四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

頂き物

2020年02月12日 | 暮らしとガーデニング日記

朝の冷え込みが最低気温「氷点下6.1℃」と昨日の朝より4度も高くなりました。

日中は良く晴れ、風もなく最高気温が9.0℃まで上がりました。

暖かかったので、母の家のつるばらの剪定にようやく着手しました。

寒い日には、腰に違和感があったので、暖かくなるのをずっと待っていました。

昨年は消毒などの手入れや観察を怠っていたため、カミキリムシやカメムシの幼虫被害にあったらしく、玄関前のトレリスに誘引していた「紫玉」と「ルイーズ オディエ」の枝は、立派な枝がほとんどない状態でした。

剪定・誘引作業に忙しく、写真を撮っていないので、みなさんには理解しにくいですね。

左半分のトレリスには全く誘引できない状態でした。

そして、右側のトレリスも。

しょうがなくて、パーゴラに誘引していたスノーグースをトレリスの方に誘引し、なんとか右半分には、枝を配置することができました。

それにしても、トレリスがすかすかの状態なんです。

母がみたら、がっかりするでしょうね。

鉢植えのバラで、つる仕立てにできるバラを移植できないか、明日考えてみよう。

パーゴラの「羽衣」は、思ったほど時間がかからず、作業が終えました。

明日、時間を見て写真を撮っておこうと思う。

 

昨日、友人が、「しばらく会っていないけど、どうしてるかな、腰は治ったかな」と、買い物帰りに立ち寄ってくれました。

私はあいにく実家に行っていて、留守にしていました。

夫には、「いつもお前は間が悪いな」と言われます。

いつも、何かしらお裾分けを持参するMさん、昨日は、フカヒレスープとキャベツを持ってきてくれました。

そのまま温めるだけでは、野菜が足りないので、アレンジしてバランスを整えました。

頂いたキャベツに家にあった「たまねぎ、人参、干し椎茸、青梗菜、もやし、豚肉、卵」を使って、中華飯に姿を変えました。

一品の料理に、たくさんの具材を使うのは、忙しく働いていた頃からの習慣ですね。

せめて、栄養のバランスだけは取るようにしなくちゃと。

手の込んだ料理はできないけれど、超スピードで作るのは、今も健在(笑)

こちらは、先日、陶芸教室のお仲間から、「しばらく会っていないからランチしよう」と誘われました。

私は、タロちゃんの散歩を終えてから、ちょっと遅れて合流しました。

2カ月ぶりの再会に、皆にぎやかに近況報告です。

周りのみなさん、ちょっとうるさかったでしょうね。

ランチも済んで、みなさんおもむろにお土産を広げはじめましたよ。

Tさんは、手袋を使って作ったというお人形を。

Mちゃんは、前回のお人形さんが少し雑に作ったので、今度は丁寧に作ったのよと。

Aさんはお手製の干し柿のシソ巻きを。

もうお口の中に入って、写真がありません。

何にも用意していない私、「ええっ~、みんな、どうして、どうして・・・」

Tさん、だって暇だからこんなに作っちゃたの~

「気にしないで、きにしないで」

「なに、これ、どんだけ~」「でも気にしちゃうよ~」

「もらってもらえてうれしいんだから。好きなの選んで、選んで」

と言うわけで、私はこの2つを選びました。

後で聞いたら、みんな私が今頃バラの手入れで忙しくしているはずだから、根を摘めて足腰痛くならないよう一息つく時間を持たせたほうがよいと相談して、ランチに誘ってくれたそうです。

みんなの心配もちょっと遅すぎて(<(_ _)>)、すでに痛めてしまったことを伝える。

「今年は作業が中断中なのよ。ホッカイロをはり、ベルトを巻いて家でおとなしく養生していましたよ」と。

「だから、言っているじゃない。冬の庭仕事は身体大事にしてね、若くはないのだから(笑)」と、叱責されたり・・・

「私達は綺麗に咲いたバラを見せてもらっているけど、冬の手入れがないと、あの姿見られないのよね」という嬉しいことも言ってくれました。

近くの友人って、いいですね。

さりげなく、気にかけてくれて、嬉しいなぁ。

みんな、いつも、ありがとう。

日記のようなブログをご覧いただきありがとうございます。

よろしかったら、応援してくださいね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする