今日の花は、シクラメンです。
我が家には、かれこれ7年は経つシクラメンや年末に一目ぼれしたセレナーデ、馴染みの園芸店から頂くサービスのガーデンシクラメンが咲いています。
いつもと変わらず、優しい花姿に、元気を頂いています。
サービスのガーデンシクラメンは外の玄関先で、寒さにこらえながら咲いています。
玄関を出入りするたびに、私も頑張ろうという気になります。
今日はお花を楽しむ余裕がありませんでした。
タロちゃん、ちょっと調子を悪くしました。
散歩に行くよと言っても、外に出ようとしません。
少し、遅れたから拗ねているのかなと思いながら、2~3回呼んで外に出しました。
いつものように散歩を終えて、家の前についたとき、後ろから「タロちゃんじゃない?」と声をかけられました。
振り返ったら、さくらちゃん(MIx犬)のお母さんでした。
しばらくぶりにあって、撫でてもらって、嬉しそうにしっぽを振っていました。
その時、突然「キャン」と言って、足をけいれんさせています。
以前にもそういうことがあって、母に話したら、仔犬の時から、年に1~2回、そういうことがあり、ちょっとすると、いつもと変わらない状態になるので病院に連れていったことがないのだそうです。
そこに、コロちゃん(柴犬)のお父さんとお母さんが通りかかり、おやつを食べさせようと車から降りてきました。
いつもは、忙しくおやつに喰いつくのに、今日はとても上品にゆっくり食べます。
コロちゃんのお父さんも「タロちゃん、今日、いつもと違うな」と言うので、今、ここで立ち止まっているうちに、足が痙攣してきたので、痛みがあるのかもしれないと言っているうちに、座り込んでしまいました。
さくらちゃんのお母さん、そして、コロちゃんのお父さん、お母さんを大好きで、いつもはジャンプして喜ぶのに、じっとしています。
よほど、痛いのかしら?
まず、獣医さんに相談し、様子を見ることになりました。
タロちゃんは、獣医さんに「フッ~」とうなって噛みつこうとするので、診察してもらえません。
年1回の予防接種も、お父さんに頭を押さえてもらいながら、獣医さんはビビりながら、接種しています。(果たして針を挿しているのか疑問に思える位、超スピード)
だから、なかなか診察してもらえないのが現状なんです。
様子を見て、明日も元気なかったら他の病院でみてもらおう。
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