この夏初めての猛暑日になりました。
暑くて、庭仕事どころか部屋の中にいても、暑くて、何も手がつかない状態です。
思考も停止状態(夫には考え無しと言われているから、元々停止しているかも)
この時期、バラと聞いて、爽やかなイメージを持たれる方は、まずいないでしょう。
だから、夏は咲かせないでお休みさせるのが一般的。
昨日のブログで、「明日はバラの記事です「」なんて言っちゃって、失敗したね。
昨日の段階で、今日はもっと暑くなるという予報が出ていたのにね。
だから、考え無しなんです(ぐっしゅん)
それで、考えました。清涼感のある白バラの代表といっても過言ではないアイスバーグを載せました。
アイスバーグ
花の名前が「氷山」を意味するくらいだから、猛暑日にはぴったりのバラだと思いませんか?
そうだ、ローズ色でない白バラを集めてみようかな。(今、ひらめいちゃった)
その前に、白の板塀に、ペルシカリア’ブラックフィールド’が涼し気な光景を作ってくれてますよ。
赤い花穂がすくっと伸びて、爽やかな感じです。
この場所は、半日蔭にあたり、ここに植えたのは失敗したかなと思っていたけど、案外いいんじゃない。
それじゃあ、白いバラに戻りましょう。
クレア・オースチン(ER)
クリーム色の蕾が咲き進んでいくと、クリーミーホワイトの大きな花を咲かせます。
画像は、まだ、ホワイトとは言えないけれど、我が家の数少ない白バラの一つです。
これ(↓)、ニューウェーブなんですけど、真夏には、蕾のピーチ色から、全開するとほぼ白になります。
この状態になっても、花びらがすぐに散らない素晴らしいバラです。
先日まで咲いていた、白バラのジャクリーヌ・デュ・プレは、摘蕾しちゃったし・・・・
なんだ、白バラを集めてみよう、なんて言って、もうおしまいなの。m(- -)m
ここで終わるのもなんだし、昨日撮ったバラみてくださいね。
ブラッシュ・ノアゼット
1本の花茎に何十個という花を付けます。
2~3日前にも花がらを摘んでいるのに、この量です。
これも、蕾はピンクだけど、開ききると、ほとんど白と言ってもいいかも。
これ、画像が寝ているわけでは「ありません。
雨で花が重くなって、横たわってしまったのです。
マルティーヌ・ギヨーです。
最近、何度も載せているから、覚えて頂いたかもしれませんね。
とにかく、今次から次と咲いてくるので載せる機会が増えてしまうのね。
でも株に負担をかけないよう、花は早めに切り取ってしまいます。
ニュードーン(CL)
昨日の朝のクロード・モネは、ちょっと綺麗に感じたので、またUPしました。
アンティーク・キャメル(HT)
見るからに花首がしっかりしているでしょう。
直立性で棘が少なく、花もちが良いので、切りバラにもよく利用されるそうです。
こちらのバラは、フリージア(F)
枝が折れていたので、切ってきました。見るからに花茎が細くて繊細な感じがしますね。
我が家では古株なのですが、大きくならないので長年鉢で育てています。
クレマチス「ジャックマニー」に囲まれて、羽衣が咲いています。
6月には咲かなかったので、その存在を忘れかけた頃に咲いてきました。
ちょうどトレリスが寂しかったので、いいかんじに咲いてくれました。
羽衣やモーティマーサックラーとの相性も良さそうです。
今日の最後は、ジャルダン・ドゥ・フランスと(F)ラバグルト(F)です。
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