四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

レンゲショウマのその後

2020年08月07日 | 山野草&野の花

朝からずっと曇り空です。

おかげで、今日の最高気温は27.6℃です。

こんな日が続くといいけど、それは甘い、甘い。

ところで、庭のレンゲショウマがまた咲いてきましたよ。

この間のところとは別の場所です。

森の妖精の雰囲気がでているかしら?

少し、日当たりが良すぎて、葉っぱが黄色く焼けています。(葉を隠しました)

だから、レンゲショウマは、半日蔭ないし日陰に植えた方がよいと言われるのですね。

花と一緒に葉も鑑賞するには、葉色が濃い緑の方が見た目もいいですものね。

私、写真を撮るのに大変苦慮しています。

デジカメでは近すぎてボケてしまい、スマホでようやくとることができたのが、↑の画像です。

鉢植えの八重咲のレンゲショウマは、棚の上にあげてみました。

3個ほど咲いているでしょう。これもスマホで撮影しました。

お花を撮ろうと、下からデジカメラを向けると、どうしても逆光となってこれもうまく撮れません。

もう、お手上げです。

カメラのお得意な方、ご教示いただけたら嬉しいのですが・・・

撮影情報もない中では無理ですね(;^_^A

せっかく裏庭に居るので、他の花木の写真も撮っておきましょう。

西洋ニンジンボク

スマホで写すと、勝手にオリジナル撮影になって、なんか自然じゃないね。

ムクゲ

母の庭から、紫玉という八重咲のムクゲの実生苗をもらったものですが、まるで違う花が咲いています。

ちょっと、がっかり。

ムクゲも先祖返りするのでしょうかね?

だとしたら、実生苗じゃなくて、挿し木ではどうかしら。

ムクゲは4~5年もすればあっという間に大きくなります。

でもね、アブラムシが付くので消毒が必要になるので、夫に反対されているんです。

でも、ムクゲって長いこと花を咲かせているので、観賞価値大だと思うんだけど。

長いこと咲いている花木といえば、百日紅もそうですね。

この百日紅は横張タイプで大きくなるのに時間がかかります。

ホームセンター等で販売されているのは、圧倒的に直立性に延びる百日紅が多いようです。

剪定が楽なように、そして庭で他の木々を邪魔しないという消費者ニーズを考えてのことでしょうか。

私は、ゆっくり成長するタイプがいいな。

花が咲いていない時でも枝ぶりを鑑賞できるものね。

ただ、その日は、私が生きているうちにはやってこないかもしれませんね。

木の成長を楽しみながら愛でるというのは、私達夫婦には合っているのです。

こんなところは、一緒なんですね(笑)

今日もお越しいただき、ありがとうございます。

引き続き、応援よろしくお願いします。

 

コメント (5)
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