四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

夏から秋をつないでくれる花々

2020年09月30日 | 散歩道で出会った草花

過ごしやすい季節となり、タロちゃんと散歩を楽しんでいます。

ちょっと前までは、早朝の散歩であっても、途中でタロちゃんが座り込んでしまうこともあり、長い散歩はできませんでした。

そう言えば、公園でいつもタロちゃんが頂く水道水が先日までは、生ぬるかったのに、今では冷たくなっています。

しばらくぶりに、リナリア ブルガリスが生えている空き地に行ってみました。

やっぱり、群生して咲いている。

庭を埋め尽くしてしまうほどの繁殖力があるので、庭には植えない方が賢明らしいですが、空き地や原っぱでは例外ね。

この繁殖力を生かして雑草を飲み込んでくれたらいいのにね。

散歩道では、コスモスや萩、ススキが心地よさそうにゆるく揺れています。

秋ですね~。

萩と言えば、母の庭の萩は、花が小さいのですが、ちょっと綺麗なんですよ。

見ごろが過ぎていますが、見て頂けますか。

追記(2020・10.01)

この萩の名前、江戸絞りというのだそうです。

初秋の頃、まだ秋の花が少ない頃、夏から秋をつないでくれる花達に癒されている方も多いんじゃないでしょうか。

母の庭でも、寂しくなった庭に、フロックスやダリア、鶏頭が色を添えています。

 

昨日、~ちょっと嬉しいことがありました。

友人が新米を届けてくれました。夕ご飯は残っていたので、今朝いただきました。

新米って、なんでこんなにおいしいんでしょう。

美味しさだけじゃなく、お米のつや、香りもあって五感で味わうことができます。

初物を頂くときって、だから、自然と笑みがでちゃうのよね。

秋は沢山の幸せな瞬間を味わうことができ、大好きな季節です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋を迎えて

2020年09月29日 | 暮らしとガーデニング日記

朝晩、めっきり冷え込むようになりました。

ブドウ′藤稔’が、9月末になっても黒くなりません。

完熟すると、黒黒してとっても甘いブドウなのですが・・・

これ以上待っても熟すことはないと収穫しました。

やっぱり酸っぱい。

その中から、良さそうなところを選んで、友人や母、娘のところに持っていきました。

収穫量だけはすごく、まだこれだけ残っています。

房の中から、生食用に黒い粒を選んで、冷蔵庫に保存しておきます。

赤っぽいのは酸っぱいので、ジャムにしましょう。

完熟する前に、傷んでいる粒もあるでしょう。

粒も大きいのから小さいのまで、不ぞろいです。

来年こそ、立派に育てたいものです。

 

季節は秋となり、庭仕事はますます忙しくなります。

夏の間,日陰に避難させていた、シクラメンや雪割草、エビネランを少しずつ日の当たるところに移動させます。

鉢植え紫陽花もパーゴラの下から裏の菜園へと移動しました。

霜が降りるようになるまでは、日に当てた方がより花芽が出るような気がします。

これでパーゴラの下が少しスッキリしました。

枯葉を掃くのも少しは楽になるかな。

作業中の様子を写真に撮っていなかったので、今日は花の画像をUPすることができません。

なので、娘の家の菜園で見つけた珍しい足跡をUPしました。

なんの足跡かわかります?

定かじゃないけど、娘は狸だと言います。

狸なのかしらねぇ~?

畑を荒らす獣たち、困ったものです。

我が家のブドウ棚には、少し取り残したブドウがあります。

ブドウは食べなくともよいから、実っている光景を見たい、

観賞用に少し残しておこうと夫が言いました。

残されたブドウは、明日どうなっているかしら?

ハクビシンのごちそうになって、まるっきりなくなっていたりして・・・

 

お越しいただき、ありがとうございます。

中身のない私事のブログでごめんなさい。

それでも、応援していただけますか?

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸せな朝とバラ

2020年09月28日 | バラ

雲一つない晴天、ようやく秋晴れを見ることができました。

こんな時は、お洗濯が楽しいですよね。

青空の下、洗濯物を干していると、じんわり幸せを感じます。

手を休めている暇はないわ

今日は、陶芸サークルの日です。

早くタロちゃんの散歩を済ませて、行かなくちゃ。

素焼きしたものを釉薬をかけるだけなのですが、私は作品が2点だけでしたので、粘土遊びもしていくことにしました。

今年は家で制作することになっているのですが、皆さんの半分も出来ていません。

家に持ち帰って作る(宿題)なんてことは、苦手な性分。

幸い、作品を作っていくというお仲間さんもいたので、一緒に作品を仕上げることができました。

お仲間さんと一緒に作っていると、アドバイスを頂いたり、アイデアを頂戴したり、創作活動がより楽しくなるんです。

今日作ったものは、多肉用の鉢です。

乾燥させて、素焼きして、釉薬をかけて、本焼きして、11月上旬に手元に

きます。

完成まで時間がかかりますが、種まきした花を咲かせるのと同じように、一つ一つの工程が楽しいですね。

こんなに楽しいのに、何故家で作れないのかなぁ~

やっぱり私の場合は粘土遊びなんですね。

 

さて、今日の我が家の庭に咲いているのは、相も変わらずポツポツ咲いているバラです。

黒真珠

我が家の赤いバラで、最も黒みを帯びています。

ザ・シェパーデス

繰り返し、繰り返し咲いてくる優秀なバラです。

優し気に咲く雰囲気も好きですね。

風謝

素敵なバラなのに、管理が悪くて、花は虫の被害、葉は黒星病(トホホ)

天津乙女

軽めに剪定してから1月も経っていないというのに、すぐ花芽を付けたかと思ったら、もう咲いているという、開花に要する日数がとても短いバラです。

モーティマーサックラー

このバラも、繰り返しよく咲いてくれるバラです。

棘もないし、最後まで手元に残しておきたいイングリッシュローズです。

名前不明のバラが2輪咲いています。

   

開花するにつれて、花色がピンクを帯びたオレンジから、ピンクに変化するグラデーションの美しいバラです。

古い品種で名前がわからないバラだけど、きっと気にいるはずだからと頂いたバラです。

間違いなく、心が捕まれてしまったバラです。

明日も爽やかな秋晴れに恵まれそうです。

腰を据えて、庭仕事ができそうです。

 

今日もお越しいただきありがとうございます。

皆さんの応援、とても励みになっています。(人''▽`)ありがとう☆

よろしかったら、応援してくださいね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悲しい知らせ

2020年09月27日 | バラ

芸能界では最近、俳優さんが自ら命を絶つということが立て続けに起きています。

私からしたら、どうして才能豊かで、人柄も素晴らしい素敵な美男・美女がどうしてと思ってしまいます。

これから、もっともっと活躍されたでしょうにと思うと残念でなりません。

その上、私が初めてブログでお友達になり、色々教えて頂いたお姉さんのようにお慕いしていた方がお亡くなりになっていたということを知って、なんか、なんかですね、しばらく何も手がつかない状態でした。

体調が悪くなって、最初のブログを閉められた後、しばらくしてから、「日日是好日」というブログを誰にも知らせず、投稿されていました。

不思議なことに、私はそのブログの管理者は私がお慕いしていた〇〇〇さんじゃないかと思い、コメントしました。

誰にも気づかれることはないと思っていたのにと、おっしゃっていましたが、

自分の存在に気づいてくれたことに、とても喜んでいただき、その後もブログでコメントの交換をしておりました。

闘病生活のため、ブログの更新も難しくなって、再びブログを閉じることになり、その後彼女との音信は途絶えてしまいました。

時々、彼女のことを思い出しては、今、どうなさっているかしらと案じておりました。

彼女とブログで交流のあったブロガーさんに、お尋ねしたところ、お亡くなりになったとお聞きしました。

もしかしてという思いはありましたが、悲しみと寂しさが募ります。

死を覚悟されていることは、薄々感じておりましたが、お父様を見送り、お母様を介護施設へ見舞い、ご主人の助けをいただきながら実家の後始末をされていたことなど・・・最後まで立派に人生を全うされました。

私も、そうありたい。

そうできるまで、色々人生修行を積まなければならない私ですが、少しでも近づきたいと思いながら、○○〇さんのご冥福をお祈りいたします。

彼女が好きだ言ってくれた白バラを捧げたいと思います。

ご訪問ありがとうございました。

いつも応援ありがとうございます。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野趣たっぷりの花に秋を感じて

2020年09月26日 | 鉢花・寄せ植え・切り花

めっきり涼しくなったので、庭の花を活けてみました。

ちょっと画像が暗くて、ごめんなさい。

生けたのは、ススキ、紫苑、ユーパトリウム’チョコレート’、玉アジサイ、コスモスです。

お庭だけでなく、お家の中にも秋風が吹いているかのようです。

今年、綺麗に咲かせられなかった玉アジサイの綺麗な部分を生けました。

玉アジサイを切り花の題材に使ったのは、初めてのことです。

開花したばかりの花を利用すると、花粉が気になりません。

玉アジサイですから、可愛い蕾も添えました。

紫苑の花は、秋の雰囲気が漂よわせ、玉アジサイとの相性もなかなかだと思いません?

ユーパトリウム’チョコレート’は少し花粉が心配ね。

早めに新しいものと交換するようにしましょう。

なにせ、庭には沢山咲いているのですから。

次の切り花に移る前にもう一度全体像を見てくださいね。

同じ花材で、一般的な大きさ花瓶にも、生けてみました。

こちらのユーパトリウムはアルバの方を使いました。

我が家の草花は、草丈の長いものが多いんです。

だから、生けるときに使っている花瓶は、胴体の長い花瓶を利用することが多いです。

かれこれ10数年前に、白と黒の花瓶を購入しているんですけど、とっても重宝しています。

飾る場所は、いつも玄関前の廊下です。

直接、床の上に置くので、草丈の長さは気になりません。

高価な花は生けられないけど、庭から野趣たっぷりの花を生けられるのが何より嬉しいことです。

秋の風情を感じて頂けたら、嬉しい限りです。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玄関前の寄せ鉢

2020年09月25日 | 鉢花・寄せ植え・切り花

秋雨前線の影響か台風から温帯低気圧に変わった気象の影響なのか、雨が降り続いています。

午後3時過ぎからは、雨風ともに強くなっています。

そんなわけで(よい口実ですねエヘッ)、今日もこれといった花をご紹介できません。

4~5日前に撮った写真でお許しくださいね。

この寄せ植えも、元手がかかっていません。

ヘリクリサム コルマと一緒に植えていた花が枯れちゃったので、別の鉢からペンタスを掘り上げてきました。

周囲には、こぼれ種っこのトレニアを植えこみました。

こちらの ↓ 寄せ植えは、8月下旬に写したものです。

ペンタスがコリウスと千日紅の陰(右端のピンクの花)に隠れて、いじけてしまっています。

それで、ヘリクリサム コルマの相棒として、広いスペースの鉢に植え替えたところ、1枚目の画像のように、大きくなることができました。

コリウスは、この鉢で四方に広がるように大きく育ったので、庭に直挿ししてみました。

今では、すっかり根付いたようですよ。

今度、ご紹介しますね。

涼しくなって、息を吹き返したように咲いているのは、カリブラコアです。

他にも挿し芽で増やしたのが4鉢ほどあります。

挿し芽で簡単に増やせるものに、ゼラニウムなどもありますね。

それは、また次の機会にしましょう。

さて、今日は寒くて、寒くて(最高気温が19.2℃)、お昼は身体があったまるものをと、ラーメンにしました。

つい先日までは、そうめんや冷や麦など冷たい麺を食べていたのにね。

この気候の変化に、すんなり適応できなくなっています。

私冷え性なんです。足先が冷えて昨夜はなかなか寝付かれませんでした。

私がこんなんじゃ、お年寄りや体調の悪い方達は、身体にだいぶ堪えているでしょう。

実家の母も天候不順のせいか、少し元気がありません。

早く、爽やかな秋に身を包み、美味しい秋の味覚を楽しみたいものですね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風が逸れて

2020年09月24日 | バラ

台風12号が本州を直撃するんじゃないかと心配していましたが、離れて行ってくれてよかった。

雨もほとんど降ることなく、風がちょっと強いかな程度の影響です。

台風で1日家の中で過ごす予定でしたので、庭仕事ができると喜んではみたものの、庭仕事はお休みにすることにしました。

コロナの影響で来客者がほとんどなく、遊びに来てくれた友人らも、「パーゴラの下でいいわ」と、家の中に入るのを遠慮します。

それをいいことに、家の中のお掃除はいい加減なものでした。

世の中の多くの人は、Stay Home期間中に、普段なかなかできない家の中の片づけや断捨離に努めたというのに、私は庭仕事をする毎日でした。

遅ればせながら、たまには家の中のこともやらねばと、物であふれているリビングを片づけたり(ほぼ移動かな( ´艸`)、ワックスがけをしました。

片づけた後は、なんでこんなに気持ちが良いのだろう。

それに達成感もある。

たまに片づけるから、得られる喜びかな?

さてと、今日は何の花を載せようか・・・

まだまだ載せる花に悩みますね。

溢れんばりに咲いている花があったら、悩むこともないんだけどね。

結局、ポツポツ咲いているバラしかないかな。

ザ・シェパーデス(ER)

オクラホマ(HT)

名前不明

マチルダ(FL)

ピンクフレンチレース(FL)

秋バラらしい咲き方になるまで、まだまだかかりそう。

1輪、花瓶に挿してみました。

ホリデーアイランドピオニー(HT)

お越しいただきありがとうございます。

よろしかったら、応援してくださいね。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミルトニア’利休’と紫陽花’かぐや姫’’にうっとりです

2020年09月23日 | アジサイ(紫陽花)

Keiさんの「うっとり」は、信用できないな。

いつもの誇大表現じゃないの、と囁かれているかな。

そう言わないで、見てください。

うっとり、見惚れること、間違いなしです。

ミルトニア’利休’

この花見て、うっとりしないなんて、言わせませんよ。

今、4個の花が咲いています。1個は花の陰になって見えないけど。

’利休’の花色に惹かれます。

この花色をなんと表現したらいいのでしょう。

花の名前が’利休’とつけられているくらいですから、花色も和名で表現できたらいいですね。

そこで、和名の色の名称を検索してみました。

クリーム色っぽく見える花色は、「淡黄色」が一番近いかな。

紫の花びらは、濃い赤紫から淡い薄紫までのグラデーションが美しい花色です。

なかなか適当な色は見当たりませんでしたが、似紫(にせむらさき)という色がこの花にぴったりと思いました。

和名の色を調べていると、ものすごい数があるんですね。

昔の人は、少しの色の違いも様々な色で表現しています。

その表現力というか、色へのこだわりが凄いですね。

ミルトニア’利休’と一緒にうっとり眺めているのは、紫陽花’かぐや姫’です。

今頃、どうしてこんなに綺麗に花を咲かせているのでしょう。

どうでした?

うっとりと、見惚れたでしょう。

 

ご訪問頂きありがとうございます。

よろしかったら、応援してくださいね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玉アジサイ

2020年09月22日 | アジサイ(紫陽花)

季節はお彼岸になろうとしている時、玉アジサイが咲きました。

タマアジサイは7~9月に咲く紫陽花ですが、山間地でもない当地で今頃咲いているんですから、かなり遅い開花です。

母の庭では、確か7月下旬には咲いていました。

我が家の玉アジサイと母の家のそれは、品種が違うらしく、毎年約1月ほど遅れます。

今年はひと月半以上の遅れです。

玉アジサイの個体差に加え、水切れが要因じゃないかと思います。

乾燥と日焼けで葉がガサガサしちゃってる。

「花しか写せないわ」と思ったけれど、名前の由来となっている玉のような蕾が可愛いので、これも見てね。

苞をはがして咲いてくる様子も可愛いでしょう。

山間地の沢沿いに自生するというだけあって、風情ある咲き方でしょう。

朝は朝陽が良く当たり、夕方は西日が当たるこの場所は、玉アジサイは「ここは好かん、好かん」と言っているでしょうね。

植え場所が適さないと、ずっ~と思ってはいましたが、移植しようにも他に場所がなく、大株になってしまいました。

そろそろ植え替えを本気に考えなきゃ。

でも、誰がする? 私しかいないよね。

夫は紫陽花はあまり好きでないようで、邪険に扱っているもの。

植え場所は決めたのですが、さて、私に掘り起こせるかな?

掘り起こせないときは、挿し木苗にきりかえることにしましょう。

ご訪問頂きありがとうございます。

よろしかったら、応援してくださいね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の風情を漂わせるユーパトリウムと秋海棠

2020年09月21日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

ユーパトリウム(西洋フジバカマ)が咲きそろいました。

見ごろとなっているのは、セレスチナム(青色フジバカマ)

他の品種と比べ、草丈が低く梅雨前後の切り戻しをしなくとも、倒れることもないので手間がかかりません。

日当たりの良いところで栽培すると、草丈も短くがっしりした感じに咲きます。

アゲラタムとよく似ていますよね。

こちらは白花のセレスチナム’アルバ’です。

このアルバを初めて見たのは、タロちゃんの散歩で知り合いになったSさんのお庭でした。

群生して素晴らしい光景を作っていました。

我が家のアルバは、Sさんから一株いただいたものです。

それが、地下茎で沢山増え、半分以上は間引いています。

今でも、庭に広いスペースがあったら、群生させたいと思っているのですが、そうもいきません。

ユーパトリウム セレスチナムは、私の中では、秋の風景というと連想されるプランツの一つです。

ちょっと、脱線しちゃうけど、秋の風景として連想するプランツをあげてみますね。

コスモス、ススキ、フジバカマ、ユーパトリウム、女郎花、紫苑、吾亦紅、秋海棠、秋明菊、栗の木、カキの木、干し柿をつるしている光景・・・こんなところかな。

話をユーパトリウム セレスチナムに戻しますね。

我が家の庭は様々な草花が密植している関係で、残念ながら、ユーパトリウム セレスチナムを群生させたら、2~3回切り戻しても、なお徒長して風や雨で倒れてしまいます。

それで、娘に勧めて、娘の庭に植えてもらいました。

日当たりの良い娘の庭では、群生させてはいませんが、伸び伸びとユーパトリウム セレスチナムが咲いています。

近くブログに載せますね。

セレスチナム アルバと一緒に植えたいと、何年か前にチョコレートという品種も植えました。

銅葉に惹かれてお迎えしましたが、我が家では銅葉というほどでもないですが、黒い茎が白い花を引き立てます。

ねっ、黒い茎が、いいでしょう。

ちょうど傍に紫苑が咲き始めていたので、裏側からの撮影ですが、これも載せておきます。

秋らしいでしょう。

8月下旬の頃より咲いている秋海棠は今が見ごろです。

秋の風情を漂わせつつ、なんとも可愛いらしい花に癒されます。

 

4連、休(まだ1日残っているけど)どこにいくでもなく、お墓参りしただけのいつもと変わらない休日です。

娘たち夫婦から、庭でバーベキューをするからと誘われました。

娘たちは、孫のRちゃんが生まれる前は、よくキャンプに行き、バーベキューやピザを作り楽しんでいました。

マイホームができたら庭でバーベキューをするのが楽しみと言っていた娘、今日ようやく実現しました。

爽やかな風が吹き抜け、心地よさも手伝って、準備してくれた牛・豚肉、サンマ、ブリのカマ、ピザ、サラダ、焼きおにぎり、フルーツ・・タラフクいただきました。

娘の旦那さんのお父さんもは、食事制限中なので、1日トータルで管理するからと、美味しそうにいただいていました。

娘たち夫婦は、時々、両家交えて会食する機会を作ってくれますが、いつも食事制限の必要なお父さんは、食べられるものが少なくて、いつも気の毒に思ってにいました。

皆が集まってワイワイ、カヤカヤ、賑やかな雰囲気が好きなお父さんは、私のことは気にしないでと、時々、お寿司を買ってきたり、お弁当を買ってきたりして会食の機会を作ります。

そんなお父さんですから、今日は量は少なくとも同じものを食べることができて、とても嬉しかったようです。

そして、Rちゃんを抱っこして、ご満悦です。

Rちゃんも6カ月半となりました。

 

お越しいただきありがとうございます。

皆さんの応援が更新の励みになっています。

引き続き応援よろしくお願いします。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

元手がかからない花達

2020年09月20日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

庭のあちこちでトレニアが咲いています。

こぼれ種でよく咲く花は、自然交配で色々な花を咲かせるので面白いです。

昨年、紫花、ピンク花、白花の3種類のトレニアを各1ポット植えました。

ご覧の通り、紫花が優勢です。

紫花のトレニアの中に、白花、ピンク花、ピンクの変種がポツポツ入り混じって咲いています。

白花

ここまでが昨年植えたトレニアと同じ(たぶん)花です。

ちょっと濃いピンク花

キュートですねぇ~

その隣に、もっと濃い色の子が見えますね。

明るめの小豆色花

薄紫色の花

小さな白い花で覆われた花壇、ここのスイートアリッサムもこぼれ種の子達です。

ユーフォルビア ダイアモンドフロストは、直挿しして、凄いボリュームになっています。

アジサイ’かぐや姫’がまだ咲き続けています。

咲き始めはそれほど、ビビットこないけど・・・

こんな花色になると、見とれてしまいます。

ビビットこない花も、あと1週間くらいもすれば、私の心を鷲づかみにします。

秋のお彼岸なんて、私には関係ないわ、咲きたいときに咲くわよと、なんか威勢のいい紫陽花です。

お越しいただきありがとうございます。

我が家の威勢の良い子達に、応援よろしくお願いします。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お手製の鉢でハンギング

2020年09月19日 | 暮らしとガーデニング日記

先日の陶芸サークルでは、今年度になって初めての窯出しでした。

私は何を作ろうか、まるっきり思い浮かばず、昨年作った帽子の型ハンギング鉢が口が小さくて植え込みにくかったので、口を大きくしたものを作りました。

ところが、今度は帽子が小さくて植え込みスペースも小さく、失敗作でした。

植えようとしていた花は、ノウゼンカズラ(ピンク)です。

ハンギング仕立てをあきらめ、普通に鉢植えにしました。

失敗作の帽子型の鉢には、元々育てていたハンギングから姫キンギョソウを2株抜き、間にポーチュラカを挿してみました。

ポーチュラカを挿したときは花を切り落としていたのに、3日でもう花が咲いています。

ポーチュラカの生命力、再生力には、驚きです。

あやかりたいなぁ~

失敗作の更に前作には、カリブラコア(紫)を植えていますが、切り戻して花が少ないので、1月ほど前の写真を載せますね。

また、3個目作ろうかな?

それくらい、作れば何とかなるかな(;^_^A

今日のバラは、レイニーブルーです。

実際の花色はもう少し、薄紫という感じで咲いていましたが、画像ではピンクが強く出ています。

甘い感じじゃなく、すっきり爽やか系の花色です。

これも、また挑戦(撮影)してみようと思います。

お越しいただきありがとうございます。

よろしかったら、応援してくださいね。

 

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早くも秋バラが咲き始めています

2020年09月18日 | バラ

今日は、久々にバラの話題です。

北国にお住いのロザリアンのブログには、そろそろ秋バラの開花が話題になる頃ですね。

今日は、我が家の庭で開花したバラを挟み込みながら、「秋バラの開花時期をそろえる」について触れていきたいと思います。

フォーユアホーム

私の庭では、夏の最後の剪定をしたのは、8月16日でした。

木立性のバラは、剪定してから50日~55日程度で開花すると言われています。

だとすると、開花は10月5日~10日頃に開花が予測されます。

なのに、開花したバラがちらちらお顔をお見せています。

ボレロ

 

梅雨明け後、病害虫により葉を落としたりしていれば、体力不足により(木に十分な栄養分が備わっていない)開花まで更に日数がかかる場合があります。

そのため、そうしたバラの場合は、バラの育て方マニュアル本に書かれているように、早く芽が出やすいように浅めに剪定しています。

エメラルドアイル

また、細い枝や枝の伸びがあまりよくなかった枝は浅めに剪定しています。

言い換えれば、太い枝や樹高が高くなったバラは、早く咲きやすいとも言えます。

ミスティー・パープル

とは言っても、バラの個体差というのでしょうか。

開花までに要する日数は、個々それぞれで、短いもの、長いものがあるようです。

キャラメル・アンティーク

ピンク・サクリーナ

イングリッシュ・ヘリテージ

マチルダ

快挙

 

グラフレナード

その上、栽培環境やその年の天候に左右されますので、開花時期をそろえるというのは、私には、ただ、ただ難しいとしか言いようがありません。

素人の方でも、きちんとバラごとにデータを取っていらっしゃる方なら、開花時期をそろえるということをやってのけるでしょう。

私のように、ただ漫然と育てていたのでは・・・・バラも自由勝手に、好きなように咲いてきます。

私の庭には、好き勝手に咲いてくるバラが似合っているのかもしれません。

いつも、1輪のバラに癒される、そんな庭もいいわよね(*^-^*)

お越しいただきありがとうございます。

癒しのひと時となれば嬉しいです。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネムノキ&酔芙蓉

2020年09月17日 | 果樹&花木

(2020年10月11日再投稿)

緋ネムや銀ネムがネムノキの仲間と思っていましたら、別属なんだそうです。

ネムノキは、マメ科のネムノキ属に属し、緋ネムや銀ネムはマメ科カリアンドラ属の熱帯性常緑低木だそうです。

熱帯性常緑低木じゃ、東北の地では冬は家の中で育てなきゃなりませんね。

下記の投稿記事ではネムノキと書いてありますが、訂正しますね。

(2020年9月17日投稿)

ブログ友さんからいただいたネムノキの白花が咲きました。

送っていただいた時、赤花の緋ネムには2個の花がついていましたが、遅れて白花にも花が咲きました。

緋ネムの方は、2個の花は散り、新たにまた1個咲いてきましたよ。

ネムノキのことは、河川敷等で咲いているのを見かけますが、樹自体のことがまるっきりわからないので調べてみました。

ネムノキは落葉性高木で、花を咲かせるようになるまで4~5年から10年もかかるそうです。

あるいは樹高が4~5m位になって、初めて花を咲かせるそうです。

頂いたネムノキは赤花が約35cm、白花が45cmほどでした。

本来なら、この高さじゃ花は咲くことがないようです。

1才性のネムノキ(矮性品種)であれば1~2年で咲くそうですから、頂いたネムノキは矮性品種なのだと思います。

開花時期は、6~7月だそうですが、咲く力がついたのが9月の中旬ということなんでしょうね。

ちなみに赤花の方は緋ネム、白花はシロバナネム(又は銀ネム)という品種だそうです。

緋ネム

シロバナネム(銀ネム)

刷毛のように見える花は、実は花ではなく雄蕊なんだそうです。

細くて、長い蕊、美しいですね。

ネムノキの花を遠目で見ることはあっても、近くでまじまじと見たのは、初めてです。

シルクのようなつやがあって、美しいですね。

矮性品種のネムノキであっても、庭植えにしたら、2~3mに伸びるそうなので、このまま鉢で育てようと思います。

ちなみに盆栽でも育てられるということですが、きっと高い技術が必要なんでしょうね。

育てるにあたっては、日当たりの良いところで、水切れと風通しに気を付けることだそうです。

耐寒性はそれほどでもないようなので、冬になったら軒下で育てることにします。

今日は、ご紹介したい花がもう一つあります。

酔芙蓉が今朝咲いているのを見つけました。

真っ白で、思わず綺麗!と声を発しました。

夕方見に行くと、花色はピンクに変化していました。

誰が名付けたのか美しい名前ですね。

朝の美しい白い顔が昼にはほんのりピンクに染まり、夕方には濃いピンクに変化していくことから、酔芙蓉と名付けられたようです。

お酒に酔ったかのような美しい美女を連想させる花ですね。

 

お越しいただきありがとうございます。

昨日は、夏の疲れが出てきたのか、偏頭痛があって、やむなくブログ投稿をお休みしてしまい、ごめんなさい。皆さんも、お気を付けくださいね。

引き続き応援よろしくお願いします。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彼岸花

2020年09月15日 | 暮らしとガーデニング日記

朝夕はめっきり涼しくなりました。

つい、先日まで猛暑に泣かされていたというのに、早くも今週末は秋のお彼岸の入りですね。

母の庭では、ちょうど彼岸花が咲いたところです。

長~い蕊がかっこいいですよね。

タロちゃんの散歩道で見る田園風景は、稲穂が黄金色に色づいています。

曇っていたのが、残念です。

稲刈りを前にして、今年はどうしたわけか稲が倒れている光景をよく目にします。

稲刈り、大変だろうな。

夏の異常な暑さが影響しているのでしょうか?

 

今日は、忙しい1日でした。

2日分を1日でこなした充実した1日でした。

タロちゃんの散歩を済ませた後、午後3時まで陶芸に没頭。

友人に沢山のナスが食べきれないので、もらってほしいと、ほいほいと友人宅へ。

帰宅して5時近く、近所の友人が白菜等の苗を持ってきてくれました。

明日植得ようと思っても、予定通りにいくとも限りません。

今日植えました。なんか達成感があるね。

そして、夕ご飯を早々に済ませ、午後7時からは公民館で自彊術(健康体操)に参加してきました。

そこで、お仲間さんから茶豆をいただき、今、茹でて頂いているところです。

ああ~ 美味しい。

美味しいと言えば、友人が白菜の苗と一緒におすそ分けしてくれた、メザシもとっても美味しかった。

友人からおいしいものが集まってきて、充実した1日をおくることができて、なんかシ・ア・ワ・セ

ご訪問ありがとうございました。

ブログ更新時間が遅くなってごめんなさい。

よろしかったら、応援よろしくお願いします。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする