ユーパトリウム(西洋フジバカマ)が咲きそろいました。
見ごろとなっているのは、セレスチナム(青色フジバカマ)
他の品種と比べ、草丈が低く梅雨前後の切り戻しをしなくとも、倒れることもないので手間がかかりません。
日当たりの良いところで栽培すると、草丈も短くがっしりした感じに咲きます。
アゲラタムとよく似ていますよね。
こちらは白花のセレスチナム’アルバ’です。
このアルバを初めて見たのは、タロちゃんの散歩で知り合いになったSさんのお庭でした。
群生して素晴らしい光景を作っていました。
我が家のアルバは、Sさんから一株いただいたものです。
それが、地下茎で沢山増え、半分以上は間引いています。
今でも、庭に広いスペースがあったら、群生させたいと思っているのですが、そうもいきません。
ユーパトリウム セレスチナムは、私の中では、秋の風景というと連想されるプランツの一つです。
ちょっと、脱線しちゃうけど、秋の風景として連想するプランツをあげてみますね。
コスモス、ススキ、フジバカマ、ユーパトリウム、女郎花、紫苑、吾亦紅、秋海棠、秋明菊、栗の木、カキの木、干し柿をつるしている光景・・・こんなところかな。
話をユーパトリウム セレスチナムに戻しますね。
我が家の庭は様々な草花が密植している関係で、残念ながら、ユーパトリウム セレスチナムを群生させたら、2~3回切り戻しても、なお徒長して風や雨で倒れてしまいます。
それで、娘に勧めて、娘の庭に植えてもらいました。
日当たりの良い娘の庭では、群生させてはいませんが、伸び伸びとユーパトリウム セレスチナムが咲いています。
近くブログに載せますね。
セレスチナム アルバと一緒に植えたいと、何年か前にチョコレートという品種も植えました。
銅葉に惹かれてお迎えしましたが、我が家では銅葉というほどでもないですが、黒い茎が白い花を引き立てます。
ねっ、黒い茎が、いいでしょう。
ちょうど傍に紫苑が咲き始めていたので、裏側からの撮影ですが、これも載せておきます。
秋らしいでしょう。
8月下旬の頃より咲いている秋海棠は今が見ごろです。
秋の風情を漂わせつつ、なんとも可愛いらしい花に癒されます。
4連、休(まだ1日残っているけど)どこにいくでもなく、お墓参りしただけのいつもと変わらない休日です。
娘たち夫婦から、庭でバーベキューをするからと誘われました。
娘たちは、孫のRちゃんが生まれる前は、よくキャンプに行き、バーベキューやピザを作り楽しんでいました。
マイホームができたら庭でバーベキューをするのが楽しみと言っていた娘、今日ようやく実現しました。
爽やかな風が吹き抜け、心地よさも手伝って、準備してくれた牛・豚肉、サンマ、ブリのカマ、ピザ、サラダ、焼きおにぎり、フルーツ・・タラフクいただきました。
娘の旦那さんのお父さんもは、食事制限中なので、1日トータルで管理するからと、美味しそうにいただいていました。
娘たち夫婦は、時々、両家交えて会食する機会を作ってくれますが、いつも食事制限の必要なお父さんは、食べられるものが少なくて、いつも気の毒に思ってにいました。
皆が集まってワイワイ、カヤカヤ、賑やかな雰囲気が好きなお父さんは、私のことは気にしないでと、時々、お寿司を買ってきたり、お弁当を買ってきたりして会食の機会を作ります。
そんなお父さんですから、今日は量は少なくとも同じものを食べることができて、とても嬉しかったようです。
そして、Rちゃんを抱っこして、ご満悦です。
Rちゃんも6カ月半となりました。
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