四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

撮り直したら、あら可愛い!、あら素敵!

2020年05月31日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

昨日二股イチゲを載せましたが、もう少し可愛らしい写真を撮りたくて、再チャレンジしました。

これくらい大きな画像だと、どんな花かわかりますよね。

アネモネの仲間はみな好きです。

昨日、増えすぎて困っていると書きましたが、それでもまだ花数を減らす気にはなれません。

この写真を撮っている時、傍で咲いている紫蘭の白花と目があっちゃったの。

それじゃあ、あなたも大きく映してあげるね・・といって撮った写真です。

桜の木の下で少し暗いのが、白花の撮影にはだったみたい。

せっかくなので紫蘭も撮っておきましょう。

思いがけず、私としては綺麗に撮れて、満足です。

そういえば、口紅紫蘭はまだ、ブログに載せていませんでしたよね。

それじゃぁ、口紅紫蘭にも登場してもらいましょう。

リップがちょっとだけ、赤紫になっているでしょう。

低い姿勢で写真を撮っていたので、空を見上げたくなりました。

モミジが美しいこと・・・今朝も素敵なあさでした。

 

 

このところ、毎日暑い日が続きますね。

今日も夏日でした。

体のことを考えて、日中の庭仕事を休み、午後3時ごろから夕暮れの午後7時近くまで、草取りに精を出しました。

草取りといっても、そこは(裏庭)、かつてワイヤープランツを植えたところで、おまけに芝生から侵入した芝とが絡み合い、雑草ぼうぼうのところです。

いつも、畑や洗濯物を干したりするのに、いつもこの前を通るので、見ないようにしても見えるところです。

今日は意を決して、スコップで掘り上げながら取っていくという作業でした。

まだ、1/3ほどのスペースが残っていますが、草をとった後の達成感を感じています。

そんなわけで、ブログ更新がおそくなりました。

トレンドな花とか、庭づくりの参考になるような記事じゃないのに、ご訪問ありがとうございます。

見てくださる方がいらっしゃるから、更新できています。

ありがとう(^^♪

 

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二股イチゲ

2020年05月30日 | 山野草&野の花

朝、いつものようにカメラを持って、庭のべっぴんさんを撮ろうとしたら、2枚写したところで、シャッターが切れず、あれっ?と思ってみたらバッテリーを充電してくださいというメッセージが出ました。

えっ、どうしてこんな時に・・・

しょうがないので、古いカメラを持ち出して撮ってみましたが、全体的にクリアじゃないので、今日はバラを載せるのをやめました。

ありのままの姿をとらえたのが、不思議と山野草コーナの二股イチゲです。

朝陽に輝いています。

この花は、母から「春咲きシュウメイギクがいっぱい増えているから、持って行かない?」と言われ、我が家にやってきました。

母の言う通り、3~4年もしたら、このようにたくさん増えてしまいました。

この状態にしておくと、シラネアオイ、エビネラン、白花延齢草など浸食してしまいそうです。

移植の時期は秋だそうですが、丈夫な花だから、雨が降りそうなとき、他に移植しようと考えています。

母は、春咲きシュウメイギク(アネモネ・ヴァージニア)と言っていましたが、花弁の中心部が黄緑色をしていないので、二股イチゲだったようです。

とっても可愛い花ですが、こぼれ種であっちこっちで花を咲かせるのは、少し困りものです。

もう1枚は芍薬です。

バックにススキの葉が写っていますが、偶然のこの光景が気に入りました。

鉢バラのフリージアが咲きました。

このバラは、派手な黄色の花色のため、他の草花と合わせにくくて、ずっと小さな鉢で育てています。

今日も夏日(最高気温26.6℃)で、午後のバラはくたっとして、生気がないです。

当地でも、耐暑性のあるバラを選んだ方がよい時代になっているかもしれません。

いずれにしてもバラを見るなら、やっぱり早朝に限りますね。

香りもひときわ強く感じられますよ。

ご訪問ありがとうございます。

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スパニッシュ・ビューティーが見ごろです

2020年05月29日 | バラ

スッキリ晴れ渡った青空に、素敵な1日の始まりを感じます。

朝食前に、鉢植えのバラに水をあげた後、カメラを持ち出して庭を散策する至福の時間を味わいました。

私が愛してやまない「スパニッシュ・ビューティー」が正真正銘(笑)、見ごろとなりました。

私とともに、このバラを堪能していただけたら嬉しいです。

 

大輪のバラに見られるようなにぎやかさがなく、優雅に優し気に咲くバラは貴婦人のようです。

葉が濃い照葉であったら、この美しさは半減したんじゃないかと思います。

グレーがかった緑の葉と形容されますが、確かにソフトピンクとグレーっぽい緑葉のコンビネーションは絶妙な美しさを醸し出しますね。

大輪の花びらがゆるく波打つような姿は素敵としかいいようがありません。

うつむいて咲くその姿は、見上げる私に寄り添ってくれるようなバラです。

午後に私の庭を訪れた方には、このスパニッシュ・ビューティーの美しさは、響いてこないかもしれません。

強すぎる日差しと気温が高くなる時間帯になると、スパニッシュ・ビューティーはお疲れモードに入るようです。

早朝、誰もいない時間に、一人静かに愛でるのが一番です。

とても、ご機嫌なとびっきりのお顔を見せてくれるのです。

LCL(大輪咲きクライミング・ローズ)なので、我が家では2基のアーチに間にトレリスを立てて、誘引しています。

うっとりします~(もう自分の世界に入ってしまいます)

早いものは、もう花びらを散らしていますが、一気に咲かずにゆっくり咲き進んでいきますので、結構長い間楽しめます。

また、お目にかける日もあるかと思いますので、今日はこれくらいで。

1輪だけ開花したバラ「メアリーローズ(ER)」です。

我が家では、あまり大きくなりませんが、コンパクトに枝が広がらないので、密植コーナのバラとしては良い選択だったと思います。

株元にはコモンセージとクレマチスのザ・ファーストレディーをあしらっています。

アパート側(外側)から見えていたタウゼントシェーンも、庭(内側)の方でも花が見られるようになりました。

板塀だけでなく、パーゴラにも少し誘引していますので、しだれるように咲いてきました。

そして、そのお向かいの板塀には、スヴェニール・ドクトル・ジャメインがポツポツ咲いています。

朝陽があたり、まぶしいと言っています(笑)

ポツポツとしか咲いてくれませんが、紫を帯びた赤色のバラが、美しい情景を作ってくれます。

ボレロは相変わらず、玄関先で素敵な香りを放っています。

素敵な季節となりました(^^♪

 

ご訪問ありがとうございます。

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バラの季節になったね

2020年05月28日 | バラ

今日は母の歯科医院が午後3時30分に入っていたので、午前中は庭仕事を頑張りました。

外の花壇の草取りをしていたら、ご近所さんが、車を止めて「バラの季節になったね」と声を掛けてくれました。

「ここのバラ(クィーン・オブ・スゥエーデン)が咲き始めると、気持ちが晴れ晴れするのよね」と、嬉しいことを言ってくれました。

見ごろになるまで、ブログにUPするのは待とうと思っていましたが、ご近所さんのこの言葉に、舞い上がって、載せちゃいました(笑)

 

真横(道路側)から撮ることはめったにないのですが、たまには違う角度もいいかなと撮ってみました。

次は、クィーン・オブ・スゥエーデンのべっぴんさんをズームにして載せますから、バラの咲く景観としてご覧くださいね。

金魚草のグラデーションが美しいでしょう。

ビオラのこのブルーとはミスマッチですが、このビオラが好きなんです。

そろそろ抜き時ね。

同じプランターにガザニアを植えてあるんですが、ビオラの陰になっています。

表に出ることがなくても、何も言わず、自分の出番を待っているガザニアです。

ちょっと、脇道にそれましたが、ご近所さんは、「アパート側のバラも綺麗ね」というので、見に行きました。

あらまぁ~、タウゼントシェーンがこんなに咲いていたのね。

タウゼントシエーン(ランブラー)は、庭の方から見ると、大して咲いていませんが、アパート側は日当たりがよいから、花付きもよいのだと思います。

我が家で消毒しないバラの一つです。

それでも病気知らずなんです。欠点を言うなら、太い枝が伸びるということかしら。

細枝だったらよかったのにと、いつも思います。

タウゼントシエーンがだいぶ咲いてきたことには気づきませんでしたが、いつも車から見る光景はこの黄色いバラ達です。

あの、しつこいくらい載せた荒城の月、ゴールドバニーの光景です(笑)

白花の紫蘭も、見ごろとなっています。

門扉前の階段に置いている鉢バラも咲きました。

バニラツイストとタグが付いていましたが、明らかに違っています。

マーガレットメリルじゃないかと思うけど、自信がないです。

今日は,ちょっと庭仕事頑張りすぎました。

後は明日に回しましょう。

 

たくさんの方のご訪問ありがとうございます。

おかげで、今日も頑張ってブログを更新することができました。

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クレマチス・ニオベと紫蘭そして、ディスタント・ドラムス

2020年05月27日 | クレマチス

ニオベ(新旧両枝咲き)がいい感じに咲いてきましたよ。

アーチの下で日陰となっていますが、大輪の花がほどほどに咲き、風情を感じられるクレマチスです。

我が家では、アーチに誘引しているバラが年数が経って、サイド側に花があまり咲かなくなって、寂しいなと感じはめたときに、このニオベを植えました。

サイドを大輪の花が多くも少なくもなく、いい塩梅に覆ってくれるので気に行っています。

和の庭にも洋の庭にも、使えるお勧めのクレマチスだなと思っています。

大輪八重咲のジョセフィーヌは、度々載せていますが、なかなか花色がピンクに染まってきません。

あっ、八重咲ではなく、万重咲というそうですよ。

あの、ベル・オブ・ウォッキングと同じ咲き方です。

我が家のベル・オブ・ウォッキングの枝が古くなり劣化して、今年は花付きが非常に悪いです。

挿し木した方が少し咲き始めたので、まもなくUPできるかと思います。

雷神(たぶん?)も咲き始めですが、この姿が妙に美しいと感じられたので載せました。 

インテグリフォリア・ロゼアもさきだしています。

遅咲きなんですが、今年はいつもの年より早い気がします。

クレマチスはこれくらいにして、今見ごろとなっている紫蘭を見ていただきましょうね。

斑入りの白花が美しいです

他に口紅紫蘭があるのですが、咲きません。どうしたかしら?

外の道路側に植えている紫蘭は、満開になったとき、バラと一緒にUPしますね。

そのかわりと言って「なんですが、オリエンタルポピーが2年ぶりに咲きました。

ビッグな花ですが、実家の赤のオリエンタルポピーより内心いいなと思っています。

最後に、咲き始めたバラ「ディスタント・ドラムス」に今朝、ちょっとときめいたので、載せました。

このピンクやオレンジや肌色(歳が想像できるわね)など入り混じったグラデーションが何とも言えないくらい素敵です。

ブログを見に来てくださって、ありがとうございます。

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ジャーマンアイリスと雑草扱いにされる花

2020年05月26日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

満開のバラを載せられるようになるには、まだ時間がかかりそうです。

小出しにUPしていくと、見ごろを迎えた頃には新鮮味が無くなるので、少しバラはお休みしようかと思います。

今、我が家で見ごろを迎えているのは、間違いなく(笑)、ジャーマンアイリスです。

植え場所がなく、畑を占拠しています。

自分で購入したジャーマンアイリスはなく、母と友人からもらったものです。

この花は、離れた場所に植わっています。

見ているうちに、渋い花色もいいなと思えて来ます。

好きな花色をズームにして2つ載せました。

この上品な淡いピンクのジャーマンアイリス、どうお?(明らかに素敵と言ってほしい(笑)

そして、この美しいブルーのジャーマンアイリスが友人から頂いたものです。

頂いた翌年、花が咲かなくて、友人に話したら、また持ってきてくれたのが、表の庭に植えています。

決してバラを載せようとしたわけではないのよ(笑)

バラに隠れちゃっていますが、ここではよく咲いています。

草取りが追い付かない庭には7、このハルシオンがいたるところで咲いています。

雑草扱いにされるけど、この花、とっても可愛いと思います。

ピンク色のハルシオンは抜かないでとっておきたいくらいです。

このエリゲロンとよく似ているのに、ハルシオンは雑草だなんて、オカシイ。

確かに白花は、雑草扱いにしちゃうけど。

よく似ているのに、可哀そうといえば可哀そう。

こちらにも、雑草扱いにされている姫フウロが見ごろとなっています。

可愛い花ですが、匂いが好きではありません。

ご覧いただきありがとうございました。

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少しはローズガーデンらしくなった?

2020年05月25日 | バラ

朝、雨音で目を覚ました。最近の家は外の音なんか聞こえないそうですね。

もう、雨なんか必要ないのだけど。(言ってもどうなるわけじゃないけど、言わずにいられない)

雨が止んだ後は、気温が上がり蒸し暑かったこと。(最高気温24.5℃)

こういう天気が、植物にとって最もダメージが大きくなりますね。

タロちゃんの散歩から帰ってきた午後3時頃、心配して庭を廻ってみましたが、くたっとしていたのは「ブラックティー」のみでした(ほっ)

まずは、今日のとっておきの花、「姫小百合」をご覧頂こうかしら。

こんな細い茎に3個の花が咲いています。

姫小百合は細い茎にも、花を咲かすという、優等生なのです。

今日のようなお天気が続くようでしたら、暑さに弱いので、反日蔭に移動させなくちゃなりません。

この鉢で2年過ごしていtるので、住まいは狭なっているかもしれませんね。

来年の2月には忘れずに植え替えましょう。

さて、今日の本題ですが、低温と雨ばかり続いて、我が家のバラさんたちは足踏み状態でしたが、ようやくローズガーデンらしくなってきましたよ。

みなさんの目には、どんな風に映るかしら?

外からの庭景色です。

荒城の月とゴールドバニーがバラの季節の到来を道行く人に知らせています。

今年は、申し訳ないけれど、外から眺めて頂こうと思います。

この状態ですと、後4~5日で見ごろになるかな?

カメラをスパニッシュ・ビューティーの方に向けますね。

もう少し見えないかな。これでどうかしら?

分かりにくいのですが、左側手前のアーチはてっぽう虫にやられた「サハラ’98」を誘引していたもので、今年は主なしです。

その奥の方に、もう一つアーチがあって、そこにスパニッシュ・ビューティーが誘引されているんですが、ちょうど桜の枝の陰になって見えません(残念!)

なので、見える場所(庭の中)から撮影しました。

小道を挟んで設置しているトレリスが、邪魔しているわ。

 

例年はこのアーチ越しに、奥のアーチに誘引された「サハラ’98」を楽しみにしてくれる方が多かった・・・

でも、「サハラ’98」の方も、今、2本のシュートが再生しようと頑張っています。

それが、ちっちゃな蕾を付けているのです。

新苗に蕾がついたような状態なので、この蕾は、やっぱりピンチした方がよいかしらね。

モーティマー・サックラー(ER)

棘がなくて、香りもよく、まっすぐお行儀よく伸びていきます。

枝がやわらかいので、上のパーゴラの方にも枝を寝かせ、誘引しています。

今年は紫玉(OL)とコラボする姿が楽しみです。

ゴールデンボーダー(FL)は、よく咲き進んでいます。

最後に、二階から昨日剪定したモミジとパーゴラの「フランソワ・ジュランヴィル」を載せました。

赤い血汐モミジと中央奥のヤマモミジの剪定の後です。

ずいぶんバッサリ切ったでしょう。

そして、パーゴラの上でも「フランソワ・ジュランヴィル」が10個ほど花を咲かせています。

画像を見ていたら、やっぱり、昨日と変わりありませんでした。

まだバラガーデンと呼ぶには花が少なすぎましたね。

 

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西洋芍薬「レッド・チャーム」&ウルメール・ミュンスター

2020年05月24日 | 牡丹、芍薬

西洋芍薬「レッド・チャーム」を載せました。

咲き始めたのは、ちょうど4~5日前です。

花が大きくて、雨で茎が倒れこんでいましたので、支柱で支えています。

外側の花びらはソーサーのようになって咲く姿と、黒みを帯びた赤が素敵です。

私のカメラはどうもこの黒みを帯びた赤を出すのが苦手のようです。

この「レッド・チャーム」と花色が似ているつるバラの「ウルメール・ミュンスター」も、ポツポツながら咲いてきました。

咲き始めは特にビロードの質感があるバラです。

私が愛してやまない「スパニッシュ・ビューティー」もいい感じになってきましたよ。

ゆる~いウエーブが美しくて、たまんな~い。

でれっとしてしまいます。

バラの下では、クレマチス「ザ・ファーストレディー」が咲き進んでいます。

さて、今日は、5日ぶりに雨が上がりました。

今日の庭作業は、雨が降り続いたおかげで、うっとおしく感じていたモミジ2本を強剪定しました。

おかげで、明るくなりました。

バラにも陽射しが届くようになりました。

バラコーナは、日当たりがよかったはずなのですが、年々、桜とモミジの枝葉で日陰といってもよいくらい。

陽射しが十分に届かないバラの葉は、栄養が届かず、葉が黄変したり、うどん粉病に感染したりするようになりました。

バラを育て始めた頃、2月から3月の間に薬剤散布を1回して、後は病気の症状を起こした枝や葉を取るという対処で、ほぼ無農薬で育てていました。

それが、今ではどうでしょう。

もうすでに3回消毒していますが、それでもうどん粉病の発生を食い止めることができません。

もう蕾もだいぶ大きくなってきたので、日陰の原因となっているモミジを剪定したわけです。

ごみ袋6袋分でした。

そして、もう一つ行ったことは、バラの枝を透かしました。

開花がまじかというのに、どうしてこんな時に?ですよね。

なかなか決断がつかなくて・・・

でもやっぱりバラには、日当たりと通風が大事とバラ育ての基本に帰りました。

うどん粉病の病変が多くみられた「つるサマースノー」と「羽衣」「夢乙女」の枝を透かせ、黄色くなった葉が無くなっただけでもさっぱりしました。

この作業の様子は、写真を撮る余裕もなく画像なしで、ごめんなさい。

毎日同じバラばかり続いていますが、読んでくださってありがとうございます。

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足踏み状態のバラと菜園のビオラ

2020年05月23日 | バラ

梅雨入りしたかのように、今日も雨でした。

しまったセーターを出してきて着込み、部屋ではストーブをつけています。

おかげで、バラの開花が足踏み状態です。

秋のバラを楽しんでいるかのようです。

先日UPしてから、あまり変わりないけどUPしました。

荒城の月

スパニッシュ・ビューティー

昨日、友人がキャベツを持ってきてくれました。

この時、野菜苗を植えてきたというので、我が家のも見てと畑にまわってもらいました。

ナスやキュウリ、トマトを見てもらったら、友人が目に入ったのは、玉ねぎの区域でした。

Kさんは、花の方が大事なのね(苦笑)

そりゃあそうです。これを見たら、誰でもそう思うでしょう(;^_^A

玉ねぎの周りにビオラの花がいっぱいなんですもの。

玉ねぎ、これじゃ大きくならないね。

すっかり、呆れられています(;^ω^)

なんか、こんなに咲いている姿を見ると、抜けなくて・・・

キュウリ苗を植えた場所も、こんな状態です。

周りにビオラがいっぱい。

ビオラは苗を植えたわけではなく、畑に少し残っていた株の花のこぼれ種が発芽して開花したものです。

自家受粉を繰り返していくうちに、先祖返りし、圧倒的にブルーの花が多くなります。

畑の野菜にとっては、雑草と同じなんでしょうが、抜けないんですよね。

困ったものです。

まぁっ、畑はお遊びでやっているようなものだもの。

K・mさん、教えがいのない生徒で、ごめんなさい。

 

今日もご訪問頂きありがとうございます。

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可愛いタロちゃん、困ったタロちゃん

2020年05月22日 | 愛犬との暮らし

タロちゃん、すっかりご無沙汰しています。

元気ではいますが、後ろ脚の震えと神経痛に時々みまわれています。

そんなわけで、散歩時間も半分の30分位となっています。

タロちゃんにとっては、暑くも寒くもないので、久しぶりに九輪草の咲く公園まで足を延ばしました。

カメラを向けると視線を逸らすのはいつもの通りです。

この後、コロちゃんのうちに寄りました。

先日、駅前の方を散歩していたら、クラクションを鳴らされたので、見るとコロちゃんのお父さんとお母さんでした。

お花もいっぱい咲いているから、見に来てとお誘いを受けたので、今日立ち寄ったのです。

おじちゃんの家でのタロちゃんのご機嫌ぶりを見てください。

すっかり、くつろいでいます。

しばらくぶりにお会いして、おやつをたくさんいただきタロちゃんは動こうとしません。

また、遊びによるからねと別れて、実家に帰ると母から、亡き父に抱っこされているタロちゃんの写真を見せてもらいました。

あれ、こんな顔していたんだったけ? もうすぐ12歳になるので、私の記憶も??

こんな可愛いタロちゃんですが、1週間前、狂犬病予防接種に行ったとき、夫の足にかみつくという悪さをしました。

夫は4日ほど、お風呂に入れませんでした。

予防接種は、過去には私も連れて行っていました。

自分(タロちゃん)の気にいらないことがあると、家族にも威嚇し、かみつくことを覚えてから、予防接種でを獣医さんを咬みつこうとするようになりました。

それから、夫に首輪をしっかり押さえてもらわないと、獣医さんも注射を打てません。

昨年までは、夫もタロちゃんより力が勝っていたので、抑え込みができましたが、今年はタロちゃんの力に負けてしまったようです。

来年、お父さん、タロちゃんを連れて行ってくれるだろうか😟

来年の予防接種のことを考えると頭が痛くなります。

ここ1年くらいは咬みつくということがなくなったのに・・・

ほんと、タロちゃん、普段はとっても甘えん坊で可愛いのに、信じられないほど豹変するんだから。

飼い主の母が一番噛まれているんだから、手に負えない。

今回、夫が噛まれたので、我が家では全員が噛まれたことになります。

 

見てくださってありがとうございます。

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庭のオダマキ

2020年05月21日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

かつて、自然交配したオダマキを取り巻きして、たくさん咲かせていた時代がありました。

他にもこぼれ種で庭のあちこちで草丈80㎝前後のオダマキが庭中占領するものだから、夫にも娘にもひどく嫌われました。

花友さんや友人、知人にも、種を分けてあげていましたが、そのうち私のオダマキ熱もすっかり冷めちゃって、今は草丈の低いオダマキを少しだけ残しています。

今日はそんなオダマキをまとめて載せました。

 

貼り付けているうちに、ブラックバローや深山オダマキの画像をUPしてしないことに気づきました。

全て写しているような気がしていたのですが、撮り忘れてしまうものもあるんですね。

決して好感度が低いわけじゃないのに、やはりテーマを決めて撮影しないとだめですね。

オダマキじゃないけれど、ティアレラ「ピンクスカイロケット」が咲き出しています。

花も花火のように美しいですが、葉の模様もグリーンに茶褐色で模様が彩られ美しいですよ。

今年は、まだ発色してこないので、また改めて投稿したいと思います。

ご覧いただきありがとうございました。

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開花準備中のバラとクレマチス

2020年05月20日 | バラ

この2日間、寒かったぁ~

今日の最高気温は、9.8℃でした。

3月下旬の気温に、ファンヒーターを稼働させています。

おかげで西洋シャクナゲ「フイリスコーン」の花がまだ見られます。

画像は一昨日撮影したものになります。

淡いクリーム色が珍しく、人目を引くのに、ブログにアップしなかったのは何故かしら。

2日間の雨で、さすがに花がだいぶ散っていました。

この2日間お天気が良ければ、咲いたであろうバラをUPしました。

荒城の月

ウルメール・ミュンスター

紫玉

ボレロ

ゆっくり、ゆっくり咲いてくれるのは、大歓迎です。

暑くならないでとお願いしたいくらいです。

クレマチス「ジョセフィーヌ」の花色が少しずつ濃くなっています。

ザ・ファーストレディーもだいぶ開いてきました。

咲き始めの花を見ていると、ヒトデを連想しちゃう。

かなり大輪のクレマチスです。

こちらは、インテグリフォリア ロゼア

咲くと優しいピンクの花色になりますが、パープルの蕾も好きです。

UPするお仲間がいなくて、載せられなかったお花たちです。

門扉の前で咲いている花の名前が思い出せません。

2020.5.23追記 名前思い出しました。

チェイランサスです。そしてこの花の名前を教えてくださったkeitannさん、ありがとう。

3年前に寄せ植えして、これだけ宿根しました。

立ち上がった茎は、切り戻しをすれば、簡単に発根しそうです。

私は、高低差があるこの姿も捨てがたく、そのまま植えっぱなしにしていますが(言い訳がましい?)

八重咲延齢草(白花)

延齢草より、かなり開花が遅いんですよ。

そして、花もちがよいのが特徴です。

とっても素敵な花なんですが、撮影者の撮り方が悪くって(;^_^A

シラユキゲシ

耐寒性があって、繁殖力もある花で、日向でも日陰で咲きます。

なので、我が家の庭のあちこちに出没して咲いています。

ここは坪庭の日陰のため、だいぶ遅れて咲いてきました。

ご覧いただき、ありがとうございます。

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更紗満天星が可愛いよ~♫♪

2020年05月19日 | つつじ・どうだん

昨日の夕方から雨が降り続いています。

結構な雨量なので、カラカラ状態の庭には、恵の雨です。

埃っぽい空気も綺麗に洗い流して、新緑がより美しくなるでしょう。

2~3日前から痛めていた腰のためにも、良い休養となります。

今日は3日くらい前に撮っていた「更紗満天星」をUPします。

夫の趣味で、色々集めた更紗満天星が今見ごろとなっています。

スッキリ端正でスマートな更紗満天星

「口紅錦」 リップの先端が濃いめの更紗満天星です。

「四川紅」 

「口紅錦」とよく似ています。こちらの方が少しふっくらしているかな。

全体に更紗模様が濃く、赤っぽい更紗満天星

花が少し大きめの更紗満天星

チューリップを逆さにしたような更紗満天星  なんて、可愛らしいんでしょう。

「四川紅」 これもリップが外側に少し開く更紗満天星 オシャレ~

あまり特徴はないけれど、更紗模様はしっかり入っている更紗満天星

今年はどれも花付きがよくて、写真の撮りがいがあるっていうもんです。

でも、どれもピントがイマイチなんですよね。

だんだん視力も弱くなっていて、ピントがあっていなくても、あっているように見える。

ああ~、ここにも老化が顕著に表れている(白内障かな)

これ、花が大きくて、裾広がりのスカートのような更紗満天星

グリーンが濃いめの花です。

画像では区別がつけにくいのですが、これらは花の大きさや更紗の色の入り方が微妙に違っています。

今日は鉢植えのさら満天星を載せました。

庭に植えてあるものもあるので、またご紹介させてくださいね。

ご覧いただきありがとうございました。

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コデマリ&オオデマリ、そしてスパニッシュ・ビューティーにときめく

2020年05月17日 | 果樹&花木

早春を飾る白い花木に雪柳があります。

風になびく姿も美しく、春の色とりどりの草花とのコラボも美しい情景を作ってくれます。

雪柳に遅れて、雪柳より若干枝が堅めのシジミ花も美しいです。

初夏の季節を思わせる頃、コデマリやオオデマリが咲いてきます。

少し載せるのが遅れたかなぁ感はあるのですが、それでも美しく咲いていますので見てくださいね。

コデマリ

こちらは、八重咲のコデマリです。

暑くなったこの季節に、清涼感を届けてくれます。

一番の見ごろのころは、花の中央が美しいグリーン色をしています。

花木好きの方は、我が家でこの八重咲コデマリをみつけると、「この花なぁに」と聞いてきます。

だって、美しいものね。

八重咲コデマリの向かい側にオオデマリ「ジェミニ」が見ごろとなっています。

ライムグリーンからほぼホワイトに変化しました。

ジェミニは一般的なオオデマリより花が小さいです。

我が家の土壌のせいかもしれませんが、このくらいサイズの方がいいと思っています。

雪柳、シジミ花、コデマリ、オオデマリ、どれも私の好きな春の花木です。

さて、庭では、つるバラ スパニッシュ・ビューティーの蕾に赤い色が見えてきましたよ。

西側のアーチに誘引されたスパニッシュ・ビューティー

嬉しくて、赤みを帯びた蕾をみんなUPしてあげました(*´σー`)エヘヘ

ときめく季節です。

南北方向に設置されたアーチ

こちらは、桜の木の下になるため、ちょっと日当たりが悪いので、赤い蕾はまだ見えません。

でも、このアーチに咲く姿が、目に見えるようです。

そして、この2つのアーチをつないでいるトレリスに誘引しているクレマチス「ザ・ファーストレディー」も明日には咲くんじゃないかしら(*^-^*)

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長尺白藤の開花

2020年05月16日 | 果樹&花木

長尺白藤がお迎えして初めて開花しました(嬉しい!)

開花するまで3年かかりました。

この藤を見るために、藤棚を作りましたが、格子の藤棚より、つるを横に伸ばしていくだけなので、誘引も楽ちんですね。

鉢植えの長尺藤もいいですよ。

咲きながら花穂を伸ばしていくんですよ。

一方、毎年楽しませてくれていた八重咲の黒龍が、今年は残念な結果に。

この藤棚が格子でできているのですが、花穂がうまく格子の間から下がらなくて、不格好になるのです。

それで、隙間から花穂を出そうとすると、花がボタボタ落ちてしまいます。

毎年、それが気になって、今年は、落葉後に枝と枝が交差するところの上になっている枝をばっさり剪定したら、なんとも寂しい姿です。

角度を変えて、どうにかたくさん咲いているように見せようと、苦心しても、やっぱりね(;^_^A

でも、交差枝を無くした分、花穂はまっすぐ隙間に収まっています。

格子の外側に出た花穂だけは例外でしたけど。

内側に入れ直そうかとも思いましたが、花が落ちるので止めておきました。

昨年、藤を見せていただいたAさんのお宅の藤、今年も見事に咲いているだろうか。

さて、ハナミズキの花が終わって、ヤマボウシに小さな花が現れ始めました。

木の上で、妖精がダンスを踊っているかのように見えて、とっても可愛かったです。

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