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四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

カランコエ ウェンディ、そして一人カフェ

2020年02月22日 | 多肉植物

友人から昨年の春、いただいたカランコエの挿し芽が、開花しました。

カランコエ ウェンディ

晩秋に屋外から、キッチンの出窓に取り込んで育てていました。

育てて最初に見る花ほど、愛おしいものはないですね(*^-^*)

花色が本来ならもう少し濃いはずなのですが、日照不足なんでしょうか。

でも、スカーレット色の花よりも、こちらのほんのり灯りをともしたかのような淡い色のランプ花の方が好きです。

我が家には、もう一つ古株のカランコエ ユニフローラ’シャンデリア’(匍匐タイプ)があります。

購入時の記事を見つけました。よかったら、こちらもご覧になってください。

こちらは、昨年の晩秋に、思いきり切り戻しをして、家の中に取り込みました。

購入してから4年も経つと、長く垂れ下がった茎から、葉を落とすようになり、花付きも悪くなっていました。

あまりにも短く切り詰めたので、今年の開花は期待してませんでしたが少しだけ花を付けました。

シャンデリアも、ウェンデイ同様、花色が薄いですね。

シャンデリアは私の好きなワイン色をしたランプ花なんですけどね。

とにかく、少しでも、日当たりの良いところに移動させなきゃ。

ともかく、どちらも咲いてくれて、嬉しい。

さぁて、今日も私は風邪のため、一人家の中でまったりしています。

ここ2~3日はコーヒーを休んでいましたが、飲みたくなって一人カフェを楽しみました。

昨年末に焼き上がったコーヒードリッパーとペーパーフィルター入れが、思いのほか使いやすくて、最近はコーヒーサーバーを使わなくなりました。

(最近、手前褒め増えているんじゃなぁい)

難点は、少し台座が小さかったことです。(来年また作ろうかな)

お気に入りのコーヒカップに熱湯を注ぎ、カップを温め、ペーパーフィルターをコーヒードリッパーにセットします。

コーヒーはきゃろっとさんの豆を電動ミルで引きました。

おや、テリーちゃんがお菓子の匂いを嗅ぎつけてやってきましたよ。

一人分(少量の豆)だと、コーヒー豆を蒸らしているとき膨らみにくいけど、今日はお一人用だから、しょうがないね。

コーヒカップに注いだお湯は、ポットに移し替えます。

ちょうど湯温は、85℃位になります。

熱湯で注ぐとコーヒーの雑味が出てしまうので、このくらいの温度の方が、飲みやすいです。

(熱々のコーヒーがお好きな方は、熱湯でどうぞ)

きゃろっとさんによれば、フィルターに注ぐお湯は、出来上がり量の半分ほど、そしてお好みに湯を足して入れると、美味しいコーヒーを淹れられるそうです。

1杯分の湯全量をフィルターに通してしまうと、雑味が出て美味しくないのだそうです。

初めはコーヒーを湯で割るなんて驚きでしたが、この方法で入れましたら確かに美味しいのです。

私は濃いコーヒーや深入りコーヒーは苦手でしたが、この方法で入れるようになってから、苦さと、雑味の違いがわかるようになりました。

雑味がないと、苦いコーヒーでも美味しさを感じられるのです。

コーヒーはとても酸化しやすい食品なので、新鮮なコーヒーをその都度、ミルで引くのが肝心だそうだから、それも忘れないでね。

皆さんも、お試しください。美味しいコーヒーをいただけますよ。

たまに、お家で一人カフェも良いものですよ。

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コメント (4)
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