goo blog サービス終了のお知らせ 

 藤森照幸的「心」(最年少被爆者、アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

そんな馬鹿な

2020-07-07 12:43:07 | 日記・エッセイ・コラム

 検察庁は、県会議員など、地方議員は起訴しない方針だそうだ。 かの河井元法務大臣の買収選挙事件、下級議員は起訴しない方針だという。 そんな馬鹿な事が有るのだろうか。 市民から提訴されたら如何に答弁するのか見者である。 お金は貰い得。 そんなことになったら、この世の中遣りたい放題だろう。 どうせ、自民党国会議員からの圧力であることは疑う余地がない。 地方が野党に乗っ取られたら、行政がストップしてしまうというへ理屈から始まった事だろう。 いよいよ自民党も末期的症状を呈し始めたようだ。 自民党の自浄能力が残っているか問われる事態となって来た。 もしそれが出来ないと、次の国政選挙は大変な事に成る気がする。 コロナ騒ぎでの政府の無能に、国の組織は崩壊寸前だとのうわさが流れている。 辛うじて、大蔵省が踏ん張っているが、その他の省庁の力不足が問題だそうである。 世界の東の端の国ゆえに、国際的な疫病が襲ってくることが、少ないが故に認識が無いのだそうだ。 否、問題意識合が無いのだそうだ。 どの省庁も、企業に振り回されているのが実情だそうである。 国の技術力より企業が上の状態になったのは、「軍事技術が遅れているからだ」と指摘する学者もいるそうだ。 「戦争放棄の国是」、この言葉が全てを止めているそうである。 アメリカ頼りの国防。 言われてみればその通りである。 かと言って、積極的に兵器の開発をすればアメリカの反発を買ってしまう。 痛し痒しの中で、藻掻いているのが現状だそうである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする