天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

ポリコレとサンクチュアリシティーの限界

2016-11-13 09:40:28 | 時事
ポリコレとは政治的中立のことですが、その現象を否定的に捉えて「言葉狩り」と言われたりしています。

日本会議事務総局勤務、江崎道郎氏によれば、現在の民主党政権下では、キリスト教の主の祈りである「天にまします我らの父よ・・・」と唱えただけで、「何故母でないのか・・・」とレイシスト、差別主義者のレッテルを貼られる、それくらいポリコレが浸透しているそうです。

つまり、今やアメリカでさえ国旗国歌に忠誠を誓うのは時代遅れであり、その原因が日本の日教組にあたる組織の、要するに日本における反日活動と同等の反米活動が多少の時間のズレはあるもののシンクロしていたのです。

江崎氏はコミンテルンが大きく関与していると指摘されていますが、大東亜戦争、太平洋戦争は、日米共に敗者であったことが痛感されます。

サンクチュアリシティーとは直訳で聖域都市ですが、その実情は不法移民にとっての聖域で、地元アメリカ人も不法移民であることを認知しつつ放置してきた結果、移民の方が力を持って問題化しているようです。

これに拍車をかけたのがポリコレであり、アメリカサヨクメディアであり、民主党政権であったわけです。ヒラリーのメール問題は軍事機密を中国に売った売国的事件だったのです。

トランプの当選は、まさにリベラルなポビュラリズムの崩壊を意味し、東京裁判史観で日本の軍国主義を否定していたアメリカが自らも同じ現象で
白人としての歴史認識で自分の首を絞め続けてきた結果なのです。

次にアメリカのポビュラリズムに影響を受けた日本がこれを繰り返すようにLGBTなどのマイノリティーの人権を訴え移民を受け入れようとしています。

奇しくもトランプが当選した直後の12日熊本でレインボーパレードが行われました。日本はアメリカの属国状態のまま何処へ向かおうとしているのでしょうか?