朝からずっと曇り空です。
おかげで、今日の最高気温は27.6℃です。
こんな日が続くといいけど、それは甘い、甘い。
ところで、庭のレンゲショウマがまた咲いてきましたよ。
この間のところとは別の場所です。
森の妖精の雰囲気がでているかしら?
少し、日当たりが良すぎて、葉っぱが黄色く焼けています。(葉を隠しました)
だから、レンゲショウマは、半日蔭ないし日陰に植えた方がよいと言われるのですね。
花と一緒に葉も鑑賞するには、葉色が濃い緑の方が見た目もいいですものね。
私、写真を撮るのに大変苦慮しています。
デジカメでは近すぎてボケてしまい、スマホでようやくとることができたのが、↑の画像です。
鉢植えの八重咲のレンゲショウマは、棚の上にあげてみました。
3個ほど咲いているでしょう。これもスマホで撮影しました。
お花を撮ろうと、下からデジカメラを向けると、どうしても逆光となってこれもうまく撮れません。
もう、お手上げです。
カメラのお得意な方、ご教示いただけたら嬉しいのですが・・・
撮影情報もない中では無理ですね(;^_^A
せっかく裏庭に居るので、他の花木の写真も撮っておきましょう。
西洋ニンジンボク
スマホで写すと、勝手にオリジナル撮影になって、なんか自然じゃないね。
ムクゲ
母の庭から、紫玉という八重咲のムクゲの実生苗をもらったものですが、まるで違う花が咲いています。
ちょっと、がっかり。
ムクゲも先祖返りするのでしょうかね?
だとしたら、実生苗じゃなくて、挿し木ではどうかしら。
ムクゲは4~5年もすればあっという間に大きくなります。
でもね、アブラムシが付くので消毒が必要になるので、夫に反対されているんです。
でも、ムクゲって長いこと花を咲かせているので、観賞価値大だと思うんだけど。
長いこと咲いている花木といえば、百日紅もそうですね。
この百日紅は横張タイプで大きくなるのに時間がかかります。
ホームセンター等で販売されているのは、圧倒的に直立性に延びる百日紅が多いようです。
剪定が楽なように、そして庭で他の木々を邪魔しないという消費者ニーズを考えてのことでしょうか。
私は、ゆっくり成長するタイプがいいな。
花が咲いていない時でも枝ぶりを鑑賞できるものね。
ただ、その日は、私が生きているうちにはやってこないかもしれませんね。
木の成長を楽しみながら愛でるというのは、私達夫婦には合っているのです。
こんなところは、一緒なんですね(笑)
今日もお越しいただき、ありがとうございます。
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