天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

匿名の誹謗中傷(緑髪)

2020-05-28 20:54:00 | 事件


誹謗中傷とは「根拠のない悪口を言いふらして、他人を傷つけること」とある。
余談からだが、栃木、茨城、愛知には現在でも悪口祭りなるその日だけは悪口が許される祭りが現存している。

悪口が如何に対象者を傷つけるか、ということの戒めとして、注意喚起するのではなく、逆に悪口だげを言わせるのだ。ストレス発散に近い。

ネットの誹謗中傷、悪口は直接的なものから発信者が悪口と無自覚なもの、或いは無自覚を装っているものまで幅広い。

次に挙げる緑髪のツイートは一見言論の自由の範囲内と権利を主張しているが『ヘイトスピーチ、政治に関するデマ拡散』は紛れも無い悪口である。


【「ヘイトスピーチや政治に関するデマ拡散を繰り返している人間の講演会を税金でオーガナイズするな」と言うのは言論の自由であり、行政に意見する権利は誰にでもあります。「ガソリン
⛽
缶持っていく
炎
」脅迫するのはダメ。 ヘイトは、ダメですよ。】
竹田恒泰氏もこれに対して以下のようなツイートをしている。


『言論の自由はその通り。しかし、その結果、損害が生じたら損害賠償の責任が生じます。「自由」とはそういうものです。貴殿は私の訴訟に耐えられるかな?』


民法709条(不法行為による損害賠償)

故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。


憲法21条で言論の自由は保証されているが、同時に利益を侵害した場合損害賠償責任を伴うということである。

《朝日町講演会中止事件》

富山県朝日町で行われる予定だった作家の竹田恒泰さんの講演会について、同町は妨害予告が寄せられたことを理由に中止を発表した。

同町によると、13日午後4時から、町立朝日中学と県立泊高校の中高連携授業の一環として、「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」と題した竹田さんの講演会が予定されていた。

同町教育委員会学校教育課によると、竹田さんの講演会に批判的な意見が相次ぎ、10日には「妨害予告」があったため中止の判断をしたという。妨害の内容については、明らかにできないというが、安全確保に支障が出るためとしている。

現在、同町は警察に被害届の提出を含め相談している。


緑髪のツイートは脅迫はだめだが、妨害は言論の自由の範疇と明らかに役場への抗議を煽っている。当然のことながら緑髪は損害賠償責任の対象者となる。

講演会潰しのオーガナイザーは緑髪、あなたである。