goto(ごうとう)トラブルが本当らしい。 将に盗人に追い銭、そんな感じがしてきた。 共産主義国家でも有るまいに、好きで始めた商売だろうにと言う気がしてきたのは何故だろうか。 国鉄は政治で民営化し、郵政、電電公社これまたしかりだ。 その結果が今日の経済詰まり状態なのだ。 郵政を民営化すれば、預金が民間銀行に流れて、民間銀行が儲かると思ったのは一部の銀行家と、政治家だけだった。 そんな流れの中には、農協の普通預金は、農業従事者のみの利用に制限すべきとか言う議論もされた記憶が有る。 どんな田舎でも存在するのが、郵便局だ。 年金の振り込み先、は郵便局が一番便利なのだ。 日本国中出張してみると良く解かる。 何処でも預金の引き出しができるのは、郵便局と、農協だけなのだ。 今仮に、郵政が国営のままで、預金高が制限が無かったら、此の国難の時一時的資金には困らなかったはずだ。 目先の資本家に踊らされる国会議員はもうウンザリだ。 日本全国のJRがすべて赤字だそうだ。 労働組合の力を削ぐために、民営化してみたが、結局トカゲのしっぽ切り状態で、廃線が続いている。 その結果地方自治体が補助金を出して、弱者の足を維持しているのが、現状の様である。 昭和39年に走り始めた列車が「新幹線」だそうだ。 余りにも古すぎる気がする。 リニアモモーターカーが工事中だが、何時出来上がるのやら、これまた中途半端で、名古屋までだそうだ。 地震多発国に「超特急」は相応しいのか、自信が持てない計画なのでは無かろうかと疑りたくなってきた。 飛行機による二酸化炭素の軽減を考えるのなら、一番に東京…札幌間が最初のリニアモーターカーをと思ったが、津軽海峡を超える自信が無い様である。 何処やらのモノレールと一緒で、その内、中止したなんてことに成りはしないか眉唾で話を見ている。 コロナ政策は明らかな失敗でありながら、方向転換できない政府。 一体何が足を引っ張っているのだろうか。 やはり、国会解散が現状ではできないからだろう。 「河井夫婦による選挙違反」実はこれが大きな足手まといになっている気がする。 金権選挙が通用した前回選挙と違い、次回の選挙は大変だろと思われる。
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