原種チューリップ アルバコエルレアです。
昨年秋に、球根の商品情報を見て、素敵だなと思って迎えた原種系チューリップです。
「幻の青いチューリップ」とも呼ばれているそうで、ラベルの写真では、花芯あたりのブルーが濃い色でしたが、咲いてみれば淡いブルーでした。
でも、この花色も好みの色に変わりなく、初開花の朝はトキメキを覚えました。
ただ、残念なことに、3球植えて、1球しか咲きませんでした。
原種チューリップは強いといいますから、来年に期待しましょう。
ミニ水仙 ミノー
リトルコニーといい勝負でしょう。房咲きのミニ水仙です。
母からもらった時は、6合鉢でいっぱい咲いていたのに、年々少なくなっています。
今年は、どれだけ咲いてくれるのか?
庭の通路沿いには、小さな花が賑やかに咲き誇っていますよ。
そう、ハナニラです。
繁殖力が強くて少々持て余してしまうけど、花が咲けば可愛くて、とても処分する気にはなれないんですよね。
欲しいという方には、惜しげなくどんどん差し上げられます。
ところが、最近ハナニラはメジャーな花となって、貰い手がいなくなりました。
イカリソウです。
先日もご紹介しましたが、だいぶ咲いてきたでしょう。
山野草の中では、超育てやすいというか、勝手に育っていく花です。
花の形が大好きで、我が家には6種類くらい植わっています。
開花したら、順次ご紹介していきますね。
母の庭で昔から植えられていたヒヤシンスです。
少し大型で、花がまばらにつきますが、楚々とした雰囲気があっていいです。
華やかな花も一つ載せますね。
縁側前のチューリップが咲きだして、賑やかな春を楽しむようになりました。
環境のせいか、早咲き種なのか、他の場所よりも早く咲き出しました。
ここは、日当たりはそうよいわけではないのですが、軒下で家の際に植わっています。
手前は、縁台においてあるゼラニウムです。
今日は暖かったので、2階の部屋から初めて外に出しました。
縁台の上も春の装いとなりました。
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