今日、庭で咲いている花を記事に挿入しました。
記事の内容とは、全然関係しませんことを、はじめにおことわりしておきますね。
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花・ガーデニング人気ブログを訪問していると、台風10号が去って、気温もひところのように猛暑から解放され、皆さん庭の整備や秋の庭づくりに精を出されている方が多いですね。
私は、ブヨに刺され、痒みもまだ残っているので、草のあるところに入って、庭仕事をする気になれません。
ちょうどよいことに、夫が9月いっぱいくらいは、家の庭仕事をするというので、今日は木立性のローズマリーを剪定してもらいました。
30㎝程だったローズマリーがところ2mぐらいまで伸びてしまっていました。
フェンスからはみ出た部分だけ剪定してもらおうかと思いましたが、切ってもらってるうちに、全て切ってもらうことにしました。
黄色い〇で囲んだところの松の陰になっている部分です。
グラハムトーマスの日当たりを悪くしているし、道路側から見ると松の樹形も台無しにしているからです。
夫も相当邪魔だったみたいで、機嫌よくのこぎりで切っていきます。
切ったら、なんと明るくなったことか。
グラハムトーマスも、これでのびのびと成長することでしょう。
ザ・シェパーデス
気をよくした私、「ねぇ、お父さん、ちょっと道路から松の枝ぶりを見てみて」
「門かぶりの枝と松のてっぺん部分の枝を切った方がスッキリするんじゃない」
夫は検討してみることもなく
「だめだ、バランスが悪くなり、樹形がくずれる」と簡単に一蹴されてしまいました。
そこで、今度は、「お隣のアパート側に手招きして、百日紅の樹だいぶ伸びちゃって、アパート側の方に伸びているよ。」
「私、何度も剪定してはいるんだけど、すぐ伸びるのよね。これ、もう根元から切っちゃったら」と・・
夫、少し考え、百日紅の樹を指して
「2股になっているところのアパート側の方の枝を切ってしまおう」
「そうだね」
レイニーブルー
夫が切り落とした枝を家に運び、細い枝の部分だけを切ってごみ袋に入れるのは私の作業。
太い枝は、夫にのこぎりで切ってもらうのですが、夫は後日ということで、庭に置く。
私は、一気に片づけてしまいたいのに・・・
モーティマーサックラーの蕾
次に夫を案内したのは、敷地の境界沿いに紫陽花を列植したいと計画していたところです。
すでに私が、イチイ(こちらではオッコと呼びます)を何本か切ったことに対して
「時間ができたら、剪定しようと思っていたのに」と一言、言われましたが怒ることはありませんでした。
快挙
怒られたら「時間ができたらというけれど、ここ10年近く剪定していないじゃない」と言うつもりでしたが、代わりに出た言葉は
「ここにね、鉢植えの紫陽花を持ってきて植えたいんだけど」
「紫陽花? 大きくなるから駄目だ」
「紫陽花の剪定は大変じゃないもん」
夫、しばし黙って
「とにかく、オッコは切らずに直接掘り起こすから、そのままにしておく」
ピンクサクリーナ
娘の家の東側板塀の設計にかかりっきりなのに、いつ掘り起こしてくれるのかな・・
ヘリテージ
夫と一致したのは
鉢植えのまま、菜園の縁に置いていた矢羽根ススキの掘り上げです。
鉢穴から根が広がり、周囲からもススキが生えてきたので、このままにしておくと大変なことになります。
夫は、珍しく「掘り上げたら根を切って、また鉢植えにしようか」と言ってくれました。
が、私は「もう一鉢あるからいいわ」と、なかなかお互いに「そうだね」というキャッチボールが出ないもんです。
マチルダ
庭の断捨離、相手があることなので、なかなか思うように進みませんね。
菜園のコスモス
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