四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

寄せ鉢を楽しむ

2020年04月13日 | 鉢花・寄せ植え・切り花

先日の「趣味の園芸」で寄せ鉢が取り上げられていましたね。

植物の栽培環境が異なるものでも、寄せ植えと違って、栽培の失敗が少ないし、色々な組み合わせができるので、楽しみ方のバリエーションが広がるという内容でした。

私も寄せ鉢を楽しんでいる一人です。

プリムラ・オブコニカが玄関先では、少し暑いと訴えています。

そこで、日当たりの悪い門柱の裏に移動してきています。

鉢や受け皿がちょっとダサイのは、差し引いてください(;^_^A

もう少し、引いたところから見るとね、

少し暗い雰囲気となっている鉢植えの山アジサイやクリスマスローズ、パンジー、チューリップに華やかさを届けています。

この画像と上の画像を見比べると、中央の鉢が入れ替わっているのに気付かれたでしょうか。

今は、終盤となったガーデンシクラメンを黄色のパンジーに変えてあります。

これらの寄せ鉢の脇には、玄関先から移動してきたプランターに植えられた寄せ植えが置かれています。

桜の枝で日差しを適度に遮ってくれるので、虹色パンジーは今はここがお気に入りのようです。

通路に面した門扉前にも、移動してきた鉢が寄せ鉢のようにして配置しました。

鉢を移動した玄関先では、どうなっているのでしょう。

ご心配なく、まだ華やかに彩りを見せていますよ。

クリスマスローズを上の棚から下ろし、ムスカリ・ホワイトマジックを移動してきました。

バラ咲きプリムラを植えているブーツはあっち、こっちに気分で移動されています。

春の我が家の鉢植えの草花は、一定の場所に留まらないのが常です。

育てている間に、乾燥した鉢と乾いた鉢を入れ替えてみたり、暑さでくたっとした花があれば、奥に引っ込めたり、はたまたその日の気分で、置き場所を変えたりしています。

経済的にもそうそう、新しいお花を迎えることができません。

なので、鉢の組み合わを変えることで、その変化を楽しんでいます。

夫には「引っ越しが好きだな」と言われますが、それで二倍も三倍も楽しめるんですから安上がりですよね。

それに、今は新型コロナの感染が怖いので、園芸店に行きたいのも我慢しています。

寄せ鉢で楽しむという遊びがあるから、自粛生活もそれほど堪えていないと言っていいでしょう。

ノー天気にコロナのことを考えないようにしているけど・・・やっぱり不安でたまらない。

母の住む町では感染者が3人発生しています。

タロちゃんの散歩時間も短く、母としか接触しないようにしています。

早く、コロナが収束しますように。

今日もご訪問くださいまして、ありがとうございます。

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コメント (4)
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