四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

大暑の候

2022年07月28日 | 母の庭

今日の最高気温30.3℃でした。(ウ~ンこんなもんかなぁ~)

我が家の玄関先の温度計では32℃でした。

久々に母の庭の花をあげます。

大暑の候にぴったりの向日葵です。

青空が暑さを物語っていますね。

桔梗は、写真を撮らないうちに、しぼんでいます。

いいとこどりして、何とか載せました。

白い桔梗はどこへ?

夏を象徴するような鬼百合やムクゲも咲き誇っていますよ。

こうして、元気に咲いている花を見ると、偉いなぁ~と思います。

ダリア「スパルタカス」

大輪の花で、花の重みで倒れ込むことがあるので、台風シーズンには支柱が必要になります。

ボケちゃってますねぇ~(;'∀')

ダリア「黒蝶」

これも大輪ですが、今年は蕾を沢山つけすぎて、「スパルタカス」ほど大きくないです。

我が家でも満開の黒鹿子百合が、母の庭では終盤に入りました。

「ピンク鹿子百合」は、これからですね。

柏葉アジサイは最後の1輪です。

紫陽花もまだちょっぴり咲いています。

「てまりてまり」

城ケ崎 ブルー

写真を撮らせてくれないタロちゃんですが、今日は暑くて動くのが大儀なんでしょうね。

久々に登場することが出来ましたよ。

 

ここ2~3日、暑さもうなぎ登り、新型コロナウィルスの感染者数もうなぎ登り、この先どうなるのか、恐ろしくてなりません。

WHOは、日本の新規感染者は先週の1週間で世界で最も多い96万9068人であったことを公表しています。

オミクロン株BA.5は、感染しても軽い症状ですむとか、重症化しないとか、言われていましたが、医療従事者の感染や、濃厚接触による医療従事者不足は深刻な状態とか。

高齢者福祉施設では、クラスターが発生し、感染した介護従事者が利用者さんを介護しているという実態も報道されています。

政府は行動制限はしないが、感染予防対策は個々人の良識ある判断に委ねると言っています。

一時、私も熱中症を心配し、タロちゃんの散歩時には、マスクは外しておりましたが、感染者数が恐ろしいほど増大している今、マスクは外すのは、早朝の散歩時だけとなりました。

サークル活動も8月までは休止することになりましたし、行政に言われずとも自己防衛しようという動きが広まっています。

経済を回すために、新型コロナウィルス感染対策の扱いをインフルエンザ並みにするというのは理解できるのですが、その前提には、安心して医療を受けることが出来る体制を整えることが肝心だと思うのです。

そこがねぇ~

 

ご覧いただきありがとうございました。

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コメント (4)
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