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全世界に類を見ない3000年近くもの永きに渡り唯一日本だけが貫くもの
皇室、天皇陛下です。
皇室に名字が無いこともいにしえの証しです。
只管に国民の安寧を御祈りくださる。
一本の長い直線を皇室に例えることが許されるなら
国民は点であります。この点が一つの方向に向かって整列する事によって直線を創り出すのです。
つまり、この一体が國體なのです。
皇室と国民が寄り添って一体となる、この状態を護り維持していく、それが國體護持です。
ピラミッドの頂点に皇室があるわけではありません
中心に皇室がありその周りを国民がとり囲んでいる
一体なのです。
京都御所をご覧になればわかると思いますが、決して高い城壁は存在しません。
つまり、これが本来の日本の姿であり、それ故永く直線が続いているのです。
東條英機の遺言に『天皇陛下の御地位は動かすべからざるものである。天皇存在の形式については敢えて言わぬ。存在そのものが絶対必要なのである』
とあるように連綿と続いてきた直線を絶やすなと、
死に変えてまで主張している。
皇室、国民、日本、この一体を護れと言うことに違いない。
園遊会において山本太郎と言う点が天皇陛下に手紙を手渡ししようとした事件がありました。
不敬な行為であると誰もが感じた事件ですが昭和22
年に刑法から削除されてしまいました。
今年パラオの激戦の地ペリリュー島に天皇、皇后両陛下が慰霊の御訪問をされる。
ご宿泊が国土交通省所管の沿岸警備の巡視船の予定であるようですが、この完璧と言い難い安全性はある意味、不敬であるかもしれません。
終戦後70年あまりに不敬とみられる行為が蔓延り
鈍化した国民に言いたい。
皇室は家を継ぐのでなく血を継ぐのです、そして男系のみの万世一系なのです。
これを絶やせば日本は消滅するのです。
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