現政権だけでなく、戦後70年間かけて大東亜戦争の総括をした結果があの戦いは太平洋戦争であり、
中国、韓国を侵略し植民地支配し、
あらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちまた、この歴史がもたらした内外すべての犠牲者に深い哀悼の念を捧げたままの状態になっている。
これは揺るぎない相手の言いなりであり、その言いなりのまま過去を認め反省してしまったよく言えば太っ腹日本なのだ。
日本の正当性を主張する、しかも自衛官、さらに幕僚長が堂々と論文で主張してしまった。
もうダメかもしれないと、諦め掛けていた保守派の日本人に一筋の光明が差したのだ。
しかし案の定更迭された、逆に田母神氏の一連の行動は保守派にとっては鳥肌が立つような救世主の出現に武士道を見たに違いない。
政府のとった行動は反論ではなく職を追うという最も女々しく、卑劣な決断に思えた。
彼等政府は田母神氏を独善的ナショナリズムと表現する。解りやすく言えば、戦後70年間は御構い無しの国粋主義だろうか?
しかし私は田母神氏の出現はカンフル剤だと思う、ネットを中心に莫大な応援者を獲得し、百田尚樹氏
や嫌韓ブームと連鎖した。
都知事選、衆院選と挑戦したのだが、無念の落選だ
あまりに準備不足もあるだろうが、選挙は組織票を痛感させられた。
石原都知事が政界に返り咲き猪瀬都知事が辞職した途端の都知事選から安倍総理の解散総選挙までのスピードは尋常ではなかった。
大阪維新、次世代、太陽、もう普通の国民はついてこれない。保守を自認する私でさえ安倍自民しか考えられなくなった。
ブッシュ大統領が靖国参拝を希望した時小泉首相と外務官僚は反対したという。官房長官の安倍だけが強く賛成したらしい、
そんな彼が日本を取り戻すと党内孤立しながらも保守を貫き、返り咲いたのだ。田母神氏が独善的ならば安倍氏は民主的ナショナリストだろうか、
次世代が敗北した今は安倍総理の談話が待ち遠しくもある、周りは敵だらけという意味では田母神氏も同じである。
草莽崛起をかかげる水島社長は敵だらけの田母神氏に社長職をしりぞいてまで選挙協力した、上下関係が厳格な自衛官出身の田母神は選挙事務局長に先輩元自衛官を招きいれてしまった。
水島社長は金にクリーンで言わば旧日本軍、先輩自衛官はおそらく三島の演説に口を開け奇異な視線を送っていた口に違いない(勝手な推測)。
上手く行くわけがない、案の定田母神氏は水島社長を裏切る形になった。田母神氏は真摯に反省し
先輩と会計を告発すべきだ、それが腹を切るということだ。
いくら自衛官でも英霊に顔向けできるまい。自衛官で保守という重圧は国民運動の水島社長でさえ理解出来ないかもしれないが、それでなくても保守派はすぐに仲違いする。
天皇陛下の大御宝がそのあるじを無くし散り散りに分裂しているかのような様を見ているようで忍びない。
安倍談話は村山談話のどの部分を変えるかで保守は消滅するかもしれない、日本を取り戻すと言う極抽象的な言い回しで民意が変わるのだろうか?
これ以上保守が潰されるのを見たくない。
中国、韓国を侵略し植民地支配し、
あらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちまた、この歴史がもたらした内外すべての犠牲者に深い哀悼の念を捧げたままの状態になっている。
これは揺るぎない相手の言いなりであり、その言いなりのまま過去を認め反省してしまったよく言えば太っ腹日本なのだ。
日本の正当性を主張する、しかも自衛官、さらに幕僚長が堂々と論文で主張してしまった。
もうダメかもしれないと、諦め掛けていた保守派の日本人に一筋の光明が差したのだ。
しかし案の定更迭された、逆に田母神氏の一連の行動は保守派にとっては鳥肌が立つような救世主の出現に武士道を見たに違いない。
政府のとった行動は反論ではなく職を追うという最も女々しく、卑劣な決断に思えた。
彼等政府は田母神氏を独善的ナショナリズムと表現する。解りやすく言えば、戦後70年間は御構い無しの国粋主義だろうか?
しかし私は田母神氏の出現はカンフル剤だと思う、ネットを中心に莫大な応援者を獲得し、百田尚樹氏
や嫌韓ブームと連鎖した。
都知事選、衆院選と挑戦したのだが、無念の落選だ
あまりに準備不足もあるだろうが、選挙は組織票を痛感させられた。
石原都知事が政界に返り咲き猪瀬都知事が辞職した途端の都知事選から安倍総理の解散総選挙までのスピードは尋常ではなかった。
大阪維新、次世代、太陽、もう普通の国民はついてこれない。保守を自認する私でさえ安倍自民しか考えられなくなった。
ブッシュ大統領が靖国参拝を希望した時小泉首相と外務官僚は反対したという。官房長官の安倍だけが強く賛成したらしい、
そんな彼が日本を取り戻すと党内孤立しながらも保守を貫き、返り咲いたのだ。田母神氏が独善的ならば安倍氏は民主的ナショナリストだろうか、
次世代が敗北した今は安倍総理の談話が待ち遠しくもある、周りは敵だらけという意味では田母神氏も同じである。
草莽崛起をかかげる水島社長は敵だらけの田母神氏に社長職をしりぞいてまで選挙協力した、上下関係が厳格な自衛官出身の田母神は選挙事務局長に先輩元自衛官を招きいれてしまった。
水島社長は金にクリーンで言わば旧日本軍、先輩自衛官はおそらく三島の演説に口を開け奇異な視線を送っていた口に違いない(勝手な推測)。
上手く行くわけがない、案の定田母神氏は水島社長を裏切る形になった。田母神氏は真摯に反省し
先輩と会計を告発すべきだ、それが腹を切るということだ。
いくら自衛官でも英霊に顔向けできるまい。自衛官で保守という重圧は国民運動の水島社長でさえ理解出来ないかもしれないが、それでなくても保守派はすぐに仲違いする。
天皇陛下の大御宝がそのあるじを無くし散り散りに分裂しているかのような様を見ているようで忍びない。
安倍談話は村山談話のどの部分を変えるかで保守は消滅するかもしれない、日本を取り戻すと言う極抽象的な言い回しで民意が変わるのだろうか?
これ以上保守が潰されるのを見たくない。