藤森照幸的「心」(最年少被爆者、アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

世界の食料自給率を覗いたら、

2020-08-30 23:04:46 | 日記・エッセイ・コラム

 トランプさんが大き力を押して強気な外交をするのが見えてきた。 案外大人しくそ、れでも軍事的に動き始めたのが、オーストラリア。 この二つの国は、食料自給率がダントツで高いのだ。 スーパーの肉売り場では、アメリカ産と、オーストリアさんが、値段競争を繰り広げている。その隣にニュージーランドが少し。 品物を比べると何だかアメリカの牛肉が美味しそうに思える。 家に帰って調べたら、色々遺伝子操作などの情報が出てきたりする。 その点、日本の牛肉は、?信じてもいいのか判らないが、何処で生まれたか判らない神戸牛や、はたまた、広島県の雪の中で育った比婆牛が‥‥。 しかしながら国産牛は価格が高いので、我口には入らない。 なんとこの矛盾。 太平洋を渡って来たアメリカ牛が、国産より安い‥‥どうも信じられないのだ。 世界の経済機構はどうなっているのだろうか。 太平洋を渡って来た牛肉がなぜ国産より安いのか。アメリカや、オーストラリヤ。ニュージンランドから、まさか無料で運んでは来られまい。 そんな事を考えていたら、経済活動とはいかに恐ろしい物か理解が出来始めた。 日本から、最先端のTVや、自動車を運んだら、その後その船は何も載せないでなく帰ってくるのだろうか。 そんな不経済は無かろう。 肉を積み、小麦を摘み、‥‥。 そんな中で日本の食料自給率が上がる訳がない。 今に日本は工業生産世界トップクラス、しかしながら、その日食べるものがない国に成ること請け合いである。 北海道、東北、山陰、遊休農地、はたまた、障碍者の力で、無作地の耕作。 後期高齢者の、お楽しみ稲作、色々みんなでアイデアを出し合って、自給自足が出来る国づくりを考える時期が来た気がして来た。 そんな事に情熱をを傾ける総理こそ、本当に日本を救う気がしてきたのだが。

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