四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

葉ボタンとビオラ&パンジーの花壇

2020年02月03日 | 母の庭

今日は節分ですね。

恵方巻をこれから作ります。

買うこともありますが、今年は作ります。

残念ながら、その記事は上手に作られる方にお任せして、私は花ブログで推し進めます(笑)

しかし、なんとひと月の早いこと、この調子じゃ、あっという間に3月も迎えるんでしょうね。

嬉しいやら、庭の手入れが進まなくて(というか手を着けていません)焦ってしまいそう。

今、実家の花壇には、葉ボタンやビオラ、パンジーが春を謳歌しているように咲いています。

ここを通る人やヘルパーさんからも、「きれいに咲いていますね」とほめてもらえるのよと、母が嬉しそうに話してくれます。

確かに今の季節、花壇に花が咲いている光景を、ほとんど目にすることがないから、注目してもらえるようです。

母はもちろんのこと、ここを行きかう人にも喜んでもらえてよかった。

   

実は、この花壇は母の誕生日プレゼントとして、作ったものでした。

母が水やりが大変になったというので、鉢植えのバラを外の花壇に植えたとき、ここに花壇を作ることを思いつき、2カ月ほど早い誕生日プレゼントにしたのでした。

母は1月1日生まれです。

お花をプレゼントするのが恒例となっていますが、鉢植えはお世話もままならない状態になっているので、ちょっと考えました。

世話いらずで、長く花を楽しむには、花壇なんかどうかしら・・・

即、行動に移し

昨年の10月末に花壇の土壌改良を行い、11月5日に花苗を植えみました。

これを見ていた母が、「土や肥料、花苗代はいくら?」と、お金をよこそうとするので、「これ、来年のお母さんの誕生日プレゼントとして、作っているのよ」

「お金なんかいらないよ」と言っても、他のもので返そうする母の性分をわかっているので、誕生日プレゼントにした方が、気兼ねなく受け取ってもらえると考えてのことです。

でも、パンジーやビオラ、葉ボタンは、プレゼントにしては、ショボイので、せめて花数で華やかにしようと目論んでみましたよ。

その結果はどうでしょう。

華やかな花壇になって、喜んでもらっています。

葉ボタンとビオラの間には、チューリツプが植えてあるので、春には、もっと華やぐでしょう。

「ディサービスの送迎車に乗り降りするたびに、ここを見て、気持ちが明るくなるのよ」という母の言葉を素直に受けとっています!(^^)!

11月5日に植えこんだビオラの記事を見ると、どれだけモリモリ育ったかわかっていただけるんじゃないかしら。

写真を撮った後は、花がらを摘んで。

花がらだけでも凄い量でした。

昨年の誕生日プレゼントのクレマチス アンスンエンシスも負けずに、たくさん花を咲かせていますよ。

見るたびに美しくなってる~

私も、家に植えたくなったよ~

母の雪割草もと思ったのですが、これは明日にします。

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コメント (2)
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