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四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

原種シクラメン「ヘデリフォリウム」他色々

2022年07月14日 | 暮らしとガーデニング日記

昨日の大雨も上がり、梅雨の様な空模様ではありましたが、過ごしやすい1日でした。

今日の最高気温24.3℃、最低気温は20.1℃です。

梅雨が明ける前に35℃を超える猛暑日があって、その後4月並みの気温が続いたことがありました。

その影響なのか、本来休眠中である原種シクラメン「ヘデリフォリウム」が花を咲かせています。

1輪ずつ咲きはじめ、すでに花柄を切ったものが3本ほどあります。

もう少し花が咲きそろったらUPしようかと思っていましたが、新旧交代しながら咲いてくる状態なので、とりあえず載せてみました。

そして園芸種の「四季咲コマクサ」も入れ替わり花が咲いている状態です。

花が咲いている位置が上と下に分かれるので、ピントは中央の葉に合ってしまいました。

今年はよく咲いています。

そして、雪割草まで、季節を間違って咲いてしまいました。

この子は、ゆっくり寝ていられない子なのね。

葉がまだわさわさ茂っている雪割草は、今休眠中です。

長く伸びた「フクシア」と「グレイヴタイ・ビューティ」と思われるクレマチスの剪定枝をコップに挿しています。

剪定前の姿です。

「グレイヴタイ・ビューティ」の剪定は、最後でした。

流星は剪定が済んでいるのですが、若枝から遅れて咲き出したものがありますので、これも載せておきますね。

剪定前のフクシアです。品種名は分かりません。

昨年の晩秋、家の中に取り込む時に、枝を折ってしまい1本枝になってしまいました。

フクシアは、貴婦人のイヤリングという名前のように、イヤリングのような花姿が可愛くて、何種類か育てています。

こちらのフクシアは、横向きのものや上向きに咲いているので、イヤリングがぶら下がっているようには見えないけど、蕊とその周りの紫の花弁は素敵ですよね。

親株が枯れて、挿し木したものが残っています。

涼しくなって、バラがまた咲き出しています。

ブロドリー(S)

複雑な花色が素敵です。

オレンジ、ピンク、うす茶、イエローを帯びて若緑色の葉にとても映えます。

クロッカスローズ

クロード・モネ

黒点病で葉をむしり取ったら、葉が少ししかついていません。

それでも、二番花ですが、大きめの花を咲かせています。

秋バラのように花色が濃いです。

ゴールデン・セレブレーション

絶え間なくずっと咲き続けている感じです。

花色はもう少し黄色い色です。

花の大きさは一回りないし二回り位小さくなりました。

夏バラは咲かせるのが可哀そうですが、ちょっと涼しいとやはりバラの咲いている庭はいいなぁと思ってしまいます。

ご覧いただきありがとうございました。

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