四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

季節は4月に戻ったかのようです

2022年06月23日 | バラ

曇り空でしたが、蒸し暑くもなくガーデニング日和でした。

今日の最高気温21.2℃、最低気温18.1℃でした。

今日は、夢乙女とラベンダーラッシーを剪定しましたよ。

どちらも四季咲きではなく、つるバラですので、花柄摘みというよりはしっかりした剪定を行いました。

冬の剪定とさほど変わりないかもしれません。(画像はありません🙇)

それでも、冬の剪定時期までに、伸びすぎる枝が鬱陶しくなり、もう1回くらい剪定する予定です。

だから、花付きが悪くなるのかもしれませんね。

剪定したら、トレリスがスケスケ状態です。

スッキリし過ぎて、リビングと茶の間がすっかり明るくなりました。

省エネが叫ばれている昨今、緑のカーテン状態にしていた方が良かったかしら。

今年の夏は、長期予報で暑い夏となるそうですね。

でも今日のように涼しいと、剪定作業も気持ちが良いものだから、スパスパ剪定しちゃった( ´艸`)

涼しいと、庭のバラもダレッとしていないので、写真を撮りたくなります。

ラバグルート(FL)

う~ん、ピントがぼけちゃったかな。

この間まで、ラバグルートの脇にはジギタリスが植えてあって、抜いたらよく見えるようになりました。

今年は宇部小町が、退色することなく綺麗な花のままでいます。

今年の6月は、30℃の日が2日続きましたが、それを除くと気温の低い日が多かったからね。

ジャルダン・ドゥ・フランス(FL)

とっても鮮やかな人目を引くサーモンピンクのバラです。

大きな房咲きでしょう。

キアゲハも、ひときわ目立つ花に誘われて、蜜を吸いにやってきましたよ。

私の大好きなつるミミエデンですが、ここ2~3年、もっとかなブログに載せていません。

うどん粉病に弱くて、消毒を満足にやっていない私は、このバラをうどん粉病まみれにしてしまいました。

毎年のように、強剪定しているので、つるバラじゃないみたいな姿です。

でもね、このバラ、とっても花持ちが良いのよ。

つるミミエデンを6月18日(左)にも撮影しているんですが、5日も経っているのに、変わらない花姿でしょう。

 

ホタル袋は5日で蕾がかなり大きくなっていますが、つるミミエデンは花色が少し優しくなった感じ程度の変化です。

つるシンデレラ(CL)が今、見ごろを迎えています。

つるシンデレラはメイアン社が作出したものもありますが、こちらはコルデス社作出です。

遅咲きのシンデレラは、他のバラが終わりに近づいたころに、咲いてくるので重宝しています。

西側のトレリスの他、駐車場の後ろの日陰地にも植えています。

モミジやウメモドキの影で、陽当たりが悪い場所ですが、黒点病やうどん粉病に罹ることもなく、害虫にも強いバラです。

初心者向けのバラと言われる理由に納得です。

駐車場からも眺めると、よく見えます。

見栄えよくする仕立て方を考えなきゃね。

フロリダバイカラやフォンド・メモリーズとのコラボもお楽しみです。

最後に赤いバラ、レッドレオナルド・ダビンチを貼り付けました。

私は赤いバラをうまく育てたためしがありませんが、このバラは病気にも強いということが母の庭で証明されたので、挿し木苗をソメイヨシノの脇に植えました。

植え場所は半日陰で宇部小町やスパニッシュ・ビューティーと競合する激戦地ですが、まずますの咲きっぷりで、やっぱり強いバラであることを改めて実感しました。

最後にサンギネウム ストロアタムが、まだ可愛いく咲いていましたのでUPしたくなりました。

淡いピンク色の花弁に入るスジが美しいフウロソウです。

見ごろが過ぎてしまいました(;^_^A

私がバラの花の写真を撮ったり、庭遊びをしている間に、夫が畑の玉ねぎを収穫してくれました。

これだけですが、玉ねぎが高騰している今、貴重な我が家の食料です。

ご覧いただきありがとうございました。

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リシマキア・ミッドナイトサンやホタルブクロが見ごろです

2022年06月22日 | グランドカバー

今日の最高気温は、24.4℃でした。

2日続いた30℃からすれば、庭仕事ができる気温でした。

ジギタリスやオルレア、ツユクサ、ホタルブクロなど、花が終わったものや、横に倒れているもの、足踏み入れられるよう間引いたりしました。

クレマチスも一部ですが剪定しました。

クレマチスは、先に咲いたものから花弁を落としていますが、後から咲いてくるものもあって、いつ剪定したらよいものか悩みます。

綺麗に咲いている部分だけ残し、花瓶に生けてみました。

ラヌギノーサ系(大輪遅咲き)サーロモン

新旧両枝咲ですが、私は地面から60~70㎝ぐらいのところで剪定しました。

抜いたジギタリスですが、草丈が長くて、しかもかなりの重量に育ちました。

花が咲いている時は、とても華やかで目を引く花でした。

懐かしんでUPしました。

切ってそのままでは、ゴミに出せないので、ゴミ袋に入れる大きさに切り、自然乾燥するのを待ちます。

春に芽を出した時は、地面がすかすか状態になっているので、つい芽生えた苗をそのままにしていましたが、最初から間引いておくべきでした。

大きく育ってからでは、作業もゴミの量にも手を焼きます。

庭仕事を減らし、花と向き合う(花のお世話をする)時間を長く取れるようにするためにも、花もほどほどに植えなきゃね。

さて、今日の花は見ごろを迎えたリシマキア・ミッドナイトサンです。

東側のボーダーガーデンのグランドカバーとして植えています。

ピンクのつるバラが見えていますので、脱線してそれもUPしておきますね。

名前不明のつるバラ

夏の日よけ用に、ネットに誘引しました。

元々は西洋朝顔を植えていたのですが、ネットから外すのが大変で、このバラにしました。

セミダブルの可愛い花が房になって咲きます。

遠くから見る分には、花柄があっても問題なく美しく、修景用のバラとして扱いやすいですね。

お向かいのブラッシュノアゼットも、暫くぶりにUPします。

リシマキア・ミッドナイトサンに戻します。

花が咲いていない時でも、ブロンズ色の葉が美しくて、お気に入りの植物です。

花が咲けば星形の黄色い花が日当たりの悪い庭を華やかに変えてくれます。

1ポット購入してから、増やすのに対して時間がかかりませんでした。

ミッドナイトサンは玄関前のアプローチにも植えているんですよ。

元々この場所には、サギゴケを植えていたのですが、ミッドナイトサンの繫殖力が強くて、サギゴケのスペースは年々狭くなっている状況です。

そうそう、スカシユリが一昨日から、1輪ずつ咲いてきました。

スカシユリ スイートザニカ

明日は4輪目かな?

左側にも対で鉢を置いているのですが、それにはオリエンタルリリー ニンフを植えています。

蕾はたくさんついていますが、まだ咲きそうもありません。いつ咲くのかしら?

花期が合うと良かったです。

庭ではホタルブクロで賑わっていますので、見てくださいね。 

ピンクのダブル咲き

よく見えないから、こちらの画像ではどうかしら。

場所によって、花色が濃いのと薄いのとがあります。

うっすらと淡いピンクが乗ったホタルブクロ

白花のホタルブクロ

咲き終えたホタルブクロを切り取り、綺麗に咲いているのをUPしました。

間引きのため二切り取ったオオムラサキツユクサもUPしておきましょう。

ピンク系

間引き作業は、当分続きそうです。

ご覧いただきありがとうございました。

更新の大きな励みになりますので、よろしかったら、応援してくださいね。

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名残りのバラと咲き始めたアジサイ

2022年06月20日 | 暮らしとガーデニング日記

今日も暑いですね。

今日の最高気温30.0℃でした。。

昨日に続いて2日連続の真夏日です。

こう暑いとバラを咲かせているのもかわいそうになります。

汗だくになりながら30~40分剪定して、やめました。

今日の早朝のバラです。

カフェ(HT)

クレアオースチン(ER)

黄色っぽく咲いていますが、もう少し咲き進むと白い花に変わります。

それにしても、今年のバラはどれも色素が濃いめに出ています。

何故なんだろう??

朝の早い時間はこんな色していたのに、夕方見にいったら花弁は白ぽくなって、散っていました。

なんと1日しか花を楽しめませんでしたね。

マダムアルフレッド・ドゥ・ルージュモン

大きそうな花に見えますが、小中輪です。

ボタンアイが見えています。

このバラは、多肥を好むバラだそうで、花付きが悪いのは肥料不足のようです。

マルティーヌ・ギヨー(S)

夢乙女を剪定したら、寂しくなるので、鉢植えのマルティーヌ・ギヨーをここに誘引してみました。

マルティーヌ・ギヨーは、大輪の花を房になって咲くので、花の重みで垂れ下がるので、誘引するのにちょうどいいわと5月頃にこの位置に置いてみました。

さて、我が家の山アジサイもポツポツ咲いてきました。

母から挿し木してもらったものが大半をしめているので、名前不明のものが多いです。

淡いブルーと淡いピンクが入り混じって咲いています。

ズームにして撮りますね。

こちらのアジサイは、昨年挿し木して、初めての開花です。

このブルーが何とも言えない花色なんですよ。

名前不明の山アジサイですが、花も葉も美しいでしょう。

葉の外側と先端部分が赤っぽくなっていて、葉色も鑑賞できます。

これも咲いてみないと分かりませんが、↑のアジサイと同じような葉をしていますが、よく見ると赤っぽい色素は葉の付け根から広がっています。

蕾を見ると赤系のアジサイのようですね。

こちらの山アジサイは、何の影響かわからないけれど装飾花がまばらについて、バランスの悪い花姿になっています。

昨年は、そんなことがなかったんですよ。

バランスの良い花をピックアップして載せました。

これは ↓ 分かります。

娘から母の日にプレゼントされた「ダンスパーティー」です。

先日もUPしたばかりの伊予獅子手毬ですが、この2日間の暑さで花が汚くなりました。

まさか2日続けて、30℃の気温になるなんて・・・・油断していました。

花を早々に切り落とし、まばらとなりましたが、何とか写真に残すことが出来ました。

アジサイは、強い日差しをさけ、水を切らさない。これが簡単なようで難しいです。

さて、こう暑いと庭の草花もバラも皆ぐたっとしています。

なので、綺麗な花、シャキッとした花の写真を撮れた時に更新したいと思います。

不定期な更新となりますが、のぞいて見ていただけたら嬉しいです。

ご覧いただきありがとうございました。

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クレマチスの咲く庭の光景

2022年06月19日 | クレマチス

「今日も暑かったですね」が口癖になりそうです。

今年初めての真夏日となりました。今日の最高気温30.0℃、最低気温17.1℃

陽射しが当たらないところを選んで、バラの花柄摘みをしました。

今年になって、バラの消毒をまだ2回しかできていません。

さすがに、うどん粉病や黒点病になっている葉を見て、明日は消毒しなきゃ・・・と思いました。

そのためにも花柄を摘んでしまいたかったのですが、半分もできていません。

薬は無駄になるけど、明日やるしかないです。

雨が降ったりしたら、消毒できませんもんね。

そんなわけで、朝から写真を撮る余裕もなかったので、今日の画像は昨日撮ったものになります。

ちょっとお疲れモードですので、画像を貼り付けただけの記事になりますが、お許しくださいね。

流星

もうちょっと咲いて欲しかったな。娘の家は沢山咲いていたんだけどなぁ~

ジャックマニー(遅咲き大輪系)

紫のクレマチスが続きます。

アフロディーテエレガフミナ

ビクターヒューゴとオブスキュア

後姿も見てくださいね。

アオテアロア(ジャックマニー系)

 

ミクラ

サニーサイド

踊場

かぐや

かぐやは昨年も花付きがよいなぁと思いましたが、今年は更に咲いています。

クレマチスは手がかからなくて、いいなぁ~

つるバラのお世話ができなくなったら、バラの代わりにクレマチスを植えようかな?

ご覧いただきありがとうございました・

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更新は皆さんの応援に力をいただいております。

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今見ごろの花とバラ

2022年06月18日 | 暮らしとガーデニング日記

今日も暑かったですね。

最高気温28.0℃、最低気温15.4℃でした。

今日は、仙台泉区の園芸店で、鉢が20%引きというので、娘の御供も兼ねて行ってきました。

孫のみ~ちゃんは娘が抱っこし、Rちゃんは私の背中にオンブです。

どうも、抱っこひもは苦手なんですよねぇ。

娘に、母の日にプレゼントできなかったから、何でも好きなもの買ってと言われ、鉢と花苗を少し購入しました。

花はもう植える場所もないし、鉢植えにすると夏の水管理が難しいしで、欲しい花はありましたけど、結局アゲラタムを2ポット買っただけです。

アゲラタムは初夏から晩秋まで咲き続け、ブルーの花が爽やかなので大好きなんです。

ビオラを抜いた花壇に植えようと思っています。

今は、蒸し蒸しする梅雨に対応するため、庭の草花を間引きしたり整理しなきゃならない時なので、さすがの私も購買意欲はわかなかったです。

鉢は形が違うけれど、娘とお揃いにしました。

写真撮っていなかったので、また後日UPしますね。

我が家の山野草を少し載せました。

ウチョウラン

先日、改めて載せると言ってからだいぶ経ったような気がします。

それでもゆっくり咲き進んでいるので、見ごろです。

駐車場の花台では、ペレニアルコマクサが咲いています。

これもだいぶ前から咲いていますが、花を更新しながら咲き続けています。

園芸種なので、山野草とは言わないのかもしれませんね。

白花とピンクのコマクサは枯れちゃって、これだけ残りました。

ゼラニウムが華やかに咲いている季節ですが、我が家ではモミジ葉ゼラニウムが例年にない花付きとなっています。

まるで花火をイメージさせるような花です。(窓におかしなものが写り込んでいますが気になさらずね)

そして、こちらのモミジ葉ゼラニウムは葉が鮮やかです。

地震で花枝が折れて不格好になっていたペラルゴニウムにも花が咲きましたよ。

西側のモミジの木の枝からトレリスに誘引したアルバメイディランド(s)が今見ごろとなっています。

 

今年、初めてトレリスの方に誘引したのですが、見事な咲きっぷりに私自身感動してしまいました。

アルバメイディランドは匍匐性のバラなので、誘引しなければグランドカバーとして地面を這わせるように活用できます。

私、この姿を見て、東側のボーダーガーデンのつるアイスバーグが枯れかかっているので、アルバメイディランドを植えようかなと思いつきました。

遅咲きで、小輪のバラなので、マージョリー・フェア(s)との開花時期も一緒ですし、おまけに四季咲気なので、半日蔭の庭を明るくしてくれるんじゃないかと期待が膨らんでいます。

ここのアルバメイディランドを移植するのではなく、保険用として鉢植えのものがあるので、植え替えは今なら大丈夫そうです。

アイアンメッシュフェンスには、届かないけれど、誘引すると結構伸びが早いので、来期には何とか形になるんじゃないかと思います。

スノーグースも良かったのですが、娘のところに嫁入りしています。

紅白の小輪のバラがコラボする姿が目に浮かんできます(*^-^*)

さて、駐車場のシャドウオブザムーンが見ごろとなっています。

少し赤みを帯びた藤色の花が私好みのバラです。

メルヘンツァウバー(HT)コルデスの花がちらっと見えていますね。

こちらも大輪系のバラです。

ホリデーアイランドピオニー(HT)

遅れて花が咲きましたけど、大輪のお花を咲かせ、存在感たっぷり。

3分咲き位のお顔はすごく整ったお顔をしています。

咲き進むにつれ、不ぞろいなロゼット咲きのお花を見せます。

今日の最後のバラは、またしつこくフランソワ・ジュランヴィルをUPしました。

花が大方散ってしまい、遅れて咲いてきた花が大きめの花を咲かせています。

サーモンピンクからソフトピンクに花色も変化し、この状態の花が私は一番好きなんです。

ところで、昨日の記事で、私、バラの花の名前を間違って書いたことに気づきましたので、訂正いたします。

フランシス・デュブリュイ   ジャクリーヌ・デュ・プレ

記事の方も訂正しておきます。

時々、このような間違いをしますので、お気づきになられたら、ご遠慮なくご指摘くださいね。

 

ご覧いただきありがとうございました。

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今日はちょっといいお顔で撮れたかな

2022年06月17日 | 暮らしとガーデニング日記

午前中は雨が降ったり止んだりで、梅雨空でした。

今日の最高気温28.5℃、最低気温16.3℃でした。

市民健診を受けてから、タロちゃんの散歩に行ったので、タロちゃんも私もなれない暑さにぐたっとしてしまいました。

陽射しが出てくると、蒸し暑くて、「これじゃぁガーデニングもお休すみだわ」と、娘のところでゆっくりしてきました。

娘の庭も、時間がとれない中、かなりいい感じで花壇が作られ、風になびきながらいろんな花が咲いていました。

あいにくスマホを忘れて写真撮れなかったので、この次にUPします。

さて、我が家の庭ですが、変わり映えしないのですが、バラの花が咲いています。

特に宇部小町は小輪のピンクの花が退色することもなく咲いて綺麗です。

今年は花付きが悪いとか、散々愚痴をこぼしていましたが、花色が退色しないで保っているというのは、一昨日まで気温の低い日が続いたせいかしら?

毎朝、庭に出るなり、「綺麗!」「どうして、いつまでもこんなに濃い色してるの」と繰り返し思っているんですよ。

だから、毎日のように同じバラにばかり目がいき、写真に収めるバラに偏りが生じています。

ローブリッターは、一度も載せたことがなかったかもしれませんね。

コロンとして、可愛いでしょう。

我が家のつるバラやシュラブは、トレリスに誘引しているものが多く、両面から花を見られるようにしています。

つるサマスノーやクレマチスとの相性も良いと思います。

ローブリッターの写真を撮るのに立った足元には、竹島百合が満開です。

そして、アークトチス3姉妹です。

赤花(名前不明)と、黄色い花は「バンブルビー」です。

「バンブルビー」の後ろにアークトチス・グランディス(白花)がいるのですが、枯れそうなの😢

先日載せた虞美人草をまた載せました。

エキナセアとの相性はどうかしら?

後ろの花柄を摘んでいないバラは「ブルーボーイ」です(しまった(;^_^A)

こちらは、茎挿しした白のぞうさんビオラとのコラボです。

それにしても、この虞美人草の花は不思議な形と色をしています。

種蒔きしたもので、袋には品種名は書かれていませんでした。

さて、中々綺麗なお顔を撮れなかったバラさん達を載せました。

フランシス・デュブリュイ 間違いを訂正します。

ジャクリーヌ・デュ・プレ

エスカペード

背景のバラは、セプタード・アイルです。

せっかく綺麗な写真を撮ってあげようとしていたのに、雨ですもんね。

クロード・モネ

ちょうど、咲き始めから全開までの段階をおった花姿が集合されています。

意外とこんな画像撮れませんよね。

まだバラを載せていますが、皆さんのところでは、紫陽花でしょうか。

我が家のアジサイも咲き始めてきましたよ。

 

ご覧いただきありがとうございました。

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雨上がりの庭の花

2022年06月16日 | 暮らしとガーデニング日記

昨夜は結構な雨が降ったようです。

最近、鉢植えのばらや草花にお水をあげる手間が省かれ、気持ちに余裕が出ています。

今日は友人のお母様の告別式です。

97歳まで家業の仕事を手伝われ、昨年満100歳をお迎えられました。

お亡くなりになる少し前に入院されたそうですが、家が良いと退院され、ご自宅で娘さん達に看取られながら息を引き取ったそうです。

いつも友人からお母様のことを伺うたびに、私の一生もそうありたいと思ったものでした。

午後は母の歯科治療の付き添いなので、朝のうちに雨上がりの庭の写真を撮ってきましたので、ご覧くださいね。

シンデレラとアルバメイディランド

アジサイ 伊予獅子てまり

ギボウシ

ヘメロカリスとリシマキア・ファイヤークラッカー

リクニス

更紗空木も終盤を迎えました。

キンシバイ

 

終盤のバラの花に感謝を込めてUPします。

スパニッシュ・ビューティー

アイスバーグとピンクアイスバーグ

どなたがかじったのかしら?

アンジェラとセプタードアイル

ローゼンドルフ・シュバリースホープとアンジェラ

 

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調子を回復しつつあるバラ

2022年06月15日 | バラ

本日、東北南部でも梅雨入りの発表がありました。

今日も4月並みの気温で、最高気温18.5℃、最低気温13.3℃でした。

プラリーヌ・ルージュ デルパール社作出

昨年の秋、この場所に移植しました。

ピンク系のバラがこの周辺に植えてあり、インパクトにかけるので、赤いバラを植えてみました。

開花も遅く、花付きもよろしくないので、移植のダメージが大きかったのかしら?

 

今日は、関節外科の受診日でした。

母指CM関節症の方は、違和感が残っていますが腫れと傷みがひいたので、固定装具と張り薬をもう一月継続して、次の受診は状態が悪くなった時で良いということになりました。

中指のばね指の方の痛みは、塗り薬と張り薬を多めに処方していただきました。

バラの花柄は今まで花を手で摘み取っていましたが、剪定鋏を使えるようになりました。

(これまでも実は、少しは使っていたのですが)

草むしりはちょっときついので、草はぼうぼう生やした状態にしておきます。

 

私の好きな光景に、竹島百合が加わりました。

これから紫陽花とユリのシーズンにかわっていきますね。

とはいうものの、6月は気温の低い日が多かいったので、花柄を摘んだら、まだまだバラの見ごろといってもいいくらい。

2番花、3番花は関係なしに咲き続ける感じです。

ただ、汚くなったバラが摘み取り切れないので・・・・

フランシス・デュブリュイ 間違いを訂正しました。

ジャクリーヌ・デュ・プレ

花痛みが酷くてUPできなかったのですが、ちょっと綺麗にしてあげてUPしました。

素敵な蕊を撮れると、goodでしたが。

「あおい」です。

今年は花色がどれも同じで、楽しみにしていたグラデーションがはっきりしません。

こちらの画像は昨日撮影したものです。

バターカップ(ER)

全然蕾をあげなかったので、5月の中旬ごろ、スイート・ブライヤー(原種系)の枝を思いきり切って、バターカップに陽が当たるようにしました。

原種系のバラは強いですね。切られてもびくともしません。

バターカップは、3~4時間ぐらいは陽射しを浴びることが出来るようになりました。

スイート・ブライヤーのヒップが可愛くて、欲張って誘引したところ、新芽が展開したら、バターカップが飲み込まれてしまいました。

来年の冬には、スイート・ブライヤーをもっと短く剪定しなければ・・・・

そのスイート・ブライヤーは、花がすぐ散っちゃうので、写真を撮っていません。

辛うじて、マージョリー・フェアー(s)の中に進出して花を咲かせています。

ことしは、このマージョリー・フェアーが沢山花を咲かせ、東側ボーダーガーデンがちょっと華やかです。

ラヌギノーサ サーロモンとのコラボが想像以上の姿になりました。

それに、ピンクのジギタリスもいい感じに咲いていました。

フェンスの隙間が少し寂しいでしょう。

ここはツルアイスバーグが咲くはずだったのですが、テッポウムシに入られ、弱っていました。

とうとう枯れそうなので、抜くことにしました。

その後に何を植えようか思案中です。

何せ、東側のボーダーガーデンの中でも、最も日当たりの悪いところなので、相当樹勢の強いバラでないと、花を咲かせることが出来ません。

時間があることなので、ゆっくり考えます。

最後のバラは、シャドーオブザムーン(FL)

赤みがかった藤色、波状弁咲き、小中輪房咲きの花です。

1月に1回消毒するだけで、育てやすいバラだそうですが、うどん粉病を発症させてしまいました。

蕾もたくさん、付けたのですが、うどん粉病の感染を心配し、粉の吹いた蕾を摘み取りました。

それでも、蕾がまだまだあります。

消毒が大事とは重々知っていても出来ないでいます。

今は雨対策を優先させ、駐車場に置いてあります。

開花したら、またUPしますね。

 

ご覧いただきましてありがとうございました。

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虞美人草&ミスティパープル

2022年06月14日 | 暮らしとガーデニング日記

4月に戻ったかのように、肌寒く、最高気温17.6℃、最低気温11.8℃でした。

今日は陶芸サークルでブーツ(鉢)を作ってみました。

粘土が配布された量で足りなく、片方しか作れなかったので、2足揃ったらUPしますね。

そして夜には、自彊術(健康体操)教室に行く関係で、今日はあっさりといきます。

虞美人草の花が咲きました。

今は4輪ほどしか咲いていませんが、蕾がたくさんついています。

花色がとっても変わっているんですよ。

何て表現すればいいのかしら?ご覧の通りです( ´艸`)

後ろの薄紫の花は、ムラサキハナナです。

私の大好きなバラ「ミスティパープル」が2本の花枝に2個ずつ咲きました。

内側の薄紫の花弁をウエーブのかかった白っぽい花が包み込むように咲きます。

なんとも清楚でエレガントな印象のバラです。

ピンボケですみません。美しい花なのに、これじゃぁ伝わりませんよね。

バラを育てていらっしゃる方なら、知らない人がいないくらい人気のあるバラです。

河本純子さん、作出のバラです。

昨日もUPしたばかりですが、ザ・ジェネラスガーデナーが咲き出した花がありました。

花弁の先がとがっているように見えるのは、咲き始めの時だけです。

咲き進んだ花からは、想像できないシャープさがあります。

グラハムトーマス(ER)は、次から次と咲いてきます。

花期が長いバラは、良いですね。

ジギタリスの多くの花は、花を散らし種を作っているところです。

そんな中、今咲きだしたジギタリス スノーシンプルもあります。

ラベンダーメイディランドが終盤となっています。

個別にご紹介したことがなかったので、UPしました。

背後にセプタードアイルが咲いています。

花柄をとったので、少しは綺麗になったかな?

セプタードアイルらしい、美しく愛らしい花を咲かせています。

出かける時間が近づいてしまいました。

尻切れトンボのようですが、また明日ね。

ご訪問頂きありがとうございました。

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久々の青空に花もバラも輝いて見えます

2022年06月13日 | 暮らしとガーデニング日記

今朝、久々に澄み切った青空を見ることが出来ました。

今日は気温も上がり、平年並みの気温(最高気温22.0℃、最低14.0℃)となりました。

青空の下、陽射しを浴びたバラや草花が輝いて見えます。

庭の手入れをはじめると、写真を撮りたくなって・・・・今日もいっぱい撮ったわ。

変わり映えしない同じような光景ばかりUPしていますが、お許しくださいね。

当人は、いつも、今が一番と思いながら撮っています( ´艸`)

陽射しを受け、フウロ草 ジョンソンズブルーが目覚めたかのように咲いてきました。

宇部小町とコラボを試み、早春にここに植え替えたものです。

その隣では、アイスバーグとピンクアイスバーグが咲いています。

ピンクの千鳥草はとってもいい感じに咲いていましたが、大雨で倒れてしまってUPしそびれていました。

バラとオルレア、それにペンステモン・ダークタワーの咲く光景もお気に入りです。

スカートをはいては、足を踏み入れることもできないくらい色々な植物が植わっているところです。

草丈の長い緑の草花は、白花フロックスです。

斑入りのフロックスは埋もれてしまっています。

サ・ジェネラスガーデナー(ER)とビスカリア(ブルー)

ビスカリア

ザ・ジエネラスガーデナーは、大輪の花を、いつも儚く散ってしまいます。

花持ちは良くないですが、草花とつくるシーンはとっても素敵です。

セントーレア デアルバータ

ようやく咲いてきました。母の庭では1月前から咲いていいましたが、我が家は日陰で遅れています。

蕾をいっぱい持っているでしょう。

ラバグルート(F)

シンデレラ(S)

クレマチス フロリダ’バイカラー’とのコラボ、お似合いだと思います。

開花時期がそろうというのも、いいですね。

咲き始めはカップ咲ですが、最後はロゼット咲きとなります。

枝が四方八方に伸ばすので、扱いにくいですが、花付きはとってもいいです。

房になって咲くので、花のボリューム感はあります。

駐車場の木製フェンスの裏側に植えており、株元はほとんど陽が当たりませんが、光を求めてフェンスからお顔を出して咲きます。

マルクシャガール(s) デルパール社

クロードモネにちょっと似た花を咲かせますが、中心部が濃いクリームで、全体的には白にピンクの絞りが美しいバラです。

フラウホレ(S)を右側からはアンジェラ、左側からはローゼンドルフ・シュバリースホープ(s)が優しく包み込むように咲いています。

雨が降り続いた頃から、花がら切りが続いており、画像をUPしないで終わってしまうバラも毎年あるので、沢山のバラの花をUPしてきました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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クレマチスかぐやとフランソワ・ジュランヴィルの競演

2022年06月12日 | フランソワ・ジュランヴィル

今日も雨が降ったり止んだりのあいにくの天気でした。

最高気温19.8℃、最低気温15.6℃です。

梅雨冷えのような天気ですが、こちらまだ梅雨入りしていません。

ずっと、こんな調子のお天気なんですがね。

夕方になって雨が止んだので、庭の写真を撮ってきました。

強い雨に当たったというのに、クレマチス 「かぐや」(ビチセラ系)がとても美しく咲いていました。

この「かぐや」は、とても花付きが良くて、お花も絞りが入って美しいクレマチスです。

この蕾を見ているだけで、元気もらえますね。

そして、フランソワ・ジュランヴィルと、お似合いでしょう。

ちょうど雨が上がって陽射しが出てきたところでしたので、青空の下でフランソワ・ジュランヴィルとかぐやが競演(共演でもいいかな)しています。

フランソワ・ジュランヴィルを写したので、玄関前のアプローチから見る姿も貼り付けておきます。

こちらは、夕日が当たらない部分なので、画像が暗いですが、美しく咲いています。

まだ、咲いていない蕾もかなりあるのですが、このパーゴラの下は、テーブルも椅子も、サークルストーンの上もびしょびしょの花びらで汚れています。

これ以上待っていても、満開の姿を見ることは無理な感じがしますので、今日UPしました。

 

ここ4~5日の間に撮りためた画像も沢山ありました。

お蔵入りにできず、しつこいですが貼り付けさせていただきました。

2022.6.08撮影

2022.6.10撮影

2022.6.11撮影

お気づきの方もいらしたと思いますが、フランソワ・ジュランヴィルは、咲き始めはサーモンピンクで咲き進むにつれ、ソフトピンクに花色が変わります。

花の大きさも咲きながら大きくなっていきます。

このパーゴラの下で、ティータイムをとるのが至福の時ですが、今年は、風が吹かずとも花びらが落ちてくるので、花を眺めるだけですね。

結構強い雨が降った今日、フランソワ・ジュランヴィルをUPできるとは思いもしませんでしたが、夕方お空から陽射しをプレゼントされたような気がしています。

今日の午後3時ごろまでは、こんな花を準備していました。

リビングの出窓のゼラニウムとウチョウランです。

ウチョウランは、花友さんから沢山球根を頂いたのに2つしか残りませんでした。

今度改めて、大きな画像でご紹介します。

ご覧いただきありがとうございました。

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宇部小町と夢乙女が満開となりました

2022年06月11日 | 夢乙女&宇部小町

曇ったり晴れたり、蒸し暑くかんじられましたが、お洗濯物は乾きました。

今日の最高気温23.3℃、最低気温16.0℃でした。

久々のこの時期らしい気温で、宇部小町と夢乙女が満開となりました。

アイスバーグと宇部小町のコラボからご覧いただきましょうか。

トレリスに対して西側から撮っています。

白花のジギタリスと思っていたのがピンクで少しくどくなった感がありますが、ゲラニウム ジョンソンズブルーがアクセントとなっています。

もう終わりかけているのが残念ですが。この傍にはギリアや千鳥草も植えていましたが、陽当たりが悪すぎました(;^_^A

 

東側から撮ったシーンです。

ラベンダー・ドリーム(S)やオルレアとのコラボもなかなかだと思います。

デルフィニュームも咲いています。

左手前には、白花も咲き始めています。

夏越しして宿根させようと、桜の木の下に植えてみました。

涼しいのはいいのですが、陽当たりが悪すぎました(;^_^A

下の画像は、宇部小町を背景にピンクサクリーナが咲くシーンです。

その背後には、遅咲きのラバグルート(F)が咲き出していますが、↑ 分かりますか?

オベリスクに誘引している「つるサマスノー」は、花つきは良くないけれど、このシーンになくてはならないバラです。

景色として同化しているので、注目はされないけど、オベリスクよし、アーチ良し、壁面良しの使い勝手のよいつるバラです。

春は地面が見え、中を歩けたのですが、今は足を踏み入れることが出来ないくらい、色々茂っています。

このシーン ↓ は玄関アプローチの中間地にあるアーチとモミジの木の間から撮影したものです。

私の好きなシーンでもあります。

手前のバラはジェントル・ハーマイオニー(ER)です。

枝を短めに剪定してガーデンローズとして、ラバグルートやジャルダン・ドゥ・フランス(F)との相性もなかなか良いなぁと思っています。

一部は枝を伸ばしアーチに誘引しています。

こちらの画像は昨日撮影したものです。

それでは、宇部小町とよく似ている夢乙女も見てくださいね。

ルージュピエールドゥロンサールとのコラボを斜め横から撮影。

正面からルージュピエールドゥロンサールを中心に据えて撮影

真正面の前に、真東に当たる部分が花付きが良かったので、見てくださいね。

正面もこれくらい咲いてくれたらねぇ~ ちょっとスカスカですが・・・

夢乙女と一緒にトレリスに誘引しているラベンダーラッシーが、とっても華やかです。

我が家の庭のお顔となっている宇部小町と夢乙女が満開となる一方、先に咲いたバラの花がら摘みに当分追われます。

雨が降ると重たくなって、乾かさないとごみに出せません。

明日も雨ということになると、置き場所にも困ってしまいます。

バラを減らさないと・・・・

しつこいほど、宇部小町と夢乙女を載せてしまいましたが・・・

最後までご覧いただきありがとうございました。

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嬉しい絵手紙

2022年06月10日 | 暮らしとガーデニング日記

今日は朝からとっても良いことがありました。

先日、バラを見に来てくれた友人であり先輩から、絵手紙が届いていました。

昨日の夕方、郵便受けの点検で見落としてしまったようです。

でも、おかげで、朝一番に最高の1日のスタートを切ることが出来ました。

友人のお庭に咲くクレマチスを描いたそうです。

クレマチスの花言葉は、「旅人の喜び」だそうです。

「旅人の喜び」の花言葉は、旅人が快適に一夜を過ごせるよう、宿の玄関にクレマチスを植えてやさしく迎え入れたことに由来するそうです。

そして、葉書いっぱいに書いてくれた言葉に、喜びはもちろん、庭づくりを続ける気持ち、意欲が湧いてきました。

今年は自分の思うようなバラの咲く光景を作れなかったことや、庭や畑の手入れが出来ないことで、心が晴れない日が続いておりました。

根が単純な私は絵手紙を読むなり、元気晴れ晴れした気分になりました。

ご本人の承諾も頂いたので、その絵手紙をご紹介させていただきますね。

さぁ~、今日もがんばろうと、母の庭のバラの剪定作業を済ませてきました。

母のところは、私の住む地域より気温が高めで、バラの開花も早かったですが、一番花に終わりを告げるのも早かったです。

今日の私の庭です。

裏庭のレッドレオナルドダビンチ(鉢バラ)です。

種蒔きした矢車草ブルーミックスとアグロステンマが風に揺れ動く光景が好きです。

ギボウシ 寒河江とヒューケラ

寒河江はかなり大きな株ですが、これを覆ってしまうほど、大きく育ったブラッシュ・ノアゼットがこの2~3日でようやく咲いてきました。

ブラッシュ・ノアゼット

咲いたばかりなので、花色がよく出ています。

咲き進むと白になります。

ポールズヒマラヤンムスクの様な雰囲気があるノアゼットです。

繰り返しよく咲いてくれるところも良いですね。

咲いたものの、雨に当たり少々ぐったり気味のセプタード・アイル(ER)です。

例年はしっかり花首をたて、開いたお顔を見せてくれるのですが、花弁に水分がしみ込んでしまいました。

夕陽を受け花色がサーモン色に見えますが、ソフトピンクから淡いピンクに変化します。

こちらは、クレマチス サーロモンとマージョリー・フェア

サーロモンを裏庭からここに移植して大正解でした。

キッチンに立つたび、出窓からこの光景を眺めています。

マージョリー・フェアは五分咲くらいかしらねぇ?

マージョリー・フェアは、レッド・バレリーナという別名があります。

小輪一重咲きで花持ちの良いバラです。

夕方になって陽射しが出ましたが、毎日梅雨空のようです。

梅雨入りと言ってもおかしくないような不安定な天気が続いています。

ご覧いただきありがとうございます。

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アフロディーテ・エレガフミナや宇部小町がほぼ満開です

2022年06月09日 | クレマチス

今日のお花は昨日と、今日撮った画像をペタペタと差し込んでいきます。

説明なしになりますが、花をご覧いただければと思います。

アフロディーテ・エレガフミナ(インテグリフォリア系)

今日は来客者がいないからと、早朝からバラの花がらや傷んだ花を脚立に上がってどんどん切り落としていました。

ラベンダーラッシー

キャロライン

                        今年は綺麗に発色して!(^^)!

小径にはバラの枝がいっぱい落ちているし、散った花びらが汚れた絨毯の様で、ちょっと見せられたものではない状況です。

エメラルドアイル

こんな時に限って、「お庭見せてください」があるんですね。

「こんな状況ですが、それでよければ見てください」と。

ジョセフィーヌ

私がお会いするのは、初めての方でしたので、「どちらから、いらっしゃったんですか」と伺うと、

「石巻からなんです。実は昨年も奥さんがいない時、旦那様にご案内していただいた」と。

「石巻からですか? どなたかのご紹介ですか?」と伺うと、東松島の方からとおっしゃいます。

クロードモネ

 

ご紹介頂いた方にお礼の電話を差し上げたいと思いましたが、どうも私の知人でもないようなので、話はそこまでにして、庭を見ていただきました。

ビクターヒューゴ&オブスキュア

切った花がらの後片付けはしないで、そのまま実家と娘の家に行って午後5時過ぎに帰ってきました。

家に着くと、夫が「自彊術(健康体操)教室のお仲間さん二人が庭を見せてと夕方4時ごろにやってきたので案内していたよ」・・・・

庭を見ると、花がらは片付いていません。

(たまに片づけてくれる時があるから期待したけれど、やっぱりね。)

ニオベ

夕方4時ごろだったら、家にいると思うのでいつでもどうぞと、お声をかけていたのです。

今日は、久々に晴れ間も見られたので、皆さんいらっしゃったのですね。

宇部小町がようやくここまで花が咲きました。

裏側です。

もう少し咲きそうな気もするけど、これで満開かも?

私はいつものようにタロちゃんと散歩し、その後母の庭のバラの花がら摘みをして、それから娘宅に寄ったので、帰りが遅くなりました。

母の外花壇を手入れしている時、○○〇さんと声をかけられました。

コロちゃんのおかあさんかなと振り返ると、なんと元職場の先輩〇〇さんでした。

最後に会ったのは、コロナ禍に入る前ですから、3年ぶりの再会です。

毎年、我が家でお仲間5人で、バラを見ながらおしゃべりをする会を開いていました。

立ち話でお互いの近況報告をしながら、来年はご案内するねとお約束して別れました。

昨年大雨が降って、なぎ倒され根が顕わになった「あおい」です。

一時は心配しましたが、花を咲かせるところまで回復しました。

バラのシーズンは、再会そして新しい方との出会いがあり、人と接する機会がほとんどない日常が一変します。

バラやお花が、人と私を繋いでくれているなぁと思います。ありがとう

 

お越しいただきありがとうございました。

お気に入りの画像ありましたでしょうか。

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今年のウツギはどれも美しい

2022年06月08日 | 果樹&花木

今朝も小雨が降っておりましたが、幼馴染の友人達が我が家を訪れた頃には、雨が上がりました。

今日の最高気温14.5℃、最低気温11.4℃。4月上旬の頃の気温でした。

せっかくいらしてくれたのに、綺麗なバラを見せてあげられなくて残念でしたが、写真やら動画を沢山撮って頂きました。

バラを一通り見ていただいたところで、庭の草花を案内したところ、友人の目に留まった花、ウツギがあります。

 

ウツギ(空木):アジサイ科 ウツギ属 落葉低木

        卯の頃に咲くので、卯の花とも呼ばれます。

 

「この花、綺麗ね、なんていう木なの?」

「更紗ウツギ」というのよ。「わぁ~こんなに綺麗に咲いていたんだ」と私。

この2日間、裏庭には足を踏み入れなかったから、私も大いに喜びました。

「近づいて見てみて」

更紗模様というか、バイカラーの美しい花です。

「こんなに綺麗に咲いたのを見るのは、私もはじめてよ」

「ねぇ、ねぇ、こっちも見て」

「これもウツギで紅花梅花ウツギ(マキシエン)というのよ」

「これもウツギなの?花が大きくてとっても目立っているね」

「ありがとう。株全体に花が咲いていたら凄い光景が見られたのにね」

「花芽が出来た先端部分を切るから花が咲かないと先日も夫から怒られたばっかりなのよ」

ウツギに興味を持ってくれたので、表の庭の手入れがされていないところに友人達を案内。

「これもウツギでね、梅花ウツギって言うんだけど、清楚で美しい花でしょう」

「へぇ~、ウツギにも、色々あるのね」

「こっちは、よく見かけるでしょう、空木(ウツギ)とも卯の花とも呼ばれるよね」

「わぁ~これも綺麗だわねぇ!」

「そうでしょう、そうでしょう(*^-^*)」

「それにしても、綺麗だわ」と、内心つぶやく私です。

ウツギは花後に剪定し、更に冬の間スカシ剪定をしましたが、8月に剪定した後に伸びた枝には花芽がついているので、透かしすぎると花が咲かなくなるので要注意ですね。

さて、他にも見ていただいた花を貼り付けていきますね。

パープル ホタルブクロ

開花が楽しみですね。

日当たりの良い門前には天道生えしたワインカラーのホタルブクロが咲いています。

アネモネ カナデンシス(別名:二股イチゲ)

シラネアオイや地エビネを植えている山野草コーナーにはびこっています。

二股に分かれているのが、分かるでしょうか。

とっても可愛い花で群植した花姿は見惚れるほど美しいのですが、夫は草抜きはしないのに、この花だけは抜きまくっています。

抜いても、こうして後から芽をだし咲くんですよね。

アスチルベも美しく咲いています。

私の大好きな花「カタナンケブルー」が1輪咲き始めました。

昨年の株が宿根して、今年は大株に育ちましたので、咲きそろったらさぞや美しいだろうと妄想しています。

陽射しがあったなら、カレンジュラの花も開いて、結構好きなエリアでもあります。

最後に、友人達にも見ていただいたバラの中から、私自身のお気に入りの画像を1枚貼りつけました。

フランソワ・ジュランヴィル&ポールズヒマラヤンムスク ランブラーの共演

 

お越しいただきありがとうございました。

皆さんの応援が励みになっています。

引き続き応援よろしくね。

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