四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

ミルトニア’利休’再び&クレマチス

2020年09月14日 | 散歩道で出会った草花

花色が魅惑的で大好きだったミルトニア’利休’を枯らしてしまってから何年になるのだろう。

そのころ、ラン育ては無知といってもいいくらいで、植え替えに失敗してしまいました。

株に対して鉢が大きすぎて、多湿により根を枯らしてしまいました。

利休にに再び出会うことがあったら、また育ててみたいと、蘭屋さんをのぞいてみても、扱っていないんですよね。

それが、先日、思いがけずブログ友さんから送っていただいたのです。

また利休さんと再会でき、心ときめいています。

他に蕾が9個ついています。

ゆっくり、秋の風情を楽しみたいと思います。

今日の最高気温は、21.9℃と半袖ではちょっと肌寒く感じます。

ここ1週間ほどは、クレマチスは、花数は少ないものの、秋の風情を醸し出しています。

クリスパ・エンジェル

可愛くて、何枚も撮りました。どれも没にすることができなくて載せています。

大きな種までが可愛くて、そのまま鑑賞の対象にしています。

そのうち、特に大きな種1個を残し、種まきに挑戦してみようかと思っています。

インテグリフォリア系 ロゼア

木立性なのですが、日当たりが悪かったらしく、枝が四方八方に暴れてしまっています(;^_^A

ピンクの可愛い花が野生っぽく咲くのも悪くないな(負け惜しみに聞こえます?( ´艸`)

インテグリフォリア系 アフロディーテ・エレガフミナ

何度となく繰り返し咲いてくるので、ブログにアップする回数も多いクレマチスです。

これも大好きなクレマチスです。

 

お越しいただきありがとうございます。

皆さんの応援のおかげで、ブログ更新の励みになっています。

引き続き応援よろしくお願いいたします。

 

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庭の断捨離なかなか進みません

2020年09月13日 | 暮らしとガーデニング日記

今日、庭で咲いている花を記事に挿入しました。

記事の内容とは、全然関係しませんことを、はじめにおことわりしておきますね。

フォーユア―ホーム

花・ガーデニング人気ブログを訪問していると、台風10号が去って、気温もひところのように猛暑から解放され、皆さん庭の整備や秋の庭づくりに精を出されている方が多いですね。

私は、ブヨに刺され、痒みもまだ残っているので、草のあるところに入って、庭仕事をする気になれません。

ちょうどよいことに、夫が9月いっぱいくらいは、家の庭仕事をするというので、今日は木立性のローズマリーを剪定してもらいました。

30㎝程だったローズマリーがところ2mぐらいまで伸びてしまっていました。

フェンスからはみ出た部分だけ剪定してもらおうかと思いましたが、切ってもらってるうちに、全て切ってもらうことにしました。

黄色い〇で囲んだところの松の陰になっている部分です。

グラハムトーマスの日当たりを悪くしているし、道路側から見ると松の樹形も台無しにしているからです。

夫も相当邪魔だったみたいで、機嫌よくのこぎりで切っていきます。

切ったら、なんと明るくなったことか。

グラハムトーマスも、これでのびのびと成長することでしょう。

 

ザ・シェパーデス

気をよくした私、「ねぇ、お父さん、ちょっと道路から松の枝ぶりを見てみて」

「門かぶりの枝と松のてっぺん部分の枝を切った方がスッキリするんじゃない」

夫は検討してみることもなく

「だめだ、バランスが悪くなり、樹形がくずれる」と簡単に一蹴されてしまいました。

そこで、今度は、「お隣のアパート側に手招きして、百日紅の樹だいぶ伸びちゃって、アパート側の方に伸びているよ。」

「私、何度も剪定してはいるんだけど、すぐ伸びるのよね。これ、もう根元から切っちゃったら」と・・

夫、少し考え、百日紅の樹を指して

「2股になっているところのアパート側の方の枝を切ってしまおう」

「そうだね」

 

レイニーブルー

夫が切り落とした枝を家に運び、細い枝の部分だけを切ってごみ袋に入れるのは私の作業。

太い枝は、夫にのこぎりで切ってもらうのですが、夫は後日ということで、庭に置く。

私は、一気に片づけてしまいたいのに・・・

 

モーティマーサックラーの蕾

 

次に夫を案内したのは、敷地の境界沿いに紫陽花を列植したいと計画していたところです。

すでに私が、イチイ(こちらではオッコと呼びます)を何本か切ったことに対して

「時間ができたら、剪定しようと思っていたのに」と一言、言われましたが怒ることはありませんでした。

 

快挙

 

怒られたら「時間ができたらというけれど、ここ10年近く剪定していないじゃない」と言うつもりでしたが、代わりに出た言葉は

「ここにね、鉢植えの紫陽花を持ってきて植えたいんだけど」

「紫陽花? 大きくなるから駄目だ」

「紫陽花の剪定は大変じゃないもん」

夫、しばし黙って

「とにかく、オッコは切らずに直接掘り起こすから、そのままにしておく」

 

ピンクサクリーナ

娘の家の東側板塀の設計にかかりっきりなのに、いつ掘り起こしてくれるのかな・・

ヘリテージ

 

夫と一致したのは

鉢植えのまま、菜園の縁に置いていた矢羽根ススキの掘り上げです。

鉢穴から根が広がり、周囲からもススキが生えてきたので、このままにしておくと大変なことになります。

夫は、珍しく「掘り上げたら根を切って、また鉢植えにしようか」と言ってくれました。

が、私は「もう一鉢あるからいいわ」と、なかなかお互いに「そうだね」というキャッチボールが出ないもんです。

 

マチルダ

庭の断捨離、相手があることなので、なかなか思うように進みませんね。

 

菜園のコスモス

お越しいただきありがとうございます。

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リナリア ブルガリス

2020年09月12日 | 散歩道で出会った草花

昨年の夏、タロちゃんと散歩していた時、原っぱにリナリアに似た黄色い花が咲いているのを見つけました。

可愛らしい花だこと。

こんな原っぱに何故咲いているのかなぁと不思議に思い、今年になってまた訪れてみました。

梅雨に入る前の頃だったと思います。

芽吹ていないかなぁ~

昨年より、かなり増えているじゃないですか。

抜けないかな?

あら、簡単に抜けた。

根が浅いんだわ。簡単に抜けました。

何本か頂いて、庭に移植しました。

庭に植えていたところ、どんどん増えていきます。

花が咲いて、種がこぼれたわけじゃないのに、なんで増えていくの。

地下茎で増えていくとしたら、ちょっと困った花だわ。

私、地下茎で増えていくグランドカバープランツを植えて、何度失敗したかわかりません。

増えたので、娘の家の庭にも植えてみたら、我が家は一向に咲かないのに(多分日当たりの関係だと思う)、娘のところでは、今、満開となっています。

こんなに咲くんだから、名前を調べてみることにしました。

今は花の写真を撮って送ると、該当しそうな花の名前を教えてくれるアプリがあります。

便利な世の中ですね。

アプリが教えてくれた花の名前は「リナリア ブリガリス」でした。

リナリアの原種だったのね。

名前がわかったところで、「おぎはら植物園」さんのWebサイトから花の情報をお借りしました。

ゴマノハグサ科(オオバコ科) 宿根草(耐寒性多年草)
 学 名 : Linaria vulgaris
 別 名 : ホソバウンラン、トードフラックス など
 花 期 : 初夏~秋
 草 丈 : 60cm前後(生育後の高さで花丈も含む)
 耐寒性 : 強
 耐暑性 : 強
 日 照 : 日向~やや半日陰
 原産地 : ヨーロッパ(原種の主な自生地)

「ヨーロッパのワイルドフラワーで、一度植えると種がこぼれて、あちこちに増えて、時期にはレモン色の花がたくさん咲きます。

初夏頃から咲き始め、秋頃まで非常に花期が長く、切り戻すと繰り返し咲き、さらに花期が長くなります。

放任でも良く殖えて、しかも花期が長いという良花です。

どこからともなく飛んできた種で群生していたり、公園にふと咲いていたり、やせ地や乾燥に強いため日本に帰化していて、目にする機会もありますが、苗の流通は少なく入手しにくい花でもあります。」

これを読んで、納得です。

だから原っぱに野の花のように咲いていたわけですね。

ワイルドフラワーなら、花が終わったら、抜き取ってしまったほうがよさそうね。

さて、今日は1日雨でしたので、屋根のある駐車場でブドウ「藤稔」の摘果作業(言い換えれば、房の中から小さい実や腐った実を落とす)のやりなおしをしました。

いつもの年は夫が摘果作業をやっていたのですが、娘の家の板塀づくりにかかりっきりだったので、今年は私がしたのです。

今、ようやく手のあいた夫が、ハクビシン対策のために、張り巡らしたネットを外し、葡萄の摘果をどんどん進めていきます。

今年は、親せきや友人・知人にあげられそうなものはないようです(ぐすっ)

房の中から、黒くなったもの2房は生食用にしました。(写真撮っていなかった)

パラパラの房の中から、食べられそうな粒は、葡萄ジャムにしました。

ブドウの摘果は難しい。

来年は思いきり、摘果しようと思った私でした。

ご訪問ありがとうございました。

昨日は人気ブログランキングバナーへ応援クリックをしても、飛ばなかったそうですね。

応援していただいた皆様、大変申し訳ございませんでした。

私のドジぶりを多めに見て頂き、引き続き応援してくださいますようお願いします。

 

 
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蝶々の楽園

2020年09月11日 | 暮らしとガーデニング日記

今日の庭は、写真を撮りたいと思うような花がなかったので、庭を飛び交う蝶々とコスモスを撮ることにしました。

アゲハ蝶がコスモスの蜜を吸っている時間よりも、花から花へと舞っている時間の方が長いんじゃないかな。

そこにお仲間(恋人?)のアゲハ蝶が混じったり、見ていると「ここは、蝶々の楽園」と思ってしまいます。

ちょっと枚数が多くなりましたが、ご覧ください。

キアゲハ

あら、飛んで行っちゃった。

今日はキアゲハばかりですね。

8月の末頃からツマグロヒョウモンも見られるようになりました。

他に、ナミアゲハや黒アゲハや、蜻蛉色々来ているんですよ。

菜園は蝶々の楽園ですね。

 

昨日は、午後に雨が降る予報となっていましたが、降らずじまいでした。

夕方の水やりをやったらいいものか迷ったすえ、楽をする方を選びました。

一昨日も日中は雨が降らず、夜に降ったものですから、今晩も・・・と期待したのよね。

夜の9時過ぎ頃から、ピカピカゴロゴロ、雷が鳴り響いています。

今の雨雲はどうなっているのだろうと、雨雲レーダーを見ましたよ(今は本当に便利なものがありますね)

あら、私の市に記録的短時間大雨情報が出されているじゃないですか。警戒レベル3だって。

住地の雨雲レーダーを時間経過を追っていくと、我が家の辺りも、間もなく赤く色づきます。

どのくらい降るのかなぁ?

そうこうしているうちに、雷のピカピカ、ゴロゴロがすさまじくなり、雷が落ちるんじゃないかと恐怖でした。

雨の音もすさまじく、外を見ることはしませんでしたが、ゲリラ豪雨だったと思います。

家の前の道路は冠水しているかもしれない、庭の草花や菜園の野菜が気になります。

しかし、雨音が静かになっていくのを聞きながら、眠りにつきました。

今朝、一番に、庭と畑をパトロールしてきましたよ。

これといった被害がなくほっとすると同時に、恵の雨であったことに感謝し、トマトとナスを収穫し朝食の準備となりました。

 

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もうすぐ秋だというのに名残り花が咲いています

2020年09月10日 | 暮らしとガーデニング日記

今日の最高気温28.3℃でした。

曇り空に時折、陽が照るという感じのお天気でしたので、ガーデニング意欲がわいてきました。

もさもさしていたつるバラのローゼンドルフ・シュバリースホープとフラウホレの枝を思いきり剪定しました。

この先のことを考えて、ローメンテナスの庭に作り変えていくために、つるバラは、少しずつ減らしていこうと思っています。

まずは、東側のボーダーガーデンを明るくしたいと考え、ローゼンドルフ・シュバリースホープをアーチから外し、トレリス(ワイヤーメッシュ)に誘引する主枝を残し、残りの枝はバッサリと剪定してしまいました。

これで、誘引する手間は省けます。

そして、お隣のフラウホレも剪定しても、すぐ枝を伸ばしてくるので、これもバッサリです。

新しいシュートだけ残したので、かなり明るくなりました。

枝葉が無くなったアーチには、何もなく明るくなりました。

このアーチを抜こうとしたら、私の手では抜けません。

夫に抜いてもらうしかないね。

剪定した枝を片付けている時、突然腕が猛烈にかゆくなりました。

痛みがないので、ブヨの仕業だと思います。

すぐに腕をシャワーで洗い流してみたら、もう15cm四方に赤みとブツブツが広がって、どこが刺されたのか判別がつきません。

ちょうど、一昨年ブヨに刺された時の塗り薬があったので、それを塗って2時間ほどしたらかゆみも引き、刺された後は内出血のように赤紫の斑点になっています。

私の血が美味しいとみえ、いっぱい吸われてしまった

長袖に、ジーンズには屋外用の蚊取り線香をぶら下げていたというのに、もうこれだから夏は嫌い。

気分を変えて、初夏の花をお届けします。

花そのものは、今咲いている紫陽花なんですよ。

夏も終わりに近づいているのに、名残り花ですね。

「伊予獅子てまり」

今年はポツポツと時間差で咲いてきます。

そして、玉アジサイは2個だけ咲き始めていますが、他は固く玉のまま閉じています。

雨が全然降らなかったので、葉が焼けてしまって傷んでいるのが残念です。

カイガラムシ、煤病に侵され幹も葉も黒ずんで汚かったので、根元近くで切った百日紅が他の百日紅に遅れること2カ月後に開花です。

根がぐらついてきたら掘り起こすことになっていたのですが、再生したのでこのまま生かすことにしました。

「咲いてくれてありがとう」ですね。根っこは強いのね。

そして、名残りの花は百合です。

咲いたと思ったら、2日と持たない。早々に花がらを摘んでしまい、残った花です。

お越しいただきありがとうございます。

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ポーチュラカとスベリヒユ

2020年09月09日 | 暮らしとガーデニング日記

昨夜は熱帯夜、そして本日も、最高気温32.7℃の残暑厳しい日となっています。

こんな日は、母の庭で目に付いた雑草にも目を向けず、早々に家に戻ってきたら、ポーチュラカが綺麗に咲いているではないですか。

いつもは、花も葉も閉じてしまってから帰っていたので、こんなにたくさんの花に迎えられると嬉しくなります。

キンギョソウは暑さでくたっとしています。

ジニアも少し元気がないように見えます。

スマホで写真を撮ってから、忘れないうちにと、花がらを摘みました。

それに比べて、ポーチュラカは元気がいいですね。

だんだん、引き寄せられて、こんなに可愛いお顔を見ることができましたよ。

でもね、ポーチュラカは、夏を象徴するような花でありながら、夏の暑さは苦手らしいです。

そのため、午後になると花も葉も閉じて、暑さから身を守っているそうですよ。

だから、午後に帰宅すると、このようなとびっきり可愛いお顔は見ることができないのです。

最近のポーチュラカは1日中咲いている品種もあるそうです。

ポーチュラカは一般的には1年草ですが、1日中咲いている品種のものは、冬でも家の中であれば育てることが可能なんですって。

そこまでしなくても、ポーチュラカは挿し芽で簡単に増やせるから、毎年1鉢購入すれば、あっという間にグランドをカバーしてくれる花です。

玄関前の鉢にもポーチュラカが、鉢から溢れんばかりに咲いています。

ここは、伸びた茎を折って、土に直に挿したポーチュラカです。

私、色々なところに直挿ししたことを忘れ、スベリヒユと間違って抜いてしまいました。

抜いてから気づくんですから、もう本当にどうしようもない私。

スベリヒユとポーチュラカ、花が咲かないうちは、本当によく似ているんですよ。

畑のスベリヒユです。

スベリヒユの花はあまりにも小さく、しかも早朝にしか咲かないので、花を見ることはめったにないですが、立派に種を付け、畑で繁殖しています。

中央の茶色に見えるところに種が入っています。

このスベリヒユは山形の方では食用にするそうです。

薬草としての効能もあるそうです。利尿作用があり、生の絞った液は虫刺されにも使われるそうです。

食べられると聞いて、私かつてこれをさっと湯がいてたたきにしてつけ麺のたれで食べたことがあります。

ぬめりがあって、いかにも体に「良さそう」という感じはしましたが、常食には至りませんでした。

美味しいっていうものでもないですから。

他にブログに載せようと、秋海棠を撮りに行ったら、その葉っぱに隠れるようにして、ガーデンシクラメンが咲いていました。

わかりますか?右端に見えるでしょう。

涼しくなったら半日蔭、日当たりの良いところへと移動しますので、その時にまたね。

ご訪問ありがとうございました。

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涼し気な花

2020年09月08日 | 母の庭

台風10号は遠く離れたこの地にも、暑さと湿気を運んできました。

東北の各地で、9月の最高気温の記録を塗り替えています。

私のところでも最高気温が33.5℃でした。

蒸し暑くて、太陽がギラギラなので、体感的には8月末に味わった35℃以上です。

そんなわけで、何もできないので、涼を求めて美容室に行ってきました。

私と同じように考える人が多いですね。

とっても込み合っています。

3密が心配されましたが、お客様の受け入れを制限されていましたので、そのまま待たせていただくことにしました。

髪を切ってスッキリしましたし、家でゴロゴロしているよりは、ずっといいですよね。

今日も母の庭からです。

何か涼し気な花はないかと物色せずとも、目に入ってきたクレマチスです。

サニーサイド(フロリダ系)

白い花びらに紫の花芯が清々しい印象を与えているでしょう。

花弁にうっすらとピンクのスジが入っているのも、キュートです。

多花性で申し分のないクレマチスです。

我が家のサニーサイドは咲いていないのに、ここはいっぱい。

枝の管理は私がしているのに、何故かなぁ??

お隣には、同じフロリダ系の白万重も咲いています。

咲き出したばかりなので、花びらがツンツン立ってシャープなイメージが、これまた涼し気です。

裏側から撮ったので、表側にまわります。

ほうずきと組み合わせているなんて、母らしいです。

昨日、外花壇の正面側から撮影していなかったので、今日は撮りました。

期待していた「カタナンケブルー」の花が咲きました。

どうお?涼し気に咲いているでしょう。

久留米鶏頭の陰に隠れちゃって、花が良く見えないのですが。

隙間から、顔をのぞかせています。

私、久留米鶏頭を植えたことがなかったので、こんなに大きくなるとは思っていなかったの。

失敗例ですが、カタナンケブルーにとっては、暑い日差しを遮ってもらい良かったのかもしれません。

カタナンケブルーさん、どうですか?

この久留米鶏頭、ひときわ高くそびえたつように伸びたものもあるんですよ。

黄色い鶏頭ちゃんは、可愛い花が咲いているのに、高すぎて、花が見えないのよ。

花壇の上に上がって撮りましたよ。

モフモフの花が可愛い。

赤花もアップにしないとね。

最後に全体像を貼り付けますね

暑い中、お越しいただきありがとうございます。

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外花壇が華やかですよ

2020年09月07日 | 母の庭

非常に大型の台風10号が日本から去っていきました。

皆さんの祈りと願いがかない、ほっと胸を撫でおろしています。

何よりも人的被害が小さく済んだのは何よりでした。

不幸にも命を失ってしまわれた方、行方不明となっている被災者の方、家屋等が被災された皆様にお見舞いを申し上げますとともに、1日も早く日常生活を取り戻すことができますように祈っています。

 

さて、今日は母の家の外花壇の花が華やかに咲いていましたので、見てくださいね。

まずは、全景からね。

バラをはじめ百日草、千日紅、マリーゴールド、久留米鶏頭でにぎわっているでしょう。

何故、正面から撮影しなかったかというと、母がいつも目にしているのは、この方角(側面)から)見ているからなんです。

ディサービスや病院に行くとき、車の助手席に乗って、この景色を見ているのです。

出かけるとき、家に帰ってきたとき、すぐに車から降りずこの景色を見て、「綺麗に咲いている」と、しばし鑑賞するんですよ。

母にとって「小さなオアシス」なんです。

では、アップ写真を見てくださいね。

レッドレオナルドダビンチ

アップにしてみますね。

更にアップにしてみると、可愛い蕊が見えたんですよ

真ん中に小さな花が咲いているように見えるのが蕊です。

こんなの、私も初めて見ましたよ。

最後の1枚は我が家のアマガエルです。

なんか、可愛いなぁ~

お越しいただき、ありがとうございました。

応援していただけたら嬉しいです。

 

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台風10号の恐怖

2020年09月06日 | 暮らしとガーデニング日記

大型で非常に強い台風10号の暴風宇雨域が九州南部にかかりはじめたそうです。

気象予報士さんが、これまで私たちが経験したことのない最大級の勢力をもった台風で、今後勢力が衰える要素は何一つないので、災害は起こるとして、自分の身を守る行動をとってください、避難することを躊躇わないでくださいとアナウンスしています。

経験したことのない台風から、どのように身を守ればいいのか、想像もつきません。

危険な場所から安全な場所に移動するには、台風の影響を受けない地域に避難するしかなさそうです。

台風の影響を受ける場所では、より安全と考えられる場所に移動したとしても、絶対安全という保障はありません。

そんなことを考えていたら、なんか何も手が付けられなくなりました。

九州や四国のブログ友さんのことを考えると、どうか台風10号の被害が大きくならいようにと、祈るばかりです。

祈りを込めて、ピースを貼り付けました。

 

ご訪問いただきありがとうございます。

今は、皆さんと台風被害が甚大なものとならないよう、祈りたいと思います。

 

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盛夏のバラとは少し違うね

2020年09月05日 | バラ

8月末に盛夏に咲かせたバラを記事にしました。

あれから、1週間ほどしか経っていませんが、盛夏のバラとはちょっと違っています。

クロッカスローズ(ER)

何が違うかといえば、花が大きく、花弁もたっぷりです。

花の中央はソフトアプリコットの花色がしっかり出ていて、美しいです。

盛夏に咲くバラは、どうしても花が小っちゃくて、花色が褪せているので、咲かせてしまって悪かったねと罪悪感を感じてしまうのですが、今日ご紹介したクロッカスローズはそんなことはなく、秋バラのような雰囲気を出しています。

この後、咲き進むうちに、クリーム色になっていき、エレガントな花姿を見せてくれます。

こちら↓のバラは木立性の大輪咲き(HT)ですが、花の形が面白いです。

アンペラトリスファラー

すっと伸びた枝先に、花が尖っているかのように咲いている花姿を見たことはありません。

クリームホワイトにうっすらと朱色のぼかしが入った花色も斬新的だと思いません?

お越しいただきありがとうございます。

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開花調整された百合&ダリア

2020年09月04日 | 百合

の暑さ、いつまで続くんでしょうね。

今日の最高気温32.8℃、おまけに蒸し暑いのです。

朝、起きて室内の湿度を見ると86%、エアコンをつければ下がりますが、外出先から帰って家の中は、気温29.1℃、湿度83%です。

カビが生えてきそう。

今日は、庭や畑の草取り作業が一段落ついたので、友人を誘っておそばを食べに行きました。

行こうとしていたお蕎麦屋さんの場所がわからず、結局友人がよく利用するお蕎麦屋さんで天ざる、友人はとろろそばをいただきましたが、美味しかった。

おそばが食べたくて、庭仕事をしている間、ずっと天ざるのことばかり浮かんできていたので、思いをかなえられて、満足、満足。

毎日、ほとんど外食している人にとっては、なんてことないお昼のランチでも、私にとっては「外で友人と天ざるを食する」こんなことに、小さな幸せを覚えたランチでした。

今度は目的のお蕎麦屋さん、しっかりリサーチしておかなきゃ。

 

さて、花が少なくなった庭に咲き出したユリがあります。

あの南くりこま高原一迫ゆり園で購入した秋咲き百合(冷蔵保管で開花調整)です。

5個入りの百合でしたが、現在開花したのは3本、開花待ちが1本、残りの1本は途中から枯れてしまいました。

一緒に購入した友人はうちより10日前に咲いて、もう花が散ってしまったそうです。

はっきりした色が好きな友人は、おとなしすぎる花色で好みじゃなかったと言っていたけれど、私は好きだな。

お花の好みも色々ですから、当たり外れがあるけど、何が咲くかわからないというのも、楽しいものです。

銅葉のプチダリアです。

虫くいだらけ、日焼けもして、なんか自分を見ているようです(笑)

よーく見ると、私なんか足元どころか、爪の垢にも及ばない(笑)

なかなかキューとなお顔しているでしょう。

草丈が30㎝位しかないので、倒れなくていいわ。

黒蝶は入れ代わり立ち代わり咲いていました。

切り戻しが遅くなりましたが、今年の秋は例年より暑いという長期予報が出ているので、秋も咲いてくれることを願っています。

また、お会いできますように。

 

お越しいただきありがとうございました。

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真夏に咲かせちゃってごめんね

2020年09月03日 | クレマチス

過ごしやすい日が4日ほど続いた後の30℃は、体にちょっと堪えました。

ジャーマンアイリスの植え替え(株分け)を午前中に済ませ、午後は母の歯科通院の付き添い、そして夕方タロちゃんの散歩ということで、こんな時間にブログを書いています。

遅くなったので、記事はさらっといきます。

今、庭には鉢植え、地植え、問わずクレマチスが結構咲いています。

剪定の時期が適切でなかったのだろうか。

昨年まで新枝先のクレマチスは、充実した枝のところ(全体の半分位かな?)まで切り戻していましたが、今年初めて、教科書通りに、地際から3節のところで剪定しました。

クレマチスは、最初に咲いた花と後から咲いてきた花が混在しているので、後から咲いてきた花をいつまで咲かせたらよいのか、迷います。

その迷いが、7月に咲かずに、真夏にもかかわらず、クレマチスの花が咲いたのだろうと思っています。

ところが、どれも花色が本来の色を出していないし、花びらの枚数も少ないものが多くて、クレマチスに申し訳なかったなと思います。

プリティー・イン・ブルー(インテグリフォリア)

小っちゃな花が愛らしいクレマチスです。

木立性ですがつるを誘引してあげないと枝垂れるように咲きます。

アフロディーテ・エレガフミナ(インテグルフォリア系)

ヴィクター・ヒューゴ(遅咲き大輪系)

まるで、違う花みたい。

花色も違うけれど、中輪咲きとなっています。

これも↓、花の雰囲気がかなり違います。

アイノール(パテンス系:早咲き大輪系)

 

本来の花色はピンクですが、真夏に咲かせるとこんな色(白っぽい)になるんですね。

グレイヴタイ・ビューティー(テキセンシス・ヴィオルナ系)

なぜか6月よりも元気よく咲いています。

 

ニオベ(早咲き大輪系)

花がとっても小さくなりました。咲かせてはいけない時期に咲かせてしまいました。

バラもそうですが、咲かせたい時期に咲かせるって、難しいですね。

 

ご訪問ありがとうございました。

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夏と秋が交差する季節~綺麗な朝顔とホテイアオイの花~

2020年09月02日 | 散歩道で出会った草花

愛犬タロちゃんと、この3~4日は、汗をかかずに散歩しています。

それで、いつもとは違うコースを散歩していたら、垣根の上に美しい朝顔の花を見ることができました。

ちょうど、おじいさんがいらしたので、「朝顔がとっても美しく咲いていますね」と声を掛けました。

おじいさんが「見るのは綺麗だけど、毎日手入れを欠かさないと、いらないところにつるが伸びてしまうので、それがちょっと大変なんだよ」とにこやかに話してくれました。

どうりで、すっきりとしていて、あの猛暑を越してきたようには思えない、生き生きとした朝顔です。

撮影日:2020.8.31

朝顔が光を放っているようです。

朝顔の花びらは薄いのに、こんなにも雨滴を受け止め、美しく咲いている。

ちょっと、感動した散歩道の朝顔でした。

今朝の散歩では、道端に、栗が落ちていましたよ。

夏と秋が交差する時を迎えましたね。

タロちゃんの散歩の後は、母の簡単な用事をすませ、娘の家に直行です。

これが私の日課です。

孫のRちゃんを抱っこしていたら、娘から「ホテイアオイが綺麗に咲いているよ」というので、

どれどれとウッドデッキに出てみると、確かに綺麗です。

例のごとくうまく撮れていませんね。

カメラ持参しておくべきだった(お得意の言い訳)

メダカを飼っているこの睡蓮鉢が我が家にあった当時は、ホテイアオイの花は咲いたことがなかった。

ここの環境が良いのね。お花が咲くには、やっぱり少しは日当たりが欲しいのだわ。

メダカさんは元気かな?

左隅にミユキメダカいましたよ。

こちらは↓白ミユキかな?

今度カメラを持参して、改めてメダカさんたちをUPしなきゃ・・

 

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喜び事は重なるものですね~神刀の開花~

2020年09月01日 | 多肉植物

多肉をUPするのは、凄くしばらくぶりのことです。

昨年夏、多肉を雨に曝し、日焼けさせてボロボロにさせました。

冬には徒長させてしまうなど、多肉に注いだ愛情はひとかけらもなかったかもしれません。

5月になって多肉を屋外に出すにあたって、昨年のように出窓前の棚や縁台においては昨年の二の舞です。

そこで、今年選んだのは、屋根付きのカーポートのブドウ棚の下です。

雨にあてる心配はないし、葡萄の枝葉が強い日差しを遮ってくれるので、ここならと選んだ場所です。

ただ、並べただけの多肉ですが、ご覧いただけますか。

青白いけど、カサカサとなった葉より、こちらの方がずっと生きている感じがしていいです。

思えば、多肉は過湿にさせてはいけないと、夏の間も水を控えめにあげていました。

今年の夏は暑いので、土が乾けば水をあげていました(乾いてから2~3日待つなんてできなかった)

そのせいか、どれも大きく成長しています。

今、花を咲かせているのは、神刀(ベンケイソウ科クラッスラー属)だけです。

葉に似合わず、お花は可愛いオレンジ色です。

昨年の神刀は見事な花を咲かせましたが、今年は小さな塊です。

それもしょうがないのです。

ここに神刀が引っ越してきた頃は、矢印の上にも葉があり、伸びすぎて支えられなくなった状態でした。

そこで、途中から切りとって鹿沼土に挿したものが、花を咲かせたのです。

ビックリですね。

挿して3カ月ぐらいで花を咲かせるんですものね。

こんなところで、咲いています。

軽石鉢に鹿沼土を入れたもの(一番右)で、栄養分はまるっきりない環境です。

花が終わったら、多肉用土で植え替えてあげなくちゃ。

あら、左の壺が傾いているわ(;^_^A

今日も午前中は霧雨が降り、気温も上がらず梅雨のような天候でした。

昨年の母の日に娘からプレゼントされた伊予獅子手毬が、ようやく咲き出しました。

昨年はピンクの花でしたが、今年はグリーンから白に変化しています。

山あじさいで、こじんまり伸びていくのかなと思っていましたら、枝を四方八方にふにゃふにゃ伸ばしています。

収まりが悪かったので、アップ写真だけにしました。

切り戻したアルストロメリアが再び綺麗に咲いています。

シュウメイギクの白花が一輪、秋の訪れを告げているようです。

マチルダさんも美しいお顔を見せてくれましたよ。

雨続きにもかかわらず、カリブラコア紫花の勢いが目につきます。

吊り篭が花に埋もれ、ハンギングだということを忘れてしまいそう。

最後に今日、とても嬉しいことがありました。

ブログ友さんから、私の大好きなミルトニア利休、ジゴニシア紫小町、ねむの木(赤、白)、白花フロックス、そして花の種、おまけに包装を解くときにコロナ対策として除菌剤を送ってくださいました。

私の好きそうな(実際大好きな)花色をチョイスして送ってくださったお心遣いに、ただ、ただ感謝するばかりです。

大きな花を咲かせようと、花育てにいっそう力が湧いてきますね。

ブログで、皆さんにも育レポする日がやってくると思います。

愉しみが、また一つ増えました。

親愛なるブログ友さん、ありがとうございました。

ご訪問ありがとうございました。

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