天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

鬼滅の耳飾り

2020-05-23 16:50:00 | 時事




今や旭日旗は反日感情が向けられる象徴的な対象になっているのだが、それは大ヒットしているアニメ漫画『鬼滅の刃』でも例外ではない。

今回主人公丹次郎のイヤリングに向けられた。そんな倒錯した歴史観を未だに問題にするのは韓国と反日日本人だけであろう。

クレームに対応して差し替える行為こそが今となっては余計に反日感情を煽る原因となってしまっていることに気付かない日本人にも責任の一端がある。

そのヒントを鬼滅の刃は物語ってくれている気がしてならない。まさに現代の鬼は反日感情を抱く者なのかもしれない。


リコール

2020-05-23 10:31:00 | 時事





大村愛知県知事のリコールは去年から上がっていたが、当選から1年はリコール出来ないことから、今年の2月に本格的リコール運動が始まったが、コロナ禍の影響で小康状態となっていた。

『手続きも、3回も文書で「実行委員会開いて話し合おう」と大村氏に申し入れたけどすべて無視。独断。民主主義に反する。』と言う河村名古屋市長が一部負担金の支払いを拒否すると、大村は名古屋市長を提訴した。


大村発言
「河村氏・名古屋市が何の理由もなく一方的に不交付を決定。愛知県が総力をあげて名古屋市民の命を守る為に医療の確保をしている時に、河村氏によって一方的に仕掛けられたもので、極めて遺憾です」

提訴は想定内だが、その言い草に呆れる。恐らく高須氏もこれが逆鱗に触れたのであろう。

ツイッターでリコールを呼びかけた。


尾張名古屋は河村、高須で持つである。
勿論リコール支持だ。

柴咲ドウ⁉️

2020-05-21 15:26:00 | 時事
お分かり頂けるだろうか🥶
着物を着た背後霊のような方ではない。


『新聞赤旗』に掲載された柴咲コウである。キャリパミュ検察の件といい恐らく降りてきたものをそのままツイートしてしまったのだろうか。
それにしても赤旗とは露骨である。





もう削除されたらしいが、恐らく共産党に騙されてツイートしたことを祈るばかりである。

この件に関しては小野田議員がわかりやすいツイートをされているのでそちらをご覧いただきたい。





新説 朝鮮出兵

2020-05-21 00:33:00 | 歴史
秀吉は天正15(1587)年6月18日に「バテレン追放令」を制定しているが、その僅か5年後の1592年〜1593年・1597年文禄慶長の役
所謂、秀吉の朝鮮出兵である。

この出兵の動機は【断定し難い歴史上の謎】とされており、次に挙げる12の説が混在する。





⒈鶴松死亡説(鬱憤説)
功名心説(好戦説/征服欲説)
動乱外転説
領土拡張説
⒌勘合貿易説(通商貿易説/海外貿易振興説)
⒍国内集権化説(際限なき軍役説)
⒎国内統一策の延長説
⒏東アジア新秩序説
キリシタン諸侯排斥説
10.元寇復讐説
11.朝鮮属国説(秀吉弁護説)
12.スペイン脅威説

北島万次著
『秀吉の朝鮮侵略と民衆』2012年刊

説明

日本では「文禄・慶長の役」と呼ばれてきた二度にわたる豊臣秀吉の朝鮮侵略は、後世の朝鮮観に大きな影響を与えた事件であった。秀吉はなぜ朝鮮に出兵したのか。その構想と李舜臣による亀甲船の戦いなど戦争の実態をたどりながら、朝鮮水軍の船漕ぎや朝鮮人となった日本人など日朝両国民衆の姿を描きだす。

日本を加害国との視点から『朝鮮侵略』と表現する傾向が見られるが、その代表例である。

このように、秀吉の朝鮮出兵と耳塚は後の朝鮮併合に植民地支配の被害国の意味合いを強調する為の必須アイテムとして利用、改竄されている気がしてならない。
つまり、『日本が加害国』の歴史認識構築の為の都合のよい解釈となっていないかとの疑義があるのだ。




まずこの耳塚であるが、朝鮮および明兵の戦死者の耳や鼻を弔ったもので、"2万人"分が埋められているという。

文禄慶長の役の犠牲者数は
日本側21900〜50000
明、朝鮮側   数十万人とあり、

ひょっとして耳塚に埋められているのは日本人の戦死者なのではないだろうか。

秀吉が1587年バテレン追放令を制定、天下統一したのが、1590年その翌年に弟の秀長、後継者の鶴松が、相次いで病死し、翌92年から文禄の役である。

朝鮮との戦争は1419年李氏朝鮮が対馬に侵略した時以来であり、因果関係は考えにくい。

しかし、国防の観点から見れば、12.スペインの脅威説が最も有力な説であり、多くの日本人が奴隷として売られたり、フィリピンに総督府を置いて明、朝鮮経由での侵略を警戒していたことが出兵の動機に他ならないのである。

従って12もの動機を混在させ、歴史を決着させないことが、反日的歴史認識へ誘導する道を意図的に残しているというのが私の説であるのだ。

日本は16万の軍勢で26万と戦うのである。一々敵の耳や鼻を戦果として持ち帰るだろうか
味方の戦死者を弔うためと考えるのが最も合点が行くのである。

トップガンに見る米中関係

2020-05-17 12:50:00 | 解説



映画トップガンと言えばあのトムクルーズ主演で日本でも1987年度の洋画配給収入1位を記録したほどの大ヒット映画である。

写真の左側が当時のトムクルーズが着ていたフライングジャケットで、右が今年夏公開の新作だが違いがお分かり頂けるであろうか。

日本と台湾の国旗が新作には消えているのである。トムクルーズは33年の時を経ても変わらないが、ハリウッドが様変わりしてしまったのだ。

チャイナマネーが米国映画界に浸透した結果であるとともにあのトムクルーズまでもがチャイナに忖度して日台の国旗を削除したのだ。今風に言えばエグいだろである。

とんだ『壮志凌云』である。