藤森照幸的「心」(最年少被爆者、アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

真似したがり屋

2020-07-29 10:41:35 | 日記・エッセイ・コラム

 我ながら、人がやってる事は何でもやってみたくなる。 此の処「skype」に挑戦中だ。 孫などと、顔を見ながら話したいのである。 そればかりではない。 遠くの同級生とも顔を見ながら話せたらと、思い始めたのだ。 セッティングし始めて二日目。 暇を見ながらなので進まない。 元々の説明書が、活字が小さいので読めない。 「ハズキルーペ」でも読めない。 老眼鏡を買ってきて読みながらトライ中である。 一応は繋がった

     

が、これからは相手と、どう繋いでいくのか、色々面倒な作業が続く。 孫様には、こちらが出来たら、「WEBカメラ」を進呈する約束である。 大手企業では、こんなことは朝飯前にやっていたのだろうと、感心している。 十五年前に退職した時は、土建業会の中では、パソコン博士と呼ばれていたが、その後の発展状態は並でない。 大手の土建屋を除けば、パソコン自体がそんなに事務所に転がっていた訳でもない。 カメラもフィルム、私がデジカメと、FDで、提出書類を作ったら、役所にびっくりされた。 工事報告書が、電子記録でも良い事に成った翌年の19年前の事だ。 そんな時代から、今や我が家には、一部屋に一台、住人二人に五台のパソコンが鎮座している(安物ばかり)。 そうなったのも、一々パソコン部屋に行って、作業しなくてよい様にと思い始めたのがきっかけだった。 新しい物がどんどん出てくるが、基本的に変わったのは携帯電話である。 それもスマホと、タブレットくらいで、基本的には大きな変化ではない。 タブレットを計算に入れると、六台と言う事に成る。 タブレットは、ベットの中でいじくっている。 欲しい物をくっつけただけだ。 そんなこんなでやってきたら、パソコン五台にプリンター4台になってしまった。 以前はそれに天体望遠鏡も付けていたが、これはあまり必要ないので辞めてしまった。 今はどうもTV電話が、‥‥。 そんな事を考えていたら、今に「お寺参り」もTV電話でなんてことに成りそうだ。 昔と違って、生まれ故郷で就職するとは限らない。 遠く離れた場所からでもお経は届く。 お寺も今に「WEB寺院」と言うのが出てきそうだ。 お布施は、「PAY PAY」で振り込みなんてことに成ったりして。

 

コメント (3)
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