四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

雪割草と素敵な友人

2020年02月16日 | 雪割草

今年の雪割草の開花は、早かったと思っていたら、そのあとが続かず、なかなか開花しません。

そのうえ、思ったほど花芽がついてません。

夏の管理が悪かったのかもしれません。

日陰で、育てていましたが、屋根のないところでしたので、長梅雨がたたり葉を痛めてしまったことに原因がありそうです。

雪割草は葉の数が多いほど、丈夫な根っこが増えます。

我が家で毎年一番最初に咲く千重咲きのピンクの雪割草は開花してくる様子がありません。

今年一番の出来は、今のところ、この子です。

あくまでも、今のところです。

千重咲きの子達の開花に、望みを捨てたわけではありません。

多分、一番右側の子がピンクの千重咲きだったと思います。

そして、左側の子が薄紫の千重咲きだと思います。

薄紫の千重咲きと思われる子が、まちがいないとすれば、この子は昨年以上にたくさんの花を咲かせそうです。

葉も沢山ついているし、花芽がいっぱいついているんですよ。

花がちょぼちょぼしかつけなかったこの雪割草、花が桜を思わせるような様相をしていて、好きですね。

花が多かったら、さぞかし見事でしょうね。

中央で咲いている子も、昨年はわんさか(それはあまりにも誇張過ぎている(;^ω^))と咲いたんですけどね。

一番右の鉢の子(明星)は、今年一番に咲いた子で、花が一気に咲かず、散ってはさくを繰り返しています。

今年の雪割草は、この後どんな風に咲き進んでいくのだろう。

 

先日、タロちゃんが足の調子を悪くしたとき、たまたま立ち寄ってくれたコロちゃんのお母さんが、タロちゃんのその後を心配してきてくれました。

タロちゃんの元気そうな姿を見て、「よかった、よかったね~」と喜んでくれました。

その時、私の娘にどうぞと、こんなものを作ってきてくれました。

おむつ入れに、母子手帳入れです。

縁取りがベージュの母子手帳入れは、芯が入っていないので使いにくいのではないかと、もう1枚作ったのが赤い縁取りしたものです。

中央には、ペンも挟んでいられるようにつまみを作ったそうです。

「ベージュの方はお母さんが使ってね」と頂きました。

お母さんって、私の母のことではなくて、私のことです。

そういえば、犬が取り持つお友達で、お互いにコロちゃんのお父さん、お母さんで呼び合い、4~5年も経つのに、お互いに名前を知りません。

コロちゃんが亡くなった後も、お花を交換したり、遊びに行ったり、大切な友人です。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

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コメント (4)
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