寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

おせっかい病

2005-09-10 20:11:00 | 日記
おせっかい病が、出てきてしまった。
というのは、明日の射会で団体のメンバーの並び方が、問題なのだ。

事務局をやっているおっちゃん(2段、67歳、市役所退職)に、並び方の基本を覚えて欲しいと思い、説明したのだ。

3人でチームを組むとき、一番的中の少ない人を真ん中にして、前後を的中のある人で囲むと言うこと。

おっちゃんは、会長の傀儡みたいなもんだから、この並びは会長の差し金だろうとわかっていたけど。
次の機会のチーム編成のときに考慮して欲しいと思ったのだ。

初段と、錬士五段が二人の三人チームなら、
当然初段の人が真ん中で外の二人が前後になるはずなのです。
それが、明日の射会では、一番前が初段、真ん中が錬士五段、後ろが錬士五段という順序の並びなのです。

このメンバーで、錬士という称号まであるお方を真ん中にするなんて、弓道をやってない人にはわからないかもしれないけど、
ずいぶんと失礼な話なのだ。
内々の射会ならありえるけど、よそに出かけての射会じゃあ、真ん中にされた称号者が、かわいそうだよ。

あのおっちゃんなら、私の話を素直に聞いてくれるかなあと、思って話してみたのだ。
団体チームの並び方の基本。
やっぱり、ダメだったようですわ。

黙っていれば、いい人のchiemiさんなのにねえ、おせっかい病を起こすと、難しい人のchiemiサンになってしまうのにねえ。
わかっているんだけどねえ。

本人が事務局に、団体の並びの基本は言いにくいだろうと思い、おせっかいをしました。
馬鹿ですねえ。私。
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射会

2005-09-10 18:32:00 | 日記
明日は、射会。
16射です。
これで、成績がよければ近的選手権出場資格を獲得できます。
来月頭には審査があるので、少しは的中が増えているので、がんばろうかな。
昨年、この大会女子個人の部で優勝しています。
ちょっと自慢。

各地区8名ほどを選出して、全県合計24名で全県一を争うわけです。
とはいっても一番的中のある方々は、国体目指して合宿などをしてますので、
近的選手権大会はその次のレベルと言うことです。

昨年初めて近的選手権に参加することが出来て、女性が2名しかいなくって、
二人で、ありゃ~~、場違いなところへ来ちゃったとおしゃべりをしてしまいました。

びりにならないようにと願いながら、
弓を引いたら、ブービーでした。

最近は、審査に向けて一日40射~60射ほど引いていて、左手の人差し指のつけねが割れてしまっていて、ちょっと気になります。
絆創膏を貼ってその部分を保護して、
それでも、弓を引いています。
馬鹿だね~~。直してから引けば良いのに。
休むと不安感がむくむくとわいてくるわけです。
一日休めば、三日分くらい下手になるんじゃないかと。

明日は、選手権めざします。
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次のチャレンジ

2005-09-08 11:47:00 | 日記
心配事は、心の奥に閉じ込めて、次の
チャレンジに向かいます。

精神的に落ち込んでも、問題は少しも解決にならないし、また何の手助けも出来ないし。

次のチャレンジは10月1日。
弘前。

審査です。
これが合格できれば、弓引きとしては一人前に一歩近づくことになります。
私にとり、とてつもなく高いハードルです。

何度チャレンジしたら合格できるのか想像もつきません。
私はそもそもチャレンジが早すぎるのです。
昨年5段をやっとの思いでクリアしたばかりなのですから。

でも、近場の審査なので受審します。
少し早起きしてドライブのつもりで行きます。
合格は出来ないだろうケド、がんばります。稽古量をぐっと増やして、チャレンジしますわ。


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・・・

2005-09-05 14:44:00 | 日記

私には、心配でならなかったことが、あったのです。が、息子の件で、
忙しくて、身動きが出来ず、そのままにしていたのです。

披露宴の翌日午後。
行動開始。

数日前にも書きましたが、
心の半分は、喜びで、残りの半分は、
心配で、心配で。
そんな状況です。

世の中、いろいろですわ。


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披露宴

2005-09-05 14:27:00 | 日記
とうとうやってきた9月3日。
朝には雨が降っていましたが、午後からは晴れ上がり、いい日和になりました。

披露宴の開始のときに、お客様をお迎えするために会場の入り口に、新郎新婦、双方の両親と並んでご挨拶のとき、
私は、皆さんよくいらしてくださいました。ありがとうございます。
この二人を今後ともよろしくという気持ちをこめて、丁寧にお辞儀をしてました。

そしたら、なんかお辞儀をするだけでもう疲れてしまいましたよ。
こんなんで、披露宴最後まで大丈夫かなと思いましたが、
どうやら、それなりに接待できたかなと思いますが。

両家を代表して、ダー様のご挨拶。
ダー様は暗記した、ご挨拶をうまい具合にお話をしてました。とても立派に出来ていたのですが、途中で台詞を忘れてしまい、
そこからは、カンペを出して、読み上げる仕儀になりました。
でも、掛け声がかかるやらして、楽しい挨拶となりました。

次に新郎の挨拶。
これは、前置きで息子いわく
「私は、カンペ無しで行きます」
堂々とよく通る声で、こけることも無く、そして、自分の言葉で挨拶をしていました。

わが息子ではあるけれども、立派、立派と私は思いました(親ばかですわ)。

父と子で、いいバランスの挨拶で、参加者皆さんにきちんと聞いてもらえたと思います。
前半は少し笑いが、入り、後半はきちんとした挨拶ということで。

披露宴は大幅に時間超過してしまいました。
ちょっと疲れました。

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