四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

お盆の頃の庭の様子

2020年08月14日 | 暮らしとガーデニング日記

お盆中にもかかわらず、ご訪問ありがとうございました。

今日の庭の様子です。

リコリスが5年ぶりに花を咲かせました。

リコリス’スノーフェアリー’

ピンボケでごめんなさいね。

ここに植えたのが2013年、初めて咲いたのが15年8月でした。

それから、また5年も経っての開花に驚いています。

もう、球根はなくなったものと思っていたのに、今年の何が良かったのでしょう?

バラも夏の剪定を前に、まだ咲きたいらしくて、代わる代わる咲いてきます。

イングリッシュヘリテージ&あおい

そのお隣では、ラベンダーメィディランドが開花を繰り返しています。

半分ほど剪定して、残っていた蕾が今7、開花しています。

主役になるバラじゃないけど、ルドベキア・タカオとコラボして、素敵な光景を作っています。

オルソラ・スピノーラ

珍しくボタンアイをのぞかせています。

天津乙女

黄色系のバラは、蕾から3分咲き位の頃が好きなんです。

ツルミミエデン

玄関先の花が少し寂しくなっていたので、小さな鉢を移動してきました。

親のツルミミエデンは、うどん粉病が凄くて、今年は花を見ることがなかったのだけれど、挿し木していたものが咲き、嬉しい(*^-^*)

クイーンエリザベス

樹高が高くなって、花が見づらくなっていたので、切り花にして玄関先に飾ってみました。

バラ以外に咲いている花も載せますね。

ダリア 黒蝶

いつも、2輪の花ですが、花は入れ替わっています。

昨年、花が終わりころに600円で購入したものが、今年につないでくれて、ありがとう。

雀の餌に入っていたひまわりがまた1輪、咲いています。

 

昨年の今頃、ブログに何を投稿yしていたのか知りたくて、見てみたら、1カ月夏休みを取っていました。

そう、そう、昨年は体調がすぐれず、庭には鉢に水をやるだけの毎日でした。

病院通いもあって、気持ちも落ち込んでいて、ブログを更新する気持ちになれなかった。

今年はどうでしょう。

コロナ渦の中にあって、我慢しなくちゃならないこともあるのに、あまり苦にしていない。

昨年の夏は、夏の間、草取りすることもなかったのに、今年は自分で言うのもなんですが、よく頑張っていると思います。

庭から遠ざかった1年の間に、バラの名前や花の名前をどんどん忘れていくんですよね。

それじゃぁ、ダメだと、花の名前を意識するには、やはり、ブログを更新することだなと思ったのです。

確かに、記事を更新していると、花の名前を書くために、忘れかけた名前を一生懸命思い出そうとしたり、思い出せないときは調べてみます。

それが功をなしてか、思い出せた花の名前も増えています。

こんな稚拙なブログでも、私にとっては、普段使わない脳を使っています。

楽しみながら、時にはちょっと苦しみながら、脳トレになるブログを今後も更新していこうと思います。

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引き続き、応援していただけるようお願いします。

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お盆の入りに考えちゃうわね

2020年08月13日 | レンゲショウマ

今日はお盆の入り。

お墓参りしている人は、まだ少ないです。

当地では、13日前にお墓の掃除に行って、15日参りが多いです。

遠く離れた地にあるお墓参りは、高齢者や様々な事情で難しい方も増え、お墓参りを代行してくれる業者さんもあるそうです。

直接お墓参りできなくとも、綺麗にお墓を磨き、花を供え、お線香をあげてお参りしている映像を見たら、ほっとする気持ちわかります。

今年の夏は、特にコロナ感染のこともあって、県外をまたぐ移動は差し控え、お墓参りも代行サービスを利用される方が増えたそうですね。

これから、こういったお墓参りも新しいスタイルとして、広がっていくのでしょうね。

我が家は、お墓まで1時間、娘の家からは1時間20分、遠いような、さほど遠くもない場所です。

ご仏壇は我が家にあるものの、お墓は義兄夫婦が建立し、そこにご先祖様と両親、そして義兄が入っており、墓守は甥となっています。

だけど、甥達夫婦は、神奈川に住んでいるので、今は私たち夫婦が墓守している状況にあります。

この先、自分たちのことを考えると、息子は転勤族ですし、墓は持たず、永大供養という形をとることも有りかな・・・なんてことを思いながら、墓参りを済ませました。

お墓参りを済ませ、家に帰ってきたら、縁台の上に置いていたカリブラコアやゼラニウムがちりちりになっています(ガ~ン)

縁台と言っても、その上にはバラを誘引しているトレリスがあって、遮光されているのにですよ。

すぐに、キッチンのシンクに運び、水をたっぷりあげ、家の中で養生していました。

夕方には、ここまで回復しましたよ。

さて、明日は、どこに置こうかしら・・・

置き場所を考えてあげないと・・・

今日も庭の写真を撮っていなかったので、昨日撮影したレンゲショウマになります。

あれからまた、花が咲き進んできたでしょう。

暑いのに、レンゲショウマは調子がいいみたい。

今日も、ご訪問くださいまして、ありがとうございます。

よろしかったら、応援してくださいね。

 

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月下美人に酔いしれた夜

2020年08月12日 | 月下美人

昨日の夜は熱帯夜で、寝付かれない夜でした。

暑さのせいだけでなく、月下美人の開花の時を迎えていたのでした。

午後7時35分現在の様子は、少し開きかけているかなぁという段階。

午後9時の段階では、ここまで花が開きました。

完全開花まで、しばし時間がかかりそうね。

茶の間でテレビを見ることにしました。

私が寝室に使っている部屋には、テレビもあるのですが、この時間は、まだかなり暑いのです。

クーラーのある茶の間に移動して、「龍の道 2つの顔の復讐者」を見ていました。

ご覧になっている方も大勢いらっしゃるかと思いますので、内容には触れませんが、この先、双子の兄弟が復讐劇は、どの様な顛末になるのでしょうか。

話は、月下美人に戻して、10時頃、寝室に戻ってみると、月下美人の香りがものすごくて・・

すっかり酔いしれてしまいました。

この後、1時間半位にわたり、午後11時30分過ぎまで、写真を撮りまくりました。

それらの写真をご覧ください。

少しずつ、花が開いているのがわかりますか?

午後11時30分頃の写真です。

月下美人さん、今年もお会いできて、とっても嬉しかったですよ。

撮影するにあたって、花首が長すぎて、置き場所に苦慮したり、それぞれ花の向きが違っていて、焦点が合わせにくかったけれど、1夜限りの花を堪能させていただきましたよ。

一度に、これでもかというくらいの大きな花を3個も見せてくれて、ありがとう。

出来たばかりの小さな蕾も見つけましたよ。

もう1回、花を見せてくれるのね。

サービス精神旺盛ね。ありがとう(感謝)

 

ご訪問ありがとうございました。

月下美人、お気に召していただけたでしょうか。

よろしければ、応援クリックもよろしくお願いします。

 

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白バラ&ペルシカリア’ブラックフィールド’

2020年08月11日 | バラ

この夏初めての猛暑日になりました。

暑くて、庭仕事どころか部屋の中にいても、暑くて、何も手がつかない状態です。

思考も停止状態(夫には考え無しと言われているから、元々停止しているかも)

この時期、バラと聞いて、爽やかなイメージを持たれる方は、まずいないでしょう。

だから、夏は咲かせないでお休みさせるのが一般的。

昨日のブログで、「明日はバラの記事です「」なんて言っちゃって、失敗したね。

昨日の段階で、今日はもっと暑くなるという予報が出ていたのにね。

だから、考え無しなんです(ぐっしゅん)

それで、考えました。清涼感のある白バラの代表といっても過言ではないアイスバーグを載せました。

アイスバーグ

花の名前が「氷山」を意味するくらいだから、猛暑日にはぴったりのバラだと思いませんか?

そうだ、ローズ色でない白バラを集めてみようかな。(今、ひらめいちゃった)

その前に、白の板塀に、ペルシカリア’ブラックフィールド’が涼し気な光景を作ってくれてますよ。

赤い花穂がすくっと伸びて、爽やかな感じです。

この場所は、半日蔭にあたり、ここに植えたのは失敗したかなと思っていたけど、案外いいんじゃない。

それじゃあ、白いバラに戻りましょう。

クレア・オースチン(ER)

クリーム色の蕾が咲き進んでいくと、クリーミーホワイトの大きな花を咲かせます。

画像は、まだ、ホワイトとは言えないけれど、我が家の数少ない白バラの一つです。

 

これ(↓)、ニューウェーブなんですけど、真夏には、蕾のピーチ色から、全開するとほぼ白になります。

この状態になっても、花びらがすぐに散らない素晴らしいバラです。

先日まで咲いていた、白バラのジャクリーヌ・デュ・プレは、摘蕾しちゃったし・・・・

なんだ、白バラを集めてみよう、なんて言って、もうおしまいなの。m(- -)m

ここで終わるのもなんだし、昨日撮ったバラみてくださいね。

ブラッシュ・ノアゼット

1本の花茎に何十個という花を付けます。

2~3日前にも花がらを摘んでいるのに、この量です。

これも、蕾はピンクだけど、開ききると、ほとんど白と言ってもいいかも。

これ、画像が寝ているわけでは「ありません。

雨で花が重くなって、横たわってしまったのです。

マルティーヌ・ギヨーです。

最近、何度も載せているから、覚えて頂いたかもしれませんね。

とにかく、今次から次と咲いてくるので載せる機会が増えてしまうのね。

でも株に負担をかけないよう、花は早めに切り取ってしまいます。

ニュードーン(CL)

昨日の朝のクロード・モネは、ちょっと綺麗に感じたので、またUPしました。

アンティーク・キャメル(HT)

見るからに花首がしっかりしているでしょう。

直立性で棘が少なく、花もちが良いので、切りバラにもよく利用されるそうです。

こちらのバラは、フリージア(F)

枝が折れていたので、切ってきました。見るからに花茎が細くて繊細な感じがしますね。

我が家では古株なのですが、大きくならないので長年鉢で育てています。

クレマチス「ジャックマニー」に囲まれて、羽衣が咲いています。

6月には咲かなかったので、その存在を忘れかけた頃に咲いてきました。

ちょうどトレリスが寂しかったので、いいかんじに咲いてくれました。

羽衣やモーティマーサックラーとの相性も良さそうです。

今日の最後は、ジャルダン・ドゥ・フランスと(F)ラバグルト(F)です。

「四季彩ガーデンにお越しいただきありがとうございます。

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森の妖精らしくなったかしら

2020年08月10日 | 山野草&野の花

今日は雨の後でとっても蒸し暑くて(最高気温31.4℃)、夕方にはヘロヘロです。

実家の草取りにいく前に、花の写真をと思い、庭中の花の写真を撮っている最中にも、汗が目に入って痛い。

(朝でこれだけ滴る汗をぬぐうくらいだから、今日の草取りは先が思いやられるな)

2日間の雨が降り続いたにも関わらず、バラはさほど傷んでいませんでした。

バラの写真はまた、明日にでもね。

今日は、レンゲショウマを見て欲しいんです。

ようやく、複数個咲いてきたので、嬉しくて(*^-^*)

浴室前の花台においたところ、そこが一番きれいに映るようです。

花が小さいので、トリミングしているものもあります。

それじゃぁ、貼り付けますよ~♪♪~

どうでしょう、八重咲きのレンゲショウマは、森の妖精と呼ばれるように、素敵ですね~

独り悦に入っています(;^_^A

優しさ、儚さ、高貴、どれもこの花にぴったりのイメージです。

明日の夜は月下美人が咲きそうなんですよ。

UPするのは明後日になるかと思いますが、そちらも是非見に来てくださいね。

先日は1個咲いたのをUPしたけれど、今度は3個の花ですよ。

明日は、あまり疲れないような庭作業にしなくちゃね。

ご訪問ありがとうございました。

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盛夏に咲くバラ その2

2020年08月09日 | バラ

朝から結構強めの雨が降っていて、雨が止んだ午後3時近くになって23℃、17時現在の気温が24.0℃と今日も涼しい1日となりました。

今日も8月5日に撮影したバラの写真となります。

まず始めは、開花を待ちわび、喜びを届けてくれたバラを貼り付けました。

みさき

みさきは、花持ちがとっても良いバラです。

それもそのはず、R&Gローズに分類され、切り花品種の花持ちの良さと、香りが良く、そしてコンパクトなバラで、扱いやすい、育てやすいバラと言われています。

鉢で育てたいという方には、願ったバラじゃないかしら。

だけど、私がみさきをブログにUPしたのはいつのことだったか?、何年かぶりのUPになります。

コガネムシの幼虫の被害にあって、掘り上げた親株は処分してしまいましたが、その時ダメもとで枝数本を挿し木したら1本が育ってくれました。

まとまって花を咲かせるまでになり、ようやくブログにUPすることができ、とっても嬉しい。

首をせり出して咲いているクレアオースチン(ER)です。

整ったクリームイエローで咲いていますが、この後、花色は白くなります。

夏に咲くイングリッシュローズは、どれも花持ちが良くないので、花はすぐ摘み取るようにしています。

マルティーヌ ギヨ(s)は昨日も載せましたが、少し咲き進んだ花を見つけましたので、載せますね。

 

ツルバラとしても使え、病害虫に比較的強いバラです。

枝が横張なので、少しスペースは広い方が、このバラの多花性を生かした育て方ができると思います。

派手さはないけれど、慎ましく、品の良さを感じるバラです。

それと、挿し木をすれば、ほぼ100%成功するという強健なバラです。

ザ・ピルグリム(ER)

6月開花時の花より2まわりほど小さく咲いています。

中央の花びらは変わらないのに、外側の花弁が小さく、しかも中央の花色と変わりなく咲いています。

一番花は外側になるにつれクリーム色になっていきます。

一番花と盛夏に咲く花はかなり雰囲気が違いますね。

6月1日撮影のザ・ピルグリムです。

羽衣は梅雨明け後だというのに、綺麗に花を咲かせています。

いつもの年は、黒星病とうどん粉病でブログにUPできないような姿なのに、ようやく本来の強健ぶりが発揮し始めたかしら。

つるバラだけど、羽衣は繰り返しよく咲くバラです。

不思議ですね。私の手に負えないと思っていたバラ達が、この夏、復活しているんです。

バラも感じるのかしら?私が切ってしまおうと思っていたことが。

何度も咲いてくる鉢植えのボレロ、嬉しいですね。

さぁ、明日は、フレッシュなバラを撮ることができるかな?

雨痛みがあれば、夏の剪定に入ります。

 

お越しいただきありがとうございます。

更新の励みになりますので、応援よろしくお願いします。

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盛夏に咲くばら

2020年08月08日 | バラ

此方、今日の天気は雨が降ったりやんだりで、最高気温も24.0℃止まりでした。

猛暑日や大雨に見舞われている地域には、申し訳ないようなお天気ですね。

鉢に水やりをすることもなく、庭仕事もお休みで、身体をゆっくり休むことができました。

雨のため花の写真を撮ることができませんでしたので、一昨日撮ったバラを張り付けただけですが、ご覧くださいね。

真夏の時期にしては、結構綺麗に咲いてくれました。

何から行こうかしら・・・

マルク シャガール

白地にピンクのストライプが入ったバラです。

同じようなバラにクロード モネがありますが、夏は違いがはっきり出ます。

クロードモネは夏には、オレンジや黄色みが濃く出てきます。

開ききった後も、この通りです。

あおい

10~20輪の房咲きのあおいは、咲き進むにつれてアンティークタッチに花色が退色していきます。

その退色した花と後から開いてきた花とが織りなすグラデーションがなんと言っても素晴らしいです。

真夏の今でも、とっても花もちが良くて、お気に入りのバラです。

フォーユアーホーム

ローズピンクの花色であるのに、きつく感じないのは、このバラが深いカップ咲きであることと、花茎のしなやかさにあるのでしょうね。

花持ちもよければ、病害虫にも強く、梅雨明け後にも関わらず美しく咲いています。

アーチに誘引しているスピリッド・オブ・フリーダムは、6月上旬の頃より花付きが良いくらいです。

我が家のバラで、これほどびっしり花びらがかさなりあったバラは他に見当たりません。

いったい、何枚の花びらがあるんでしょう。

マチルダ

咲き始めのバラが、このバラの見どころなのに、開ききった姿しか撮っていませんでした。

最近、桜の木が陽射しを遮るようになって、花付きがわるくなったので、ブログに登場する機会が少なくなりました。

マルティーヌ・ギヨー

このバラは枝が四方八方に伸ばすシュラブですが、花の中央にほんのりベージュを帯びたこのころは特に美しいですね。

咲き進むと少し黄色みを帯びたクリーム色の花となり、それはそれで美しい。

その写真は、また次の機会にね。

挿し木苗コーナでは、ブルー パヒュームとタグがついているんですけど、なんか花が違う感じがします。

タグを間違えて付けた可能性もあるので、名前不詳にしておきます。

今日はこのくらいにしておきます。

明日載せる花が無くなったら、困るので。

 

ご訪問ありがとうございました。

よろしかったら、応援してくださいね。頑張りが効きます(*^-^*)

 

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レンゲショウマのその後

2020年08月07日 | 山野草&野の花

朝からずっと曇り空です。

おかげで、今日の最高気温は27.6℃です。

こんな日が続くといいけど、それは甘い、甘い。

ところで、庭のレンゲショウマがまた咲いてきましたよ。

この間のところとは別の場所です。

森の妖精の雰囲気がでているかしら?

少し、日当たりが良すぎて、葉っぱが黄色く焼けています。(葉を隠しました)

だから、レンゲショウマは、半日蔭ないし日陰に植えた方がよいと言われるのですね。

花と一緒に葉も鑑賞するには、葉色が濃い緑の方が見た目もいいですものね。

私、写真を撮るのに大変苦慮しています。

デジカメでは近すぎてボケてしまい、スマホでようやくとることができたのが、↑の画像です。

鉢植えの八重咲のレンゲショウマは、棚の上にあげてみました。

3個ほど咲いているでしょう。これもスマホで撮影しました。

お花を撮ろうと、下からデジカメラを向けると、どうしても逆光となってこれもうまく撮れません。

もう、お手上げです。

カメラのお得意な方、ご教示いただけたら嬉しいのですが・・・

撮影情報もない中では無理ですね(;^_^A

せっかく裏庭に居るので、他の花木の写真も撮っておきましょう。

西洋ニンジンボク

スマホで写すと、勝手にオリジナル撮影になって、なんか自然じゃないね。

ムクゲ

母の庭から、紫玉という八重咲のムクゲの実生苗をもらったものですが、まるで違う花が咲いています。

ちょっと、がっかり。

ムクゲも先祖返りするのでしょうかね?

だとしたら、実生苗じゃなくて、挿し木ではどうかしら。

ムクゲは4~5年もすればあっという間に大きくなります。

でもね、アブラムシが付くので消毒が必要になるので、夫に反対されているんです。

でも、ムクゲって長いこと花を咲かせているので、観賞価値大だと思うんだけど。

長いこと咲いている花木といえば、百日紅もそうですね。

この百日紅は横張タイプで大きくなるのに時間がかかります。

ホームセンター等で販売されているのは、圧倒的に直立性に延びる百日紅が多いようです。

剪定が楽なように、そして庭で他の木々を邪魔しないという消費者ニーズを考えてのことでしょうか。

私は、ゆっくり成長するタイプがいいな。

花が咲いていない時でも枝ぶりを鑑賞できるものね。

ただ、その日は、私が生きているうちにはやってこないかもしれませんね。

木の成長を楽しみながら愛でるというのは、私達夫婦には合っているのです。

こんなところは、一緒なんですね(笑)

今日もお越しいただき、ありがとうございます。

引き続き、応援よろしくお願いします。

 

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月下美人&瑠璃玉アザミ

2020年08月06日 | 暮らしとガーデニング日記

初めて月下美人の開花に立ち会った昨年は、お祭り騒ぎでしたが、今年は静かに開花を楽しみました。

開花したのは、意外にも春に伸びすぎた茎を途中から切って挿し木したものでした。

これは、ちょっと予想外。

しかも、挿し木して4カ月しかたっていないのに、大きな花が咲いたのよ。

8分咲き位かな

リビングのテーブルの端に置き眺めていましたが、眠くなってきたので、寝室の方に移動し、布団に横たわって眺められるように、箪笥の上に置きました。

ほぼ満開です

この写真を撮って、間もなく眠りにつきました。

今朝、起きたらこの美しい花は、お年寄りのようにしぼんでいました。

美しい花は一夜の命

全身全霊を尽くして咲いた花、もう少しじっと見てあげればよかったね。

瑠璃玉アザミはいつが見ごろなのか、はっきりしない。

アピールが下手なのか、観賞する側に問題があるのか・・・

ともかく、見て頂けますか。

4日前に写した瑠璃玉アザミです。

一昨日はこんな姿です。

中央の茶色くなった花は、見ごろがとうに過ぎたというのはわかりますが、花が色づいているこの状態を見ごろといってよいのか、私にはわかりません。

上半分位が咲いたあたりが、私は好きですね。

ツンツンしているのに、可愛い。この花なかなか複雑??

唐突ですが、ガイラルディナって、育てやすい花ですね。

昨年、初めて種まきしたところ、とても育てやすく、7月から晩秋(いや初冬かも??)まで長いこと咲き続けてくれました。

味をしめ、今年も種まきしました。

直播で切るので、ポットあげ、定植といった作業もなく、楽ちんに育てられます。

花火のようですね。

これ、好きなんです。

ポンポン咲きのようなものもあります。

ミックス種80円で、おおいに楽しませていただいてます(*^-^*)

お越しいただきありがとうございます。

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ピンク花の鹿子百合と八重咲鬼百合

2020年08月05日 | 母の庭

今日は暑かったですね。

そんな中、汗だくになって母の庭の草取りをしました。

その前に母の庭の百合が綺麗に咲いていたので、それをみてくださいね。

先日赤花の鹿子百合をご紹介しましたが、ピンクの鹿子百合も綺麗なんですよ。

この画像は3日前に写したものかな。

そして、昨日の画像です。

少し花色が退色してきました。

なにせ、暑すぎますもんね。

母が鬼百合の八重咲も咲いたよというので、写真を撮りました。

わらびと一緒に生えています(;^_^A

母は、私が写真を撮るのを嬉しそうに見ています。

きっと、自分ちの花を写真に撮ってもらえるというのは、母にとって一つの自慢であり、喜びなんでしょうね。

さて、今日の庭作業です。

前にも書いたんじゃないかと思いますが、暑い中、90歳の母がちょくちょく草取りをしているんです。

(歩くのもおぼつかないのに。膝をついてお座り(こちらではおじゃんこしてと言います)したり、庭石に腰を下ろしながらね)

今年はコロナの影響で、今年いっぱい予約が入れられない状況になっています。

いつもお盆前には、シルバーさんが剪定と草取りをして、見違えるような綺麗な庭になっています。

母位の年代になると、ご先祖様をお迎えするお盆は、庭も綺麗にしておかないと落ち着かないのでしょう。

梅雨が明けたこの暑さでは母に草取りをされたのでは、熱中症が心配でなりません。

なので、この3日間、我が家の庭には目を向けず、実家の庭の草取りに励んでいます。

いつも6~7人のシルバーさんが2日間かけて綺麗にするのですから、私の正味4時間の3日間では、変わり映えしないんです。

4時間が私の限界、今日はとにかく大量の汗をかきました。

水分をとっても、とっても、のどの渇きは続きます。

シャワーを浴びるとき体重を図ったら2㎏も減っていたわ。

嬉しいの半分、怖いの半分です。

母に熱中症気を付けてと言いながら、私が熱中症になってしまいそう。

皆さんも、お気を付けくださいね。

最近、この草取り作業で疲れてブログの更新をお休みすることが増えました。

やっぱり、訪問者数は激減しますね。

それでも、応援してくださる方がいらっしゃるので、頑張ります。

 

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華やかなバラ3種

2020年08月04日 | バラ

8月2日に梅雨明けしてから、初めての真夏日となりました。

12時2分現在の気温が30.5℃となっています。

庭ではセミの鳴き声が一段と大きくなり、暑さを増幅させています。

ちょっと、静かにしてと桜の木を見ると、ツクツクボウシの姿が見えました。

カメラを向けると、鳴き声が収まります。

セミはどんな気配でカメラを向けられたと察するのでしょう?

やっぱり、この可愛い眼でカメラをとらえているのでしょうか。

こんな小さな体で、あんなに羽を震わせて、けたたましく鳴いている。

でも羽を震わせただけではあんなに大きな音は出ないそうです。

お腹を膨らませたりへこませたりして、振動させて羽の音と共鳴させて大きな鳴き声を発しているんだそうです。

相当なエネルギーを消耗しているんでしょうね。求愛活動も大変ね。

庭では、ホリデー アイランド ピオニーが大きな花を咲かせています。

白地sにピンクのぼかしが入って、バラというより芍薬のような咲き方をしています。

こんな華やかなバラを作するのは誰かしらと思って調べたら、オランダの会社でした。

オランダと聞いて、なるほどね。

八重咲のチューリップなど、このように華やかなのがあったわね。

さすが、花をこよなく愛するお国柄ですね。

ひときわ個性のあるバラを作出しますね。

こちらのバラは春に購入したばかりのブロドリーです。

ピンクやオレンジ、ベージュなど混ざり合ったクラシカルな花色です。

ロゼット咲きということですが、ダリアをイメージさせるような咲き方です。

シュラブですが、樹高は0.8~1.0mと低めなので、鉢で育てられそうです。

それに、耐寒性がないバラということなので、冬場は簡易温室の中でということになりそうです。

絞りのバラ「クロードモネ」も咲いている花は少ないのに、いやに目立っています。

はじめはイエローが濃く、咲き進むにつれ、ピンクに染まっていきます。

初夏のクロードモネはこんな花色でした。

満開の頃は淡いピンクのバラに様変わりしていました。

初夏と真夏ではずいぶんと花色が違っていますね。

赤花の鹿子百合と黄金鬼百合がコラボしています。

暑いので、すぐ散っちゃうじゃないかと思い、慌てて載せました。

お越しいただきありがとうございました。

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姉妹のようなバラ達

2020年08月03日 | バラ

ラ・マリエ、イングリッシュ・ヘリテージ、ピンクフレンチレースが競い合うようにとは言えないけれど、仲良く咲いています。

差し詰め、我が家の3姉妹と言ったところね。

花色が似ているので、意外にも3種類のバラに気づくのは、バラが好きな方とか興味がある方だけなんですよ。

植え方に配慮足りなかったかしら?

それぞれの花の特徴が際立つように考えて植えればよかったかしらね。

今では、大きく育ちすぎたので、どうしようもないけれど。

一番右側で咲いているバラが「ラ・マリエ」

バラを育て始めた頃、この波状弁に憧れました。

フリルが優しく、優雅な姿に乙女((;'∀')おばちゃんに訂正)心が揺さぶられるんです。

バラに夢中になり始めた頃、波状弁に憧れ、ラ・マリエを迎え、蕾から3分、5分咲きと変化していく花姿にトキメキながら見つめたものでした。

その過程を今日のブログに載せられなかったのは残念でした。

河本純子さんのバラに憧れる人は多いですね。

私もいくつか集めましたが、ラ・マリエが一番育てやすいような気がしています。

お世話をきちんとすれば、もっとたくさんの花を咲かせるでしょう。

月1回程度の消毒では、ご覧の通りで、綺麗に咲かせるのは、ちょっと難しいですね。

低いところから高いところまで、沢山の蕾と花をつけているのが、「イングリッシュ・ヘリテージ」

「イングリッシュ・ヘリテージ」は一番花と変わりなく花付きが良いのには、私も驚いています。

ラ・マリエとは違って、すぐ散っちゃうけれど、次から次と咲いてくるので、花持ちの悪さは気になりません。

咲き始めは濃いめのピンクのカップ咲きです。

房になって咲いている花のグラデーションも美しいでしょう。

ピンクフレンチは、2つのバラと向きが違っていて、なんとも写しにくい。

後ろ姿で、ごめんなさいです。

そして、先日もご紹介した「ジャクリーヌ・デュ・プレ」が、またまた美しい姿で咲いてくれました。

一度は育てるのをやめてしまおうかと思ったバラなのに、私に切られたくないとばかり、美しい蕊を見せてくれます。

終わりかける頃の花もまだ綺麗ですよ。

ジャクリーヌ・デュ・プレを見ていると、もう一回り花を小さくした「ピンク・サクリーナ」も載せたくなりますね。

姉妹じゃないけれど、姉妹のようによく似ています。

↑の画像とよく似ているでしょう。

ピンクサクリーナは、シングル咲きで、子どものような愛らしさがあります。

差し詰めジャクリーヌ・デュ・プレの妹分かな。

これに、デンティ・ベスが咲いたら、我が家の3姉妹揃うのだけど。

お越しいただきありがとうございます。

応援していただけると嬉しいです。よろしかったら、ポチしてね。

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久しぶりのバラへの水やり

2020年08月01日 | 暮らしとガーデニング日記

今日は久しぶりに汗ばむ陽気となりました。

最高気温27.5℃と言ったら、西日本の方に涼しいと言い返されそうですね。

陶芸サークルから、帰ってきたらバラの花首がうな垂れています。

私も、我が家のバラ達も暑さに耐性がなくて、これからが思いやられます。

すぐに水をあげたいところでしたが、ムンムンするので、午後4時ごろになってようやく水をあげました。

その前にうな垂れのひどい子は日陰に移動してあげましたよ。

水をあげるのも、本当に久しぶりのことです。

大きな鉢に植えてあるバラは、ひと月位水をあげていないかもしれません。

それくらい、毎日よく雨が降り続きました。

今日はバラが暑さで元気をなくしているので、パスしてと・・・

やっぱり、この花かしら?

レンゲショウマの花が咲きました。

まずは八重咲きのレンゲショウマからね。

下向きなので、花をうまくとらえることができません。

スマホで撮ればよかったかも。

この八重咲きは鉢植えなので、高いところに置いてみようかしら。

庭に植えてあるレンゲショウマにも1個花が咲いていました。

ブログ友さんが、レンゲショウマをとっても美しく撮っていたので、私も練習しておくねと言ったのに、相変わらずのへたっぴーで、今オオ(;^_^Aかいています。

 

レンゲショウマの咲くころは、西洋ニンジンボクにも花を付けます。

枝をもう少し切り詰めて剪定しておくべきでしたね。

ブログ友さんのところでは、花がまとまって咲いてとっても綺麗でした。

剪定も学ばなきゃ。(よろしくね~)

カサブランカも香りを放つようになりました。

百合の香りを嗅ぎながら花を見ている時間は、幸せな時間が流れますね。

今日もご訪問頂きありがとうございます。

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コメント (4)
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