マキシラリア ポルフィロステレがほぼ見ごろとなっています。
ほぼというのは、遅れて花芽をあげたものがあるからなんです。
1枚目の小さな鉢は、昨年その下の鉢から株分けしたものです。
親子なのに、小さい鉢の方は、たくさんの花を咲かせています。
2つの鉢の葉を見てください。
小さい鉢は春から秋まで、パーゴラの棚の下の作り付けのトレリスに引っ掛けて育てていました。
日当たりは適当に当たり、夏はフランソワ・ジュランビルの葉で適当に遮光されるという場所で、ランを育てていくのに、よい環境だったと思います。
遮光35%程度で育てると言っても、遮光ネットを使っているわけではないので、「適当に日当たりがよい」としか説明できないのです。
一方、親株の方は、和室の縁側前(サンルームと呼べるほど広くない)の犬走に置いた縁台の上で、育てていました。
葉は緑、緑して、美しいのですが、花芽が少なく、開花も少し遅れました。
ランは日焼けしない程度に日に当てた方がよく花が咲くみたいですね。
それと、小鉢の方は空中につるしていますので、水の切れと風が当たり、よい環境を提供できたのだと思います。
欲張りの私は、たくさんの花を咲かせたいと、大鉢で育てました。
株分けしたのだから、本来はもう少し小さめにしてよかったのです。
大鉢はどうしても、鉢の中で水が貯留してしまい、丈夫な根が育たなかったのかもしれません。
今年の春は、小さな鉢に植え替え、吊り下げられるサイズにしようと思います。
管理も楽ですしね。
2017年8月の記事に、こんなものを作ってもらいました をご覧頂くと、マキシラリア ポルフィロステレの設置場所や育てている様子がわかります。
是非、参考にして見てください。
ラン育てには、大きな鉢はダメですね。欲を張るといいことないよ。(自戒)
今日、お庭に出たら、クロッカスが咲いていました。
タロちゃんの散歩から帰ってきたら、開花1号が閉じちゃっていました。
今年は新型コロナウイルスの脅威で、手洗いをしっかりされる方が多かったのが功をなし、インフルエンザの罹患者が少ないそうですね。
新型コロナウィルスは市中感染とか言う新しい局面に入り、感染者との濃厚接触に心あたりのない方も、現れているとか。
怖いですね。
我が家では、夫が1週間位前に、風邪をひいて1日だけ熱をあげましたが、その後のどの痛みを訴える程度でした。
私は、出産を控えている娘に風邪をうつしたら大変と、夫の食器類もハイターで消毒していたんですよ。
なのに、私、風邪をひいてしまいました。
多分、夫がうつしたにちがいないと夫のせいにしています。
濃厚接触は、していないんですけどね(笑)
ともかく、気を付けていても、簡単に風邪引いちゃうのね。
今は母のいない時間に実家に行って、タロちゃんを散歩させています。
風邪、早く治さなきゃ。
最後まで、ご覧いただきありがとうございます。
今日、ブログ休もうかなと思っていたら、応援してくださった皆さんにエネルギーをいただき、更新することができました。
ありがとうございました。