用バスに乗ってようやく落ち着く。
なんと8名と添乗員と運転手と10名が、普通の大きさのバスで、
超ゆったりのバスです。
パリだ。パリにやってきたんだ~。
それだけで十分な気持ちである。
フランス南西80キロくらいのところシャルトルへ行く。
行く途中、パリ市内の道路の側は、日本と同じくらいゴミが散乱していた。
もしかして、日本よりもゴミが多いかもしれない。
青の聖堂とも言われる、ステンドグラスのとてもきれいなお寺さん。
ノートルダム大聖堂。
フランスには、ノートルダム・・・・と言うのが一般的にあるようです。
なぜなら、ノートルダムと言うのは、私たちの大切な女性と言う意味合いなんだそうで、
マリア様のことだそうです。
パリにだってあるし、他の都市にもある。
なんと手の込んだステンドグラスでしょう、
きれいな青の色です。
ロワール地方へ移動する。
シャルトルよりもっとパリから南西へ行くこととなる。
シャンボール城、シュノンソー城、アンボワール城。
どのお城にせよ、威容を誇る。
この日の昼食の食堂では、
トイレが、
もたもたしてると個室の電気が消える。
ドアノブの位置を入るときに、確認しておかないと、
ドアを開けるにも、困ってしまうこととなる。
再び明るくするためのスイッチもなかった。
昼食に、魚のクリーム煮が出てきた。
海ぎわに住む私としては、魚がまず過ぎ。
出汁を取った後の魚をクリーム煮にしたみたいです。
他の人が、食べているので、まずいとはいっちゃいけないと思ったが、
案外率直な人たちだったので、言ってしまった。
白ワインと、果物、パンで空腹を満たす(おいしかった、ワインは安かった)。
トゥールで宿泊。
街中のホテルであるが、日本で言えば、
ビジネスホテル、それもBクラスくらい?いやもしかしてCクラスかもしれない
グレードのホテルだった。
部屋を開けるのに手間がかかっていると、
廊下の電気が消えてしまうのだ。
添乗員に散々治安が悪いと話を聞かされていたので、
廊下が一時だけ電気が点いて、もたもたしてると消えてしまうなんて怖すぎです。
そばに、電気を再びつけるための、スイッチがほんのわずかに光ってるので、
再び明るくはできますが。
省エネという観点では、良いことなんでしょうが。
フランス1日目は、ボンジュールとか、メルシーと言う言葉を使えなかった。
この場合言うべきなんだろうと思いながらも、私の口は閉じたままだった。
笑顔で、お辞儀くらいしかできなかった。
フランス初日は、時差を感じることもなく、
細めの目をばっちり開き、風景を眺め、添乗員さんのお話を聞いていた。
こんなところで、不眠症が影響するとは。
パリを過ぎると、信号が極端に少なくなる。
左折、右折は、サークルを回って方向転換しているようです。
しっかりと観察しようとしたが、バスでさっと通り過ぎるだけなので、
良くわからない。
信号は、歩行者用の信号が、他人の背丈ほどの高さで、
車用の信号が、運転席くらいの高さである。
まったくもって、ところ変わればです。
つづく