四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

摘蕾できず盛夏に咲かせたバラ

2020年08月31日 | バラ

バラの夏剪定は、送り盆の頃に済ませましたが、切ってしまうには忍びない大きな蕾が、その後花を咲かせました。

残暑でヘトヘト状態になっていても、目に入ってくる盛夏の頃のバラは、一服のオアシスですね。

大好きなマチルダさんです。

私の愛してやまないマチルダさんなのに、今年はなかなかUPできませんでした。

白い花びらにピンクのぼかしが入って、その美しく上品なグラデーションは、他のバラでは見ることができないと言ってもいいと、個人的には思っています。

絞りのバラといえば、クロードモネやマルクシャガールなども咲いていたはず・・・

画像フォルダからみつけてきましたよ。

クロードモネ

花弁の枚数も減ることなく、ボリューム感たっぷりに咲いています。

マルクシャガールのほうは、どうでしょう。

盛夏の花色は、イエローとピンクが濃いめに出ているように感じます。

夏バテを起こしていそうなのに、咲かせているのはNGですね(;^_^A

マルクシャガールは、夏大好きな人に好かれる花色かもしれません。

私?やっぱりマチルダさんがいいな。

フィレール(s)

盛夏に入って、花が濃いめに咲くようになりました。

真夏になると、初夏に比べ、色がのらないバラが多い中で、フィレールは濃縮させたかのような花色になっています。

ジャック・カルティエ(ポートランド)が返り咲いています。

カップ咲きからクォーターロゼット咲気に変化し、開ききった花には、↑の画像のようにボタンアイを見ることができます。

咲き方にも特徴があるんですよ。

花を付ける柄(花梗)が短く、葉の上に乗っかって咲いているように見えます。

ワイルド ブルー ヨンダー(s)

枝の伸びの良いバラなので、鉢植えから庭の後方(桜の真下)に植えなおしました。

花付きは少なくなったものの、半日蔭になっても、病害虫の被害はほとんどありません。

赤紫色の花色がとっても個性的なバラで、花持ちがよくて、しばらく咲いているんですよ。

つい写真を撮るのを後回しにして、ベストショットをお届けできないでいます。

天津乙女

なんか、仲良し乙女が整列しているみたい(*^-^*)

ラベンダー ドリーム

ハンスゲーネバイン(FL)

コンパクトに育つバラなので、鉢で育てています。

 

セントエセルブルガー(s)美しいロゼット咲のバラです。

うどん粉病と黒点病にきわめて強いバラということで、お迎えしたバラです。

確かに病害虫には強いのですが、思ったように育ちません。

樹勢が良くないのは、鉢が原因なのか、それとも日当たりの問題なのか、秋になったら植え替えようと思っています。

あおい

すっかり、セピア色に変化しています。

黒星病が蔓延していますが、夏剪定直前まで沢山の花を咲かせてくれました。

秋も素敵な花を見せてくれるといいな。

こちらは、朝から雨が降ったり止んだりしています。

昨夜、結構強い雨が降り、ようやく庭の木々や草花も一息ついたことでしょう。

気温も、今のところ(14時30分)最高気温が22.5℃なんですよ。

庭作業はできませんが、陶芸サークルの例会があり、素焼きしたものに釉薬を掛けてきました。

今年は、コロナの影響で作陶は自宅でしたので、私は2個だけでしたが、皆さん色々作ってるのに、びっくりでした。

皆さん、暇でやることがないからたくさん作ったとおっしゃっていましたが、私は自主作陶をいいことにその時間をガーデニング、草取りに当てていました。

みんな、置かれた環境下で、好きなこと、やりたいこと、やりたいと思っていても出来なかったことがやれたと、なんか晴れ晴れと、近況報告しあいました。

最後は、焼き物を作ることは、もちろん楽しいけれど、こうしてワイワイ、アハハと笑える時間が何より大切なのよねと、パワーを充電して解散しましたよ。

最後まで、見てくださってありがとうございます。

よろしかったら、応援してくださいね。

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菜園に咲く向日葵と花オクラそして庭の高砂百合

2020年08月30日 | 暮らしとガーデニング日記

昨日は、曇り空で午後から雨の予報が出ていました。

県内では強く降ったところもあったようですが、当地では今回も雨雲が素通りしていったようです。

その上、猛暑日(35.5℃)となり、暑さは収まりません。

同じような曇り空なのに、今日はとても過ごしやすいです。

午後2時までの最高気温が28.9℃で久々に真夏日から逃れそうです。

畑の草取りや、向日葵に支柱をしたりして、午前中は畑で過ごしました。

この向日葵を見てください。(スマホで撮影)

沢山の花が咲いているでしょう。

花の重みで茎が少し傾いています。

それで、遅まきながら支柱を立てたというわけです。

ただ、その支柱が土になかなか食い込んでいかないので、心もとない支柱ではあるんですけど。

乾燥と水やりの繰り返しで畑の土がすっかり固くなったようです。

昨年、向日葵にハダニがついて、綺麗に咲かせられなかったので、今年はリベンジをはかるため、夕方水やりを欠かさなかったからだと思います。

今日の畑には、びっくりするくらい大きなオクラの花が咲いています。

カメラを持ってこようかとも思いましたが、重装備(手袋、長くつ、帽子、携帯蚊取り線香、それに大汗)しているので、家に入るのは面倒なので、スマホで撮りました。

大きさを比較するため、花1個を取って、オクラと並べてみました。

下の小さいのがオクラで、その上が花オクラです。

何倍の大きさなんでしょう。

後で、収穫した花オクラをスマホで撮ってみました。

花の大きさが22㎝もありました。

ズームして

この花オクラを料理するのは、初めてのことです。

お浸しや酢の物、てんぷらでいただけるそうですが、どうしようかな。

さて、先日、庭の高砂百合が新鉄砲百合に、取って代わられたという内容の記事を載せましたね。

1本だけ残った高砂百合が開花しましたので、その報告です。

撮影日:2020.8.28

赤い筋がうっすらとですが入ってるでしょう。

撮る方角を変えて

これは、赤い筋がはっきり見えますね。

この高砂百合の隣で咲いている新鉄砲百合です。

高砂百合も新鉄砲百合もどちらも美しい花ですね。

今日、取り上げた向日葵や花オクラ、高砂百合は、夏を謳歌していますね。

ご訪問ありがとうございました。

よろしかったら、応援よろしくお願いします。

 

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板塀が完成しました

2020年08月29日 | DIY&庭造り

娘の家の板塀が完成しました(やったね

家の新築時に間違って納品された材料が返品にも経費が掛かるということで、いただいた資材を保管するための資材置き場として、急遽物置小屋を作ることになり、南面の板塀づくりが後回しになり、作業に取り掛かったのは6月に入ってからだと思います。

雨天時は物置小屋で、材料の加工を行い、梅雨明け後の炎天下は、陽射しを避けながらの作業となりました。

約3か月間、ほとんど休みを取らず、娘の家に通い続けた夫に心からご苦労様と言いたい。

完成した板塀に娘夫婦も大いに満足したのは、想像がつきますね。

道路側から

塀のデザインも何種類か夫が提示し、そこから娘夫婦が選らびました。

娘夫婦も、時間が取れるときは、ペンキを塗ったり、桟の加工を手伝ったり、少しでも板塀づくりに参加したことで、より一層、板塀への愛着が深まったと思われます。

敷地内から

この先、小さな雑木苗は成長し、コーナーごとに植えた花木も大きくなり、植える草花も変化していき、庭の歴史がそのまま家の歴史となり、家族の歴史に大きく関わってくる。

どこまで見守っていけるかわからないが、私たち夫婦にとっても愉しみとなる歴史である。

完成記念に

「板塀が完成した頃、庭にはこんな花が植えられていた」と思い出を語る日がいつか来るでしょう

そんな思いで写真になるといいな(それにしちゃぁ、簡単にスマホで写しちゃったけどね)と思いながら、記事をかいています。

この後も、娘から色々注文があることでしょうけど、まずは、休養をしっかり取って蓄積した疲れを解消してほしいと思っています。

ご訪問ありがとうございました。

よろしかったら引き続き応援してくださいね。

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レンゲショウマのその後とトレニア

2020年08月28日 | 暮らしとガーデニング日記

クーラを使うことなんか、ひと夏に数えるくらいだったのに、今年の夏は猛暑日とはならないものの、連日30℃越えです。

暑さに適応できていないこちらでは、立派な猛暑、酷暑です。

庭の木々の葉も焼け茶けて、落葉したり、クル~ンと葉を巻き込んでいます。

今年の紅葉は期待できないかもしれません。

でも、頑張って花を咲かせているのが八重咲レンゲショウマです。

地植えしているレンゲショウマは、葉もちりちり、花は蕾ごと早々に花がら状態です。

こんな時、鉢の方が暑さを避けて移動できるから、咲き続けることができるんですね。

こnの頃になると、カメラで写真を撮るのも随分楽になります。

花が下向きからお顔を立ててくれるようになるんですよ。

ちょうど、クリスマスローズのようです。  

この坪庭では、秋海棠も花を初めてつけました。

可愛いですね。もう少しピントがしっかりあうといいのだけど、狭くて~と言い訳(;^_^A

東のボーダーガーデンでは、トレニアが元気に咲き出しましたよ。

咲いたと言っても、植えたわけじゃないのよ。

昨年のこぼれ種から発芽した子達です。

トレニアの葉に似た雑草があるのだけれど、もしかしたらトレニアかもしれないと、抜かないでいて正解でした(^^♪

ここで、カメラの練習にお付き合いください。

 

構図としてはどちらが良いのだろう??

もしかしたら、どなたかアドバイスくれるかもしれませんね。(期待してま~す)

ズームにして

白花も咲いているのよ。

訪問者がいたのね。

今年は、門扉前の花壇にトレニアkを植えていましたが、今は花がちょっぴりで種をつけています。

植えたものは、UPされず、植えてもいない子達がUPされています。

花の少ない時期に咲くこの場所(東側ボーダーガーデンの通路脇)の方が植え場所としては適しているということね。

今日もお越し頂き、ありがとうございます。

よろしかったら、応援ポチもよろしくお願いします。

 

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何度でも撮りたくなるバラ

2020年08月27日 | バラ

ジリジリ焼け付くような暑さで、ガーデンにはご紹介できるような花が見当たりません。

なので、今日の題材は「何度でも撮りたくなるバラ」にしました。

バラの花は、いつもバシャバシャ撮っていたので、画像に事欠きません。

ガーデン日誌を中心にしたブログですので、できるだけレアのものをと心がけているのですが、こう暑いんじゃしょうがないですね。

バシャバシャととっていますので、画像があれているのはお許しくださいね。

 

今年お迎えしたバラに、風謝というバラがあります。

初めて載せるかと思いますので、そのままタグを貼り付けますね。

タグの画像はほぼ全開したアンティークな花姿ですね。

この花姿、素敵ですよね。

でもね、もっと、ときめく花姿がこれ↓なんです。

蕾から開きかけた頃、ぎっしり花びらが渦巻いている様子に、毎朝ときめいていたものです。

日当たりのよい場所に置いていましたが、花を長く楽しみ、いつでも見ることができるようにと、玄関前の軒下に置いたほどです。

タグの写真からは想像できなかったことがあります。

この風謝というバラ、意外にも花弁が深いのです。

アンティークな花姿をするバラは、どちらかというと花弁が浅いものが多いでしょう。

花弁が深くて、花びらが幾重にも重なって咲く様子を見ているだけで、満たされた気分になります。

風謝という名前は、キャスターの須磨佳津江さんに、「風にのせて感謝を贈る」という意味を込めて捧げられたバラだそうです。

あの素敵な須磨さんにかと思うと、いっそうこのバラが素敵に思えます。

三上さんも大好きですが、須磨さんも大好きで、憧れの女性像でした。

玄関を出たり入ったりするたびに、豊かな気持ちにさせてくれる「風謝」に感謝するとともに、10万円給付に感謝でした(^^♪

何度でも撮りたくなるバラの2つ目は、マルティーヌ・ギヨーです。

今年は、それこそ何度載せたことか。

それだけ、この花は魅力的です。

咲き始めのコロンとしたこの雰囲気、そして花の中央はうっすらとピンクを載せて咲き進んでいきます。

バラを選ぶ時、私たちは園芸書やカタログ、ネットで花の画像を見て選びますよね。

完璧で優れたロザリアンは、品種の特徴を優先させるかと思いますが、私は

花姿に動かされてしまうんですね。

それで、よく失敗もしています(トホホ)

花弁は丸弁ですが、外側から反り返り剣弁咲のようにも見えます。

5~6輪の花が房咲きとなって咲き、1枝の花を長く楽しむことができます。

咲き進んでいくと花色はアイボリーから白に近い色に変化していきます。

このマルティーヌ・ギヨーは、カタログ等で見ると、それほど美しい花姿をとらえていません。

ですから、家に迎えて初めて花を見た時のときめき、感動は大きかったです。

それと逆なケースのバラも往々にしてあります。

カタログ等に、美しい画像を載せたら、このマルティーヌ・ギヨーは、もっと人気が出ること間違いなしと思うのですが・・・

好きなバラとなると、長文になってごめんなさい。

最後まで見てくださって、ありがとうございます。

よろしかったら、応援のポチもよろしくお願いします。

 

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高砂百合が消えちゃいそう

2020年08月26日 | 百合

今年、我が家の庭で異変が生じています。

高砂百合がそろそろ咲いてくる頃と待っているのですが、咲いてきたのは全て新鉄砲百合ばかりです。

高砂百合は、皆さん後存じのように、花弁の外側に赤い筋模様が入っています。

咲いてきた百合を見ると、どれも赤い筋がみあたりません。

鉄砲百合と高砂百合とが交雑して誕生した新鉄砲百合ばかりです。

この新鉄砲百合、花だけ見ていたら、鉄砲百合と同じようにみえます。

でも、咲く時期が鉄砲百合の開花から1月半から2カ月後になります。

こちらの↓画像は、7月初めの鉄砲百合ですが、↑の新鉄砲百合の葉の形がまるっきり違いますね。

新鉄砲百合は高砂百合とほぼ同じ時期に、開花します。

新鉄砲百合は交雑したものですので、鉄砲百合の特徴をより強くひきついだものや高砂百合の特徴の方が強く出現したものなど、個体差はあるようです。

こちらの新鉄砲百合は、花には赤い筋が見られませんが、蕾の時にはうっすらと赤い筋が入っていました。

高砂百合似の新鉄砲百合です。

さて、お目当ての高砂百合ですが、1本見つけましたよ。

まだ、開花していませんが、赤い筋がくっきり入っています。

良かった(*^-^*) 絶えちゃったかと思ったよ。

すぐ、お隣に新鉄砲百合が、やはり開花の時を待っています。

庭のあちこちに種を飛ばして、繁殖し続ける新鉄砲百合、どうしたらよいものか。

百合の花が大好きな私としては、それでもいいかと思ったり・・・

悩ましいですね。

 

ご訪問頂きありがとうございます。

よろしかったら、応援してくださいね。夏バテしないで済みそうです(*^-^*)


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真夏のクレマチスとカメラ遊び

2020年08月25日 | クレマチス

初夏の頃のような花付きとはいきませんが、目を楽しませてくれるクレマチスが咲いているというのは嬉しいですね。

写真を撮るのがへたっぴーな私ですが、ガーデニングを本格的に始めた11年前から、カメラはいつも私の相棒でした。

友人から、沢山撮っていれば、そのうち上手になるよと言われ、撮った枚数だけは自慢できます。

フィルム時代であったら、バシャバシャ撮ることができなかったでしょうけど、デジタルはそれが許されるから考え無しに、ただ、ただ撮っていました。

最近、ブログ友さんのところで見る花がとっても美しく、うっとりしながら見ることが続きました。

そのブログ友さんのアドバイスと応援もあって、少し撮影の仕方について勉強(?)というか、基本を押さえておこうかなと思った次第です。

私としては、ちょっと珍しく「適当に」という考えを、少しではあるけど「隅っこ」に押しやりました。

そうして、楽しみながら真夏のクレマチスを撮ってみましたよ。

被写体はグレイヴタイ・ビューティーです。

まずは、全体像から

生き生きとした美しい花姿を映し出すのは、本当に難しいですね。

でも、たまにゆっくりカメラを構えるのも楽しいものですね。

いつもは、時間がないから、とにかくたくさん撮っていたら、中にヒットするものがあるかなんて、とっても雑にバシャバシャしていたんですけどね(笑)

グレイヴタイ・ビューティーより一回り小さい花、プリンセス・ダイアナも撮ってみました。

こちらは、花が2個だけなので、控えめです。

プリンセス・ダイアナ

トリミングすればよかったかしら?

カメラ遊びは続きます。

次の被写体は流星です。

この涼し気なお顔を見てください。

木陰で気持ちよさそうに咲いているでしょう。

う~ん、イマイチね。

センターをしっかりきめてあげよう。これでどう?少しはまし?

次のクレマチスは、4~5日前に写していた名前不明の子です。

画像はイマイチで、ごめんなさい。

タグは雷神とあるのですが、シングル咲きです。

雷神はセミダブルだから、どこでどうなったのか??

まぁっ、お花が綺麗だから、大事にしましょう。

いつも、お空に向かって、高いところで花が咲いているので、こんな風に写真が撮れたのは初めてなんです。

蕾が開きかけた時の花が神秘的で、美しいなぁ~と、ちょっと感動を覚えました。

咲き進んでいったら、うっすらブルーからホワイトに花色が変化しています。

 

今日の花遊び、いや、カメラ遊びかな?、楽しかったよ~

皆さんも何か楽しいことやってらっしゃいますか?

熱中症にお気を付け、楽しんでくださいね。

お帰りの際に、応援ポチしていただけたら嬉しいです。

 

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菜園から

2020年08月24日 | 暮らしとガーデニング日記

暑いところ、お越しいただきありがとうございます。

今日は我が家の菜園からお届けします。

いつもは、畑と言っていますが、畑というと農家さんが耕作しているような畑を連想しませんか?

そうじゃないんですよ。

野菜も育てていれば、草花も育てているという、どっちつかずの菜園です。

そもそもgarden は,単なる庭ではなくて,植物が植えられた庭や菜園のことを意味するそうですから、マイガーデンと呼んでも良さそうですね。

カッコよく「ベジタブルガーデン」とか「キッチンガーデン」と呼ぼうかなとも思ったのですが、そう書くと、皆さんのイメージが膨らむので、ただの「菜園」にしました。

その菜園では、今、トマト、キュウリ、ナス、ピーマン、甘唐辛子などの夏野菜を育てています。

その隙間にスイカを植えましたが、3個ほど大きくなっています。

孫が来たら収穫しようと思っているのですが、収穫時期とうまく合うといいのですが。

いつか、菜園には玉ねぎやさやえんどうと一緒にビオラがいっぱい咲いている様子を記事にしたことがありましたが、今はヒマワリや三尺バーベナ、久留米鶏頭が咲いているんですよ。

ヒマワリが藤棚の高さを超えて伸びているものもあります。

真夏に咲く花の女王的な存在ですね。

バーベキューコーナーの脇の小さなガーデンには、久留米鶏頭が咲き始めています。

初めて、種まきから育てたものです。

秋のお彼岸には、お墓参りにお供えしようと目論んでいるところです。

その頃には、沢山咲いて欲しいな。

三尺バーベナは、アップで撮ってみました。

ピントがあっていなかった(;'∀')

これ↓、オレガノの花なんですけど、三尺バーベナにちょっと似ていると思いませんか。

・・・・背景だけじゃなく花そのものがボケているわ(笑)

ちょっと、花の見ごろが過ぎてしまったけれど、もう少し前は三尺バーベナの花色とよく似ていました。

今、菜園に植えているけど、地下茎で増えるので、要注意なんですね。

他にガイラルディアなんかも咲いているけれど、それはいつだったか載せましたので、今回はパスです。

草花と一緒に植えているのが「百日紅」です。

ズームで。今ズームで撮るのを練習しています。

そのうち、きれいに撮れるときが来ると信じて(笑)

菜園のモミジは、少し紅葉が始まったようですよ。

暑いとぼやきどうしの私ですが、モミジは秋の訪れを敏感に感じ取っているようです。

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パーフェクトプランツ

2020年08月23日 | 暮らしとガーデニング日記

皆さんのところの今日の暑さは、いかがでしたか?

こちらは最高気温が29.4℃で、真夏日から解放され、庭作業がはかどりましたよ。

芝を借り、裏庭の草取も、ほぼ終了しました。

これで、あすから、種まき作業に取り掛かれそうです。

今日の記事は、パーフェクプランツです。

パーフェクプランツって、ご存じですか?

海外では、ギボウシのことをパーフェクプランツと呼ぶそうですよ。

病害虫の被害にあうことなく、強健に育ち、植え場所を選ばないので、シェードガーデンで活躍するので、そう呼ばれるのでしょうね。

特に、花が咲いていない時期でも、美しい葉の模様が目を楽しませてくれます。

花も葉も楽しめるギボウシ、これを記事にしない手はありません。

なのに、花が咲いて綺麗と思ったのもつかの間、この暑さで美しい花は見る影もない・・・

いつも、見ごろの花を逃してしまって(トホホ・・)

前書きが長くなりました。それじゃぁ、ギボウシをご覧くださいね。

手前に見えるのが、オータムフロストです。

終わりかけの花を咲かせているのが、パーテイーポッパーです。

白に近い淡いピンクの花を咲かせます。

花茎が太く、花茎の長さも短めで、ギボウシの一般的な花姿とはちょっと違っています。

4~5日前の様子↓

夏になったら、中央のクリームの斑が少なくなりました。

葉は5月から6月頃が最も綺麗かな。

寒河江です。

半分娘のところに行って、少し間が開きました。

小葉ギボウシは今、花を咲かせているところです。

私は、パーフェクトプランツは、ギボウシの他に、これもそうじゃないかと思っているんですよ。

そう、ヤブランです。

全然手がかからず、季節がやってくれば美しい藤色の花を咲かせます。

裏庭の草取りをしていたら、美しい花が目に飛び込んできました。

それで、パチリということになり、手間いらずプランツとして載せることになったというわけです。

投稿が遅くなってしまいましたね。

ご訪問してくださる方が、少なくなっちゃうわ。

今日は、この辺で。

厚かましくも応援の方もよろしくお願いします。

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うだるような暑さの中の「今日の庭の花達」

2020年08月21日 | 暮らしとガーデニング日記

この暑さ、日本人特有の(もちろん例外もあるけれど)勤勉さとか、丁寧で繊細な、あるいは精密さを求められる仕事に影響を及ぼさないのだろうか。

こう暑くちゃ、脳の司令塔もくるってしまいそう。

私もここ1週間、何かとミスってます。

うっかりミスに気を付けなくちゃね。

そのためには、念には念を入れ、メモをしっかり残さなくちゃと思っているところです。

さて、「今日の庭の花達」です。

頑張って咲いているこの子たちに、エールを送ってくださいね。

ポーチュラカ

元気ですね。ビタミンカラーとはよく言ったものですね。

気持が上向きになります。

この鉢の奥に玄関のテラスがあります。

屋根のおかげで少し遮光されたこの場所で、寄せ植えの花達も何とか頑張っています。

駐車場の東側後方に植えてある「ムクゲ」がさわやかな大輪の白い花を咲かせています。

ムクゲの中では遅咲きですね。

ご近所さんから枝をもらって挿して、かれこれ7~8年かしら?

ようやく大きくなって喜んでいたところですが、なにやら変なんです。

木が前のめりなっているのです。

支柱を立てようと思っても、土に食い込んでいきません。

だめだぁ~、夫にお願いしなければ・・・

駐車場の屋根につるしているユーフォルビア・ダイヤモンドフロストが暑さ知らずです。

そして、一緒に吊り下げていたカリブラコアは、日陰に移動させました。

桜の木の下で、西側には宇部小町の枝が西日を遮ってくれます。

元気でしょう。

もう1つの帽子型のハンギングのカリブラコアは、元気を回復したら載せますね。

クレマチス’アオテアロア’は、ますます花を咲かせています。

パーゴラの下がお気に入りのようですね。

暑い、暑い、どうにかしてと、庭の木々や草花は沈黙で訴えています。

もう少しの辛抱、頑張れと今日もお水をあげましょう。

ご訪問ありがとうございました。

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シャンテ・ロゼ・ミサトが素敵!

2020年08月20日 | バラ

午後の5時になっても、気温が29.6℃、なんと暑い日なんでしょう。

もう、いつもはこの時間になると、鉢花に水やりを始めるのですが、今日は6時頃から始めようと思います。

今日の最高気温を確認しましたら33.8℃でした。

その割には、とても暑く感じられました。

曇りの時間がなく、ほぼ無風状態でしたからね。

コロナ感染も怖いですが、こう暑い日が続くと、熱中症の脅威を強く感じますね。

庭の花も暑さでヘロヘロ状態です。

今日はギボウシの花を載せようかと思っていましたが、美しい花は跡形がない状態です。

朝、写真を撮っておかなかったのが、悔やまれます。

しょうがないので、バラさんに登場してもらいましょう。

バラの花を剪定したときに、少しだけ切り花として飾りました。

家の中も暑いので、花が散ったものから、抜き取っています。

3日目の今日、花色が褪せたり、花が少なくなりましたが、見てあげてくださいね。

マチルダ、スピリッド・オブ・フリーダム、シャンテ・ロゼ・ミサト、デンティベス、ピンクサクリーナ、パスカリなどです。

後ろの写真たてがお邪魔ですね。

あらら、写真たてをよけているうちに、シャンテ・ロゼ・ミサトの花びらが散っちゃった。

シャンテ・ロゼ・ミサトは、3分咲きほどの花が大きく開花して、散り際まで見ることができて、大いに楽しむことができました。

夏咲きでも、花は大きく、ディープカップ咲きで、香りが良くて、大好きなバラです。

素晴らしいバラであることを、改めて実感しました。

こちらの花瓶には、ダイヤモンド・グレイとピンクサクリーナを生けました。

ダイヤモンド・グレーはとてもシックで素敵な花でしたが、さらに色が褪せてきましたね。

でも、花もちは良いですよ。

キッチンの出窓には、マルティーヌ・ギヨーがあまりにも小さい花でしたので、1輪を飾って、ゼラニウムとコラボさせました。

散り際のお花をお見せして、申し訳なかったですね。

それじゃぁ、これからバラさん達にお水をあげてきま~す。

ご訪問ありがとうございました。

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娘の家の板塀と庭づくり

2020年08月19日 | DIY&庭造り

今日も暑いですね。

この記録的な暑さ、金曜日までというので、もう少しの辛抱ですね。

早朝のタロちゃんの散歩の帰り道、娘の家に立ち寄るというのが、ほぼ日課となっています。

昨日は、陶芸サークルがあって、娘の家には寄っていないので、孫のRちゃんのお顔と板塀づくりがどこまで進んだのかを見るのが楽しみなんですよ。

一昨日までは、板塀の枠組みと天板が張られた状態でしたが、今日は1セット分だけ板塀が張られていました。

娘は、雨が降るとプランターが泥はねして汚れるからと、ヒノキのチップを敷き詰めました。

ヒノキだけあって、香りがいいですね。

もう一つ良いことがありました。

ここに植えてあるペチュニアが、雨が降ると下葉が傷むので、取り除いていたのですが、今は、とっても元気にしているんですよ。

ヒノキチップを敷き詰めたことで、葉が土で汚れないので、病気になりにくいし、大雨が降れば、余分な水分を吸い込んでくれるんです。

おまけに、暑さで土の温度が高くなるのを抑えてくれるから、いいことづくめです。

それで、ヒノキチップはネットで何袋か購入したそうですが、どこにも足りないので、夫が板塀の加工で出た削りカスも捨てないで、敷くことにしたそうです。

洋松材は腐りにくいから、敷いても支障がないだろうけど、それ以外の材料は虫がつくと反対していた夫も、最後は娘のやりたいようにと、認めたようです。(娘には本当に甘いのだから・・・)

少し、板塀全体の様子と庭の様子ものせておきますね。

娘は、雑木の庭を造りたくて、小さな苗木をいろいろ植えました。

盛り上がっているのは、Rちゃんの小さなお山。

ここで遊べるよう作ったそうです。

姫岩垂草を植えています。

今は、はげ山ですが、Rちゃんがお外で遊べるようになる頃は、緑のお山になっているでしょう。

手前のフウチソウは、私の友人からいただいたもので、風になびいている姿はとても美しいですよ。

これをリビングから眺めては、楽しんでいます。

私の母の庭から嫁入りしたアナベルが今ごろ、見ごろを迎えています。

母は、アナベルだというけれど、我が家から娘の家にやってきたアナベルとちょっと違った感じがして、ずっと、二人で疑っていましたが、ようやくアナベルという感じがしてきました。

まだ、若い挿し木苗のため、本来の花姿のようには咲けないのね。

私があげたアナベルは、鉢植えでデッキに置いてあります。

大きな花が深い緑色になって、ちょこちょこ茶色ににじんでいる状態です。

肝心の写真が撮ってなかった(;'∀')

そして、我が家からやってきたノリウツギ’水無月’

何年ぶりに、この花を見たことか・・・

口にすると、夫にしつこいと言われそうなので、もう口にはだしませんが・・・

根元から切られた時の私の恨みは、花を見てようやく消えましたよ。

紫陽花が咲いている一方で、女郎花も咲いてきて、酷暑の中に秋を感じますね。

もう一度、門周りに戻りますね。

ガザニアが暑さで、休眠してしまいました。

暑さに強いと思っていましたが、強いのと、花期は違うもの。

我が家のガザニアも、只今夏休みを取っています。

この裏ではね、ギボウシ タマノカンザシが咲きそうなんですよ。

我が家から株分けしたものですが、黄緑色の大きな葉に大きな白い花が咲くんですよ。

我が家のは、花芽がついていないの( ;∀;)

そのわきのホワイトガーデンコーナーも白い花達が、暑さをものともせず元気に咲いています。

しかし、南面の板塀、あと10日で、できるのかなぁ~?

夫は、今日パークゴルフの日でしたが、娘に今月末までにお願いできないかと言われたら、お休み返上しています。

まだ、板の加工が終わってないものや、ペンキ塗りが途中なものもあるのに・・

全く、お父さん(夫)に無理させる娘です。

作業場は、建物で日陰になるところを選んで、午前、午後と移動しているので、それなりに熱中対策はとっているとはいうものの、連日の疲れが積み重なっているでしょうから、心配になります。

今日の最後は、久々のRちゃんです。

5カ月に入って、こんなに元気になりましたよ。

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

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ヘデリフォリウム&果樹

2020年08月17日 | 暮らしとガーデニング日記

我が家の原種シクラメンの開花が今年はすごく早かったです。

梅雨明けがもうすぐという8月に入ったばかりの頃、雪割草やシクラメンの状態を見に行ったら、なんとヘデリフォリウムの白花が咲いているじゃありませんか。

ちょうど、そのころ、こちらは長雨が続き、やませの影響で気温も低い日が続きました。

梅雨だというのに、休眠から目を覚ましちゃったのですね。

 

日陰の暗い場所に置いてあったものですから、こんなに徒長して、1枚の写真では花が小さくなって撮れません。

それで、ブログにアップするのはやめて、次の花が咲くのを、ピンクのヘデリフォリウムとともに玄関前で待っていました。

8月10日頃、咲いてきましたが、その時は月下美人に浮かれていたので、今日ようやく日の目を見ることになりました。

8月17日撮影

白花もピンクの花も途中、花がらを何個か摘んでいます。

徒長さえしなければ、今年は先ず先ずの出来だったのに、惜しいことをしました。

まさか、知らぬ間に休眠から覚めているなんてことは考えもしなかった。

蕾を立ち上げているので、この先も新たな花を咲かせるでしょう。

玄関先で、しっかり見守ることにします。

玄関先の日当たりの良いところに、レモンの鉢を移動してきました。

他の鉢の日よけになるんじゃないかとね。

8個の実をつけています。 昨日、果樹用の置き肥を追肥しました。

今までは、バラを優先するあまり、半日蔭の方に追いやられていましたが、バラ鉢と交換です。

鉢はこうして移動できるからいいですね。

もうひとつ、見て頂きたいのがあるんですよ。

葡萄’藤稔’

ようやく、色づき始めました。

こうなると、ハクビシンがいつやってきても、おかしくありません。

あさ、夫がネットをかぶせていましたが、娘の家に行く時間になり、作業は途中となっています。

今月いっぱいを目途に娘の家の板塀づくりを済ませたいと、お盆の期間中も休みを返上して、そちらに取り掛かっています。

近く完成しましたら、ご紹介しますね。

 

ご訪問頂きありがとうございます。

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バラの夏剪定と夏バラ最後の面々

2020年08月16日 | バラ

今日も、暑かったですね。

だいぶ、暑さに慣れてきたような気がします。

32~33℃位では、結構外仕事できます。

先日の猛暑日になった日は、さすがに日中仕事はできませんでしたが。

ただ、全身に大汗をかいているので、こんな姿を誰かに見られたら、やはり恥ずかしいですね。

さて、今日は、いよいよブッシュタイプのバラの夏剪定と肥料をあげました。

例年は8月中旬にしているのですが、10月に花が咲かず、11月から12月上旬に咲いていました。

冬の作業が早くからできるように、秋バラの開花時期を早めようと思ったのです。

夏バラが一部の花を除いて、見納めとなるので、一緒にご覧いただけたら嬉しいです。

ラバグルト

我が家には数少ない赤いバラです。

ラベンダードリーム&ラバグルート&シャルダン・ドゥ・フランス

先日は、ラベンダードリームとよく似ているを載せました。覚えていらっしゃいますか?

どちらも、景色を作ってくれる花ですね。

どちらか1本にしたらと言われるけれど、どちらも病害虫に強く、手が「かからないので捨てがたいですね。

マルティーヌ・ギヨーの後方に見えるバラがラベンダー・メイディランドです。

今回はマルティーヌ・ギヨーが主役です。

ホワイト・メイディランドというバラもあるんですよ。

モミジの樹に誘引しています。小さな白い花が可愛らしいバラです。

ホーム&ガーデン

 

下の葉が黒点病になっていますが、花付きはとってもいいんです。

花がらを毎日、5~6個は摘んでいます。

これは、もう少し咲かせましょう。

オルソラ・スピノーラ

先日、載せましたっけ?最近のことなのに、載せたかどうか忘れてしまいました。

このバラの名前は、不明です。

原種系のバラかなと思っていましたら、返り咲いています。違うようですね。

ジ・オルブライトン・ランブラー

まだ、本調子にならなくて、ブログに載せたことは2~3回かな?

中輪のロゼット咲の素敵なバラです。

なんか、雰囲気を持っているんですよね。

レイニーブルー

春は細枝に藤色の花をたくさんつきました。

花の重みで枝が枝垂れて咲き、優し気に咲く花が好きです。

そして、夏は花色も薄くなって、はかなげな雰囲気で咲いています。これもいいな。

最後まで、ご覧いただきありがとうございます。

秋バラに向けて、応援していただけたら嬉しいです。

 

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真夏のクレマチス

2020年08月15日 | クレマチス

秋に向けて、クレマチスを剪定したのは6月下旬から7月上旬にかけてのことでした。

猛暑の中、クレマチスがポツポツですが、咲いてきましたので、ご覧くださいね。

クリスパエンジェルが可愛いくて・・・

見ているとニンマリしてしまいます。

 

可愛くて、どれも捨てがたく、しつこく貼り付けました<(_ _)>

ジャックマニー

こちらは、先日、羽衣と一緒に載せた時期から、少し花が少なくなっています。

バラと一緒に植えているクレマチスは、新枝咲きが多いのですが、これは新旧両枝咲きです。

バラを剪定するとき、クレマチスの枝を気にしなくてもよいように新枝か新旧両枝咲きが多くなったのです。

ロウグチです。

真夏でも、濃い青紫の花色は変わりありませんね。

生育旺盛過ぎて、つるの誘引に間に合わず、だらしなく伸びてしまっています(;^_^A

インテグリフォリア・アルバ

枝はまっすぐに伸び、とても扱いやすいのですが、草丈が高くなって、倒れてしまいました。

支柱が短すぎました。

倒れた先に花が咲いているのですが、写真ではちょっとね(;^_^A

流星

こちらは、挿し木苗です。花色が薄くなりましたが、とっても素敵なクレマチス「です。

アオテアロア

こちらも生育が良すぎて、誘引の遅れにしまったと思うものの、ぐんぐん勝手に伸びて、利用できるものは何でも仲良く手をつないでしまうようです。

コロナ渦にあっても、「私には関係ない」と密、密が好きなクレマチスです。

アオテアロアも、ラベルを確認したら、新旧両枝咲きでした。

そうでした。7月上旬に枝半分の長さに、剪定したことを思い出しました。

とにかく、この花色と花付きが良いのが、このクレマチスのいいところですね。

アフロディーテ・エレガフミナの挿し木苗にも花が咲いたのかしらと思ったら、株元にタグがありました。

春に購入したヴィクター・ヒューゴでした。

まだ、苗が新しいから、花弁が4枚なのかしら?

カタログでは6枚なのに。まだ、子どもだっていうことなのね。

クレマチスは、夏に剪定しても秋には咲くのかしら?

夏は、花がらを切る程度でいいのかしら?

秋のクレマチスが夏に咲いた後の2番花、3番花になるのかなぁ?

クレマチスの育て方、わからないことばかりです。

 

ご訪問いただきありがとうございます。

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