昨日、我が家の家庭菜園、無残な形と成り果てました。 被害、ピーマン30個、胡瓜二十本。 全て根こそぎ。 大きな角の生えた方が犯人のようだ。 足跡が証拠である。 そこからが不思議なのだ。 何故トマトは?。 百個近く実っていたが、葉っぱ一枚すら食べていない。 ピーマンなんぞ生では美味しくは無かろうに。 葉っぱから茎まで全てお食べである。 やはり柵をしなかった事が間違いだったのだろう。 胡瓜の茎はそんなに美味しいのだろうか、一かじりしてみたが不味いだけである。 パンダが竹を食べるのと同じ感覚なのだろう。 それにしてもトマトは何方も手をお出しにならない。 もっとも、赤く完熟すると烏殿が、失敬していくことが有る。 彼らは美食家なのである。 雨が小降りに成ったら、柵の材料を購入して、今一度植えてみる事にしたいのだが、少し変わった野菜も食べてみたい物であるが、いい案が浮かばないでいる。 何かないかなあ‥‥。そうそう裏山で、今朝から銃声が立て続けに鳴り響いていたが、猟友会がいよいよ出動されたのだろうか。 今一日早く出動してくれたら良かったものをと、半分恨んでいる。
追伸 先程ホームセンターに出かけたら、七月に種をまく「秋きゅうり」というのがあった。 勿論購入しました。 明日種まきします。 今度は1.5mの柵をして、五色のパプリカと一緒に育てる事にしました。 これまた、今が種まき時。 果たして秋には如何な事に成る事か。