今日も変わらず、うだるような暑さでした。
最高気温32.8℃まででしたから、このまま30℃以下に下がらないかと、期待しているところです。
今朝は早朝より、バラの4回目の消毒を行いました。
もっと早くしたかったのですが、バラの花柄切りが終わらず、遅れに遅れました。
でも、昨年は梅雨がまだ明けなかったので、花後の消毒は8月に入ってからでしたから、今年の方がマシかもしれません。
二番花は小さな芽をピンチしていたので、庭のバラはほとんど咲いていません。
今咲いている花も小さくて、翌朝には摘み取ってしまいます。
そんなバラを見てくださいね。
マルクシャガール
日陰に移動しています。
裏庭のパーゴラの奥に置いているカフェです。
これは一番花と変わらない大きさで咲いている優秀なバラです。
反対側で咲いている子達のお顔も見てくださいね。
こちらは、初夏よりもかなり小さく花を咲かせています。
マダムアルフレッド・ドゥ・ルージュモン
花持ちの良いバラですが、花弁がすぐ茶色になってしまいます。
ボタンアイをのぞかせていますね。
写真を撮っていたら、アゲハ蝶が三尺バーベナの周辺を飛び交っています。
トングが置きっぱなしになっている(;^_^A
アゲハにとっては貴重な花ですもんね。
裏庭に居ると、いたるところコオニユリの花が目に付きます。
今年は何故か花色が濃い赤なんですよ。
画像では朱色に見えますが、このくらいの色だったら「どんどん咲いて頂戴」という気持ちになります。
朱色がちょっと苦手な私ですが、深い赤い色はいいなぁと思います。
何故、花色が変化したのか、私なりに考えてみました。
今までこのエリアは肥料もあげず、咲き放題咲かせていました。
昨年の秋、初めてもみ殻たい肥をかぶせてみました。
それにより、土がフカフカになり、養分も届いたための花色の変化だと思います。
表の庭でも百合の花が少し咲き始めました。
門扉前では、名前忘れてしまいましたが、シャンデリアリリーと似た雰囲気で咲く百合が咲き始めました。
昨年は半日蔭に置いていましたが、花付きもよく、下を向いて咲いていました。
今年は、もっと花を咲かせたいと欲が出て、日当たりの良い門前で育てていました。
春先から初夏まで、水不足になったみたいです。
日陰ですらりと伸びた茎に沢山の花を咲かせた昨年のようにはいきませんでした。
欲を張るといいことありませんね。
今日もご覧いただきありがとうございました。
よろしかったら、応援してくださいね。