四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

夏から秋をつないでくれる花々

2020年09月30日 | 散歩道で出会った草花

過ごしやすい季節となり、タロちゃんと散歩を楽しんでいます。

ちょっと前までは、早朝の散歩であっても、途中でタロちゃんが座り込んでしまうこともあり、長い散歩はできませんでした。

そう言えば、公園でいつもタロちゃんが頂く水道水が先日までは、生ぬるかったのに、今では冷たくなっています。

しばらくぶりに、リナリア ブルガリスが生えている空き地に行ってみました。

やっぱり、群生して咲いている。

庭を埋め尽くしてしまうほどの繁殖力があるので、庭には植えない方が賢明らしいですが、空き地や原っぱでは例外ね。

この繁殖力を生かして雑草を飲み込んでくれたらいいのにね。

散歩道では、コスモスや萩、ススキが心地よさそうにゆるく揺れています。

秋ですね~。

萩と言えば、母の庭の萩は、花が小さいのですが、ちょっと綺麗なんですよ。

見ごろが過ぎていますが、見て頂けますか。

追記(2020・10.01)

この萩の名前、江戸絞りというのだそうです。

初秋の頃、まだ秋の花が少ない頃、夏から秋をつないでくれる花達に癒されている方も多いんじゃないでしょうか。

母の庭でも、寂しくなった庭に、フロックスやダリア、鶏頭が色を添えています。

 

昨日、~ちょっと嬉しいことがありました。

友人が新米を届けてくれました。夕ご飯は残っていたので、今朝いただきました。

新米って、なんでこんなにおいしいんでしょう。

美味しさだけじゃなく、お米のつや、香りもあって五感で味わうことができます。

初物を頂くときって、だから、自然と笑みがでちゃうのよね。

秋は沢山の幸せな瞬間を味わうことができ、大好きな季節です。

コメント (2)
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