四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

秋バラが続きます

2020年10月30日 | バラ

先日の「秋バラ、今が見ごろかしら」にUPできなかったバラの続きです。

シルバークラウド(FL)

独特な花色が素敵なバラです。

グレイがかったピンクに弁底がイエローを帯びています。

秋の陽射しを受けて、気持ちよさそうに咲いています。

それを見る私もご機嫌です。

ラベンダーメイディランド(S)

枝を埋め尽くすほど咲くバラなのですが、通路に接したところに植えているため、枝をかなり透かせたところ、機嫌を悪くしたようです。

今まで黒点病にもうどん粉病にもかからなかったのに、大きなストレスを与えてしまったようです。

ブルーボーイ(FL)

秋バラを存分に楽しませてくれたバラです。

何度もUPしちゃっていますが、強健なバラゆえのことですから、おつきあいください。

マチルダは先日もUPしましたね。

キュートなお顔にメロメロなもんですから、許されて~

スピリッド・オブ・フリーダムは、奔放にあっちこっちで咲くバラではなかったはずですが、一枝、一枝ごとに咲いている花を見るのもいいものです。

  

ハンスゲーネ・バイン(FL)は、私のお気に入りのバラです。

2~3年前に、木がぐらぐらするなと思って、株を鉢から抜いてみたら、コガネムシの幼虫に根をすっかり食べられていました。

気が付いた時は手遅れで、残念な気持ちがずっと残り、とうとう昨年、再び、我が家にお迎えしたのでした。

ドイツのタンタウ社作出のバラは、うどん粉病や黒点病に強い強健なバラが多いのですが、コガネムシの幼虫には勝てなかったようです。

同じく、コガネムシの幼虫にやられたホリデー アイランド ピオニー(HT)

なんとか秋バラを咲かせることができました。

1輪だけでも、よく咲いてくれたものです。

パーキー(FL)

このバラは、ボタンアイがチャームポイントですね。

個性的なお花ですので、一度この花を見たら虜になってしまわれる方も多いんじゃないかと思います。

ホーム&ガーデン

花弁が厚くて、繊細さはないけれど、人懐っこく感じられるバラです。

 

初夏に咲くブラッシュノアゼットは、白っぽい花ですが、秋には濃いピンク色の花が咲きます。

これは、開花して結構日が経っているので、花の色が抜けてきています。

ブログに時々載せるピンクサクリーナ(ER)は、こんな感じに咲きます。

うどん粉病に罹った蕾もあるけれど、手を広げて万歳と言ってるかのような元気のいいバラです。

3分咲くらいの頃の花は、素敵にぼかしが入って、美しいですね。

ニュードーン(CL)

このバラは、透明感のあるシルクピンクと言っていいようなお上品な花を咲かせます。

今日のトリを務めていただくバラは、ジャクリーヌ・デュ・プレ(S)

白い花弁に橙色の蕊が美しいですね。

初夏は赤い蕊でしたが、蕊の色も変わるんですね。

秋バラは、あと何回お届けできるかしら?

ゆっくり咲き進んでいます。

同じはなばかり、UPすることになりますが、それでも良ければ、また見に来てくださいね。

いつも見に来てくださってありがとうございます。

更新の励みになっています。よろしかったら応援してくださいね。

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10月下旬の庭の草花

2020年10月29日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

今日も良い天気でしたよ。

風が強くて、気温の割には肌寒く感じられました。

庭の冬支度もそろそろはじめたいところですが、どこから手を付けたらよいものか・・・

球根の植え替えやビオラの定植などしていると、いくら時間があっても足りません。

それにプランターやプラ鉢が変色して汚く見えます。

これらのプラで、花を咲かせてもね~ということで、プランターと鉢を洗い、ペンキを塗りました。

テラコッタの青かび取りと比べれば、時間もかからなければ、疲れもしません。

合間にビオラを植えてみましたが、何せ苗が小さいから、果たして年内中に花が咲いてくれるか・・・

ビオラの植えた場所はチューリップが植わっているところです。

チューリップの花が咲くまで、ビオラの花を楽しみたいと思っているのですが、希望がかなえられるでしょうか。

昨年はパンジーの開花苗を植えたので、今年はビオラにしました。

門前のテラコッタには、ムスカリとビオラを植えてみました。

門扉前の鉢の花が、いったん終わりかけたのですが、再び咲き出しています。

ブルーの花は、サルビア・グレッギー

ピンクの花は、アノダ キャンディカップ

白い花は、アノダ シルバーカップです。

アノダはアオイ科の植物で、1日花でえすが、晩春から秋まで絶え間なく咲き続けるそうです。

我が家は日当たりが良くないので、花付きがイマイチでした。

非耐寒性1年草ということなので、この花を楽しめるのも、あと少しです。

猫のヒゲは、残念ながら終わっちゃいましたけど、この鉢の中で見事主役を務めていました。

が、ブログにUPしたのは1~2度でしたね。

長く咲き続けているカリブラコアは、いまだ花の勢いが衰えることなく咲き続けていますよ。

ブルーのお花つながりで、岩シャジンもUPしました。

ちっとも紅葉しない我が家のヘンリーヅタですが、ようやく色づき始めました。

山茶花も少し花が増えたかな。

ノコンギクの開花がなかなか進みません。

秋らしい光景が少ないので、ポツポツですが貼り付けました。

後は、菊の蕾が少しだけ膨らんできました。

開花するまでには、まだ時間がかかりそうです。

バラの花を除くと、今マイガーデンに咲いている花は、こんなところでしょうか。

ご訪問ありがとうございます。

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秋バラ、今が見ごろかしら?

2020年10月28日 | バラ

今日も穏やかな日和でした。

庭に咲くバラの花も色とりどりで、連日変化ないのにカメラを向けています。

ちょっと前までは、黒点で汚れた葉が汚いとか花が咲いてくれないとか、ため息ばかりついていたんですよ。

そんなもんで、あまりカメラを向けることがなかったのですが、朝いそいそとカメラを持って庭に出ています。

マイガーデンのバラを一緒にご覧くださいね。

スピリッド・オブ・フリーダム

夏剪定した枝から花は咲きませんが、ベーサルシュートに花を咲かせています。

幾重にも重なった花びら、全開した姿を見たことがないくらい、ゆっくり、ゆっくり咲き進み、もうこれくらいでいいよねと摘花するバラです。

クロード・モネ

横顔が素敵だったので・・・

正面から写したお顔も見てくださいね。

マチルダさんがいつもと違う表情ですよ。

キュートな感じは変わらないわね。

少し前は、こんな感じに咲いていました。

ホーム&ガーデン

花弁が厚くて、花持ちが良い子です。

ゴールデンボーダー

秋は、さすがにブーケのようには、咲かないけれど、可愛いバラです。

アンジェラもベーサルシュートに咲いています。

夏剪定組みのアンジェラは秋休みを頂きますだって。

ザ・ピルグリムは、ようやく咲き始めたところです。

ニコルは美しい覆輪を見せています。

ニコルは、我が家の方を向いて咲いている花は少なく、お隣のアパートの方にお顔を向けて咲いています。

枯葉が目立つ枝は、宇部小町です。

フランシス・デュブリュイ

私のカメラでは、黒みがかった赤が撮れません。

たった1輪だけど、秋にお顔を見せてくれたので、嬉しいです。

赤いバラが咲いてくると、辺りがしまってみえます。

このバラは ↓ 、お友達が挿し木したものを頂いて、2年めにして初開花です。

コンテ・ドゥ・シャンパーニュ

カップ咲きの可愛らしいバラですね。

コンテ・ドゥ・シャンパーニュとちょっと似たこちらのバラ ↓ 名前がわかりません。

ハニーブーケだと思っていたのですが、咲いたら花が違います。

優し気に咲くこのバラもなかなかいいわ。

長くなりましたので、残りは次回ということにします。

お越しいただきありがとうございます。

皆さんの応援に支えられ、更新できています(感謝)

 

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初秋の花をもう一度&深まる秋の庭

2020年10月27日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

風もなく穏やかに晴れ渡った今日、ようやく菜園のナスとトマト(一部)、里芋(1畝分)を抜きました。

なんか菜園が明るくなって広々しました。

断捨離した後って、こんな気分なんでしょうね。

 

菜園では、4株ほど残しておいたコスモスが、とっても綺麗なの。

遅咲きのコスモスです。

寒さに耐えられるようにかどうかわかりませんが」、花びらも花茎もがっしりした雰囲気なんです。

普通のコスモスは風がなくとも花はなびくように咲いています。

コスモスと咲く時期が一緒の秋明菊も一度花が終えたかのように思っていたら、後発体が今美しい花を咲かせています。

フランシス・デュブリュイの後方で咲いている秋明菊は ↑ と同じものですが、コラボしていると同じ花がさいているみたいで、それもいいでしょう?

ユーフォルビア ダイアモンドフロストと金魚草、まだ頑張って咲いていますよ。

深まる秋を象徴しているかのように、ドウダンツツジが黄葉しています。

いつから満開なのかわからないくらい、長いこと咲き続けているホトトギスです。

紫陽花’かぐや姫’は、ここでドライフラワーになるつもりなの?とつい口にしてしまうほど、長~く咲き続けています。

ダリア’黒蝶’が夏に切り戻した後、再び咲いてきました。

ブログ更新、連日遅くなっていますが、今日もご覧いただきありがとうございます。

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ゼラニウム

2020年10月26日 | ゼラニウム

散歩道で、ピラカンサに似た赤い実を見つけました。

樹高は低く、掘側に枝垂れているので、何度も通っている散歩道なのに、気づきませんでした。

近くに寄って見たいなぁ~。

ガードレールがあって、近づけません。スマホでズームしても、これで精一杯。

名前調べたくても、よく見えないんじゃ、お話になりませんね。

ピラカンサの実の半分もない小さな赤い実が可愛いかったなぁ~

 

田んぼには、白鳥さんがたくさん集まっていますよ。

何をしているかって?

稲の落穂を食べているんですよ。

田んぼは白鳥さんたちの餌場なんですよ。

白鳥さんを撮るなら、やっぱり川ですね。

なかなか、川まで行けなくて・・・残念!

さて、今日の花はゼラニウムにしました。

一斉に咲く時を待っていました。

なかなか咲きそろわなくて・・・

待っていても、難しそうなので、今でしょうということになりまして。

ゼラニウム チャンピオン&カリオペ ダークレッド

チューリップ咲きのゼラニウム

ゼラニウム さくらさくら

ゼラニウム アメリカーナ

古くから見られるゼラニウム

アイビーゼラニウムとモミジ葉ゼラニウムは花が咲かないので、今回は控えの間に。

ゼラニウムは、お花屋さんや産直でサービス品を頂いたものを育てる程度でしたが、友人がゼラニウムを見事に咲かせているのを見て、その影響を受けました。

アイビーゼラニウム、モミジ葉ゼラニウム、さくらさくらを育てるようになりました。

私の友人は私に影響されて、バラを育てるようになりました( ´艸`)

そのうち花育ての上手な友人ですから、バラも見事に咲かせるんじゃないかと思います。

私のブログにUPするときも近いかな。

今日もお越しいただきありがとうございます。

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岩シャジンと菜園の様子

2020年10月25日 | 山野草&野の花

晴れ渡って気持ちの良い朝も、だんだん曇り空となり、雨まで降ってきて、天気が落ち着かない日でした。

朝、お洗濯物を外に干してから、出かけられた方もいたことでしょう。

想定外のことは、いつだって起きうることですね。

さて、今日の私は、4カ所でお買い物のハシゴをしました。

節約主婦は特売のお店が多い第4日曜日にまとめ買いをすることが多いのです。

夫は単に買い物が好きじゃないからだろうと言いますが、

いいえ、買い物は大好きなのよ。

何年も夫婦しているのに、わかっていないのよねぇ~

買い物に行けば、ついつい買っちゃうから、行かないようにしているだけなのに。

花や園芸用品等は別格で、お財布のひもは緩いですけどね。

さて、今日のお花は岩シャジンです。

そろそろ、ブログにUPしてもいいくらいに咲いてきました。

茶の間前の縁台に置いています。

写真をどこで撮ったらいいか、迷いながら写しました。

リビングの出窓で写したものがまぁまぁでしたので、これを採用としました。

岩シャジンを育てはじめて4年になりますが、今年が一番花付きが良いです。

生育期は日当たりの良いところで育てていますが、6月頃から9月末までは、半日蔭のところで育てていました。

岩シャジンも大文字草と同様、水が滴り落ちるような斜面で生息しています。

今年は梅雨が長くて、乾燥させずに済んだことが良かったのかもしれません。

水が好きといっても、水が停滞した状態にしていると、根腐れを起こすのは一般的な植物と同じです。

鉢底には、軽石を土は山野草の土を利用していますよ。

今朝、カーテンを開けた時、ミニカトレアが朝陽を背に美しい姿で咲いていました。

ミニカトレア’カリアーズ ミニクィニー’

写真を撮らずにはいられませんでした。

私は、朝陽を浴びると元気になる単純な人間ですが、それは植物も同じだなぁと思うのです。

ついでにと言っちゃ悪いけれど、ジゴニシア ムラサキコマチもね。

私、ついつい鉢物にお水おをやりすぎる傾向があるので、少し控えていたら葉が乾燥してきたみたい。

ミズゴケは湿っているので、葉に霧吹きをかけた方がいいみたいですね。

夏越しさせたガーデンシクラメンが蕾をあげてきました。

さて、さて、昨日UPできなかった菜園の様子です。

白菜が結球し始めていますよ。

無農薬で、しかもネットもしていないので、害虫にずいぶんかじられています。

昨年も同じように育てていましたが、食べることができたので大丈夫でしょう。

キャベツです

マルチも保温シートもせずに、寒さに耐えるんですからすごいです。

保温シートをしたこともありましたが、温度管理や通風管理が難しくって、虫を寄せ付けてしまったり、苗をダメにしたりしました。

今では、何もしない手抜き栽培にしました。

それでも、春には収穫できるんですよ。

そして、玉ねぎとつぼみ菜です。

玉ねぎ用のマルチがあったので利用しました。

マルチを張ったときは、ピーンと張ったつもりでも、植えている間に凸凹が(;^ω^)

苗の植え付けも、お遊びの延長線ですね。

菜園の一角では、育苗中のビオラが日光を浴び、更に雨が降ったので、いい感じに育っています。

大きく育ったものから、順次母の庭などに植えていく予定です。

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テラコッタ鉢のカビ取り

2020年10月24日 | 暮らしとガーデニング日記

坪庭の山茶花が2週間ほど前から咲き始めています。

ハッとするような美しさに、まだ出会えず、ブログに載せていませんでした。

ほんのり、ピンクがのるはずなのですが、何が気に入らないのでしょう。

「いい顔、見せて」とぼやいています。

こちらのコスモスは、いつもと違うお顔です。なんか可愛い!

3本残して、他は抜いてしまっていますが、後から咲いてきたこの子達、花びらが厚くて、蕊もふっくらしています。

この画像イマイチなので、綺麗に撮れたらまたUPしようと思います。

 

昨日の雨は恵の雨となったようです。

菜園のキャベツやつぼみ菜がピーンと立って、心なしか大きくなったようです。

ビオラもそろそろ定植できるようです。

今日も、その写真を撮っていませんでした。

いつも、ブログを書いていて、失敗したなと思うのです。

今日、明日は、タロちゃんの散歩は妹がやってくれます。

なので、私はガーデニングに集中できました。

何をやったかって?

朝、ゆっくりと桜の落ち葉掃きをして、時々庭のバラを眺めたり、ゆったりした気分で綺麗にしていきましたよ。

綺麗になったと、自己満足するも、風が強くなって元の状態、いえ、それ以上かな。

夕方にまた掃いておきました。

忙しい朝は、この落ち葉掃きがなければいいのにと思うことの方が多く、庭仕事でしかない。

当然、さぼってしまうこともあって、こんな時に限って来客があって、恥ずかしい思いをします。

次に、テラコッタ鉢の青カビを取るため洗浄する。

テラコッタ鉢に植わっていた山アジサイやバラは、プラ鉢に植え替えました。

皆さんは、テラコッタ鉢のカビに悩んではいませんか?

テラコッタ鉢は重くて、鉢を移動するのが大変ですし、アオカビで汚れやすい(そうでないものもある)ので、プラ鉢に変えていました。

ところが、2~3年前から、またテラコッタ鉢のデザイン性に負け、また使い始めていました。

次亜塩素酸ナトリウム液に浸漬し、その後歯ブラシや亀の子だわしでこすっても、綺麗に落ちません。

長い期間、汚れたままにしていたからでしょう。

大中小の鉢10鉢ほど汚れ落としに、疲れてしまいました。

今後鉢を購入する時は、プラ鉢にしようと思います。

 

グラハム・トーマス(ER)が高いところで咲いていて、よく見えないのですが、一応咲いているということでUPしました。

手入れされていない松が、目障りでしょう。

夫は、年内中に手入れすると言っていますが、どうでしょうか。

黄色いバラ、ザ・ピルグリムの枝が折れていたので、玄関先に置いている花瓶に挿してみました。

画像が少なくて、お花を見に来てくれたブロガーさんには、物足りないですね。

明日はしっかり、写真を撮ろうと思います。

 

お越しいただきありがとうございました。

拙いブログですが、応援よろしくお願いします。

 

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秋深まる庭とミニカトレア ’カリアーズ ミニクイニー’

2020年10月23日 | ラン類

雨が降ったり止んだりの1日でした。

母の庭では、モミジの紅葉が始まっています。

いよいよ里の方まで紅葉が降りてきたようですね。

お天気が悪いので、暗めに写っていますが、もう少し鮮やかで綺麗です。

鮮やかと言えば、ダリアが最近ね、次から次と咲いてきて、ここだけ華やかなんです。

雨が降ったり止んだりという今日の天候は、バラの植え替えには好都合でした。

10月下旬はまだ、バラは生育期なので、本来は休眠期にすることとされていましたが、鉢植えのものであれば、根を崩さないようにさえすれば、秋の方がしっかり根を張ってから休眠するということを知ってから、最近10月下旬に植え替えるようになりました。

また、10月下旬でも秋晴れですと、根を乾かす心配があるので、雨の日を選んで植え替えてます。

植えた後には、水やりをたっぷりする必要がありますが、雨が降っていれば、植え替えのダメージも少ないでしょう。

そんなことから、今日は雨合羽と長くつを持参して、実家に行きました。

鉢に水やりをするのは、大変な労力です。

その上、鉢を置いている通路が狭くなって歩きづらいので、庭植えした方が良いHMskとシュラブのバラ2鉢ほど、植え替えました。

外花壇には、マルティーヌ・ギヨーを、門扉脇には、コーネリアを植えました。

植穴掘りに時間がかかちゃって・・・

埋め立てした敷地は、どこも石ころなどいっぱい出てきますよね。

業者さんは埋め立てする時に、ダンプが入るために引いた石ころや砕石を最後には土と一緒に埋めてしまうのよね。

まったく・・・ぷかぷか

どちら植穴からも、バケツ2杯分の石ころと粘土の塊を掘り出しました。

やれやれです。理解できないのは、外花壇は花壇用に盛り土しているのですから、石ころがあるということが、私には理解でき出来ないのですが、実家が依頼した業者さんが特別なんでしょうか。

掘ってしまえば、植え付けには時間がかかりません。

今回も写真を撮っていませんが、また後日UPしますね。

母の家と娘の家とをハシゴしていますので、娘の庭もちょっぴり貼り付けました。

シラキの紅葉が素晴らしかったのです。

まだ、小さな木ですが、これが大きくなったら、遠くからも目につくことでしょう。

私も植えたくなったほどです。

後ろのエゴノキも黄色く色づき始めていますよ。

山2つは、孫のRちゃん山です。

イワダレ草が、お山をカバーする日は来年になりそうです。

ハゲ山が美しい緑に覆われるのを想像してみてくださいね。

藤袴がまだ綺麗に咲いているのには、!

お隣に斑入りの吾亦紅が植えてあるのですが、ぶれちゃった(;^_^A

母と娘の秋の庭の様子をご紹介しましたが、我が家にもご紹介したい花があるんですよ。

ミニカトレア’カリアーズ ミニクィニー

蕾をみつけたのは10日くらい前だったかしら?

それで、家に取り込んで、蕾が少しずつ膨らんでくるのを楽しんで見ていました。

昨日、待望の花が半分ほど開き、今日全開したのです。

リップの濃い紫と白い花の組み合わせが素敵でしょう。

そして、紫のランがもう一つ。

花友さんに頂いた「ジゴニシア ムラサキコマチ」です。

咲き始めた頃は、花弁の白い部分がもっとあり、紫と白の組み合わせの花でした。

咲き進んでいくと、全体が紫になるのですね。紫小町と言われる所以ですね。

我が家の外花壇では、ジニアと金魚草がまだ元気よく咲いています。

ポーチュラカは、花が終わりました。

明日こそは、抜いて綺麗にしなくちゃ。

 

今日もご訪問ありがとうございました。

皆さんの応援に力を頂いています。

 

 

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大文字草熱再び

2020年10月22日 | 山野草&野の花

バラが続いたので、今日は山野草にします。

八甲田山に行った時、ふもとのお店で大文字草を購入しました。

その時連れ帰ってきた大文字草の中で、最も花付きが良い「妖精」です。

淡いピンク色の八重咲きです。

暑さ対策で、鉢を2重にしたのが、環境改善につながったのでしょうか。

下の赤い大文字草の名前は、分からなくなりました。

今、全部で7鉢ほどの大文字草があるのかしら?

開花時期がそろっていませんが、勢揃いして記念撮影となりました。

八甲田山生まれの大文字草は、半分枯らしてしまいましたが、残った大文字草を水切れさせないように育ててきました。

大文字草の自生地は、水が滴り落ちる山肌のようなところで見られます。

我が庭はそのような環境がないので、水やりをうっかり忘れると元気がなくなります。

大文字草をうまく育てられなくて、感心が薄れてきた頃、やまんばさんのブログで大文字草を見て目が奪われました。

見事に大文字草が自生地であるかのように、咲き誇っているのです。

見たこともない大文字草の花姿が美しく、華やかで、衝撃的ながぞうでした。

消えかかっていた私の大文字草愛が復活し、今年2鉢ほどお迎えしました。

てまり

まだ花が咲いていませんが「紅孔雀」という大文字草です。

他の大文字草と合わせて、開花しましたら、またUPしますね。

 

先日、友人がアスパラ菜やナスを持ってきてくれました。

ちょうど、友人から頂いたばかりのキャベツとつぼみ菜の苗を植えたので、見てもらいました。

玉ねぎ用の穴の開いたマルチのスペースが開いていたので、そこにつぼみ菜を植えたら、間隔が狭かったようです(;'∀')

「ナスはもう倒して、そこに植えたら」と前にアドバイスをいただいていたのですが、小さいナスがなっていてもったいなくて倒せないでいたケチな私です。

そんなナスをみてか、友人はハウスで育てているナスを持ってきてくれたのです。

ありがたいことです。

それなのに、私、まだナスを倒していないんです(まだ、食べる気でいます(笑))

その時、里芋(これも友人から種イモをもらったもの)を見て、

「もう食べられるんじゃないかな。1株掘り起こしてみたら」と言われていたので、昨日掘り起こしてみました。

株は結構大きかったのですが、イモが小さめで、数も少なかったのでがっかりしました。

畝幅が狭かったのが原因かもしれません。

でもね、お味噌汁に入れて食べたら、ものすごく粘りがあっておいしかったの。

味がいいから合格としました。

 

ご訪問ありがとうございます。

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庭仕事はお休みして、ガーデニング

2020年10月21日 | バラ

今日、娘と孫ちゃんとランチに行きました。

何年ぶりのことでしょう。

娘が結婚してからも、はじめてのことです。

孫ちゃんがいるので、近くのお店にしました。

ログハウス風のお店とデッキにはつるバラが誘引されて、その季節は予約をしないと入店できません。

今回は、つるバラのお迎えはないけれど、素敵なダリアとマリーゴールドがお迎えしてくれました。

ランチメニューをUPすることは稀なので、今回もパスです。

ここで、お食事した後、私の行きつけの園芸店でお花を購入するというのが今日の計画です。

娘はブラックのビオラを2ポット買い、私はレックスベゴニア2鉢購入し、ブラックビオラ1ポットサービスしていただいた。

季節的に花の種類が少ないため、わずかの購入にサービスしていただいて、申し訳ないです。

会計を済ませて帰ろうとしたとき、ランチをしたお店でお隣席にいらした方々が入ってらした。

娘と思わず顔をみあわせちゃった。

同じコースでした。

なんか、ツアーでご一緒してる、そんな感覚になりましたよ(笑)

さて、ここ2日、庭仕事を休みガーデニングを楽しんでいます。

雑草取りや、草花の切り戻し作業などは、ガーデニングの一環なんでしょうが、私には「庭仕事」の位置づけです。

ガーデニングは花を植えたり、花を植えるためのコーナーづくり、整備など、楽しい作業、ワクワク感の伴うものです。

一昨日は、トレニアや宿根サルビア、ユーパトリウムなど植えていた一角を整備し、チューリップを植えました。

今年、ここで咲かせたチューリップの球根は、花後に掘り上げていましたが、昨年植えた時には、かなり大きかったチューリップの球根が小さくなっています。

どれだけ咲いてくれるか?ちょっぴり不安、楽しみたっぷりです。

このままでは、少し寂しいので、自家採取し、種まきしたビオラがもう少し大きくなったら定植したいと思います。

昨日の記事には載せられなかったバラの入れ替えは、こんな感じです。

こうしてみると、あまり変わり映えしないですね。

ただ、咲いていないバラ鉢を除けたので、広々しました。

これで、桜の枯葉掃除がやりやすくなります。

それにしても、この鉢を並べた7画像を見ていると、鉢がバラバラだし、おまけにラベルが張りっぱなしの鉢もあるし、美的センスが全くないですね(;^_^A

我が家の今日の主役は、ニューウェーブに決まりました。

落ち葉掃きしながらも、何度もニューウェーブに見惚れました。

毎日のようにUPしているイングリッシュ・ヘリテージも、とっても美しいです。

初夏のバラは淡いピンクで、おとなしい子のイメージ「なのに、秋は自己PRする積極的な子に変身しちゃってます。

控えめに咲き出した子もいますよ。

ジ オルブライトン ランブラー(ER)

ピンクのバラばかりだと飽きてしまうかしら?

ワイルド ブルー ヨンダーをまた貼り付けます。

夢乙女やピンクサクリーナ、ラベンダードリームに囲まれて植わっているので、近くで見ることができません。

ズームして撮っています。

そして、またまた美しいお顔を見せたくれたマイガーデンです。

バラを見ていると、気持ちが穏やかになります。

ポツポツ咲きであっても、毎日花をつないでくれ、途切れることがないのが何よりの喜びですね。

ご訪問ありがとうございました。

皆さんの応援に励まされ、更新できています(感謝です)

引き続き、応援よろしくお願いします。

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秋バラを愉しんでいます

2020年10月20日 | バラ

今日は鉢バラの入れ替えをしました。

ポツポツ咲きでは寂しいので、花が咲いている鉢を寄せてみたのです。

作業に集中しているせいか、いつも写真を撮るのを忘れてしまいます。

明日、ご紹介しますね。

さて、今日もバラです。

ピンクサクリーナ(ER)

もしかしたら、我が家で一番登場回数の多いバラかもしれません。

今年はテッポウムシが入ったのにも関わらず、よく咲くんです。

強健なバラですね。

ブルーボーイ(FL)

黒星病で葉は汚いですが、花は良く咲いています。

花柄を毎日3~4個取っていますが、新しい花が咲いてきています。

これも、ブルーボーイです。

写真を撮った私が雰囲気が違って見えるのですから、皆さんはもっとそう思うでしょう。

モーティマーサックラー(ER)

栄養切れを起こしているみたいです。

葉が黄色くなっています。それでも花はよく咲くんです。

ラベンダーラッシー

花が咲いたのは、この枝のみです。

代表を意識してか、とても華やかな花色でさいていますよ。

イングリッシュ・ヘリテージ

初夏はそれほど咲かなかったのに、秋はよく咲いてくれます。

我が家の十月桜がポツポツと咲いています。

1月ごろまで咲き続けるんですよ。

春は他の桜より少し遅れて咲きますが、花のボリュームはやはり春です。

昨日も載せたシャンテロゼ・ミサトが今日も素敵な花を見せてくれました。

ワイルド・ブルーヨンダー(HT)

花の色が赤紫色なのに、赤く写ってます。別物を見ているようで納得できないな。

今日もいいとこ撮りのバラでした( ´艸`)

お越しいただきありがとうございました。

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いいとこ撮りのバラです。

2020年10月19日 | バラ

秋バラの最盛期ですね。

バラ園やお庭を公開しているガーデンでは、素晴らしいバラの光景が広がっていることでしょう。

初夏のバラの最盛期を迎える頃は、鉢植えのバラが心配で、遠くまで足を運ぶのが難しいですが、秋は何とか水やりを工夫すれば1~2泊は可能です。

だけど、コロナの感染が怖くてお出かけできません。

ポツポツ咲きの秋バラでも、マイガーデンで楽しめるだけ良しとしなきゃぁね。

我が家では、秋から初冬にかけて、ゆっくりバラが開花していくので、「前もそのバラだったよね」になりますが、お付き合いくださいね。

ハニーブーケ(FL)

あら、今日は、ふんわり感と温かみがある咲き方をしているわね。

珍しく花枝が枝垂れているからそう感じるのかしら?

う~ん、可愛い!!

同じく、ふんわりと咲いているバラがもうひとつ咲いているの。

シャンテロゼ・ミサト

いつもは直立性に咲くのですが、枝がしなっているからなのか、花が優しく開いています。

そうそう、ちょっと、このバラを見てください。

アンペラトリスファラー(HT)

サーモンピンクの覆輪が素敵で、まっすぐに伸びた立ち姿はスマートで格好良いバラです。

晩夏に咲いていた頃のお顔とは、かなり雰囲気が違っているのよ。

9月1日に撮影した画像を見つけたので、比べてみてね。

ねっ、↑の画像とずいぶん雰囲気が違うでしょう。

このころは弁先にちょっとサーモンピンクがのっているという感じで、花のボリューム感というか、花芯が深いところにある感じでした。

どちらの咲き方もいいですね。

ファビュラス!

写真を撮るのが下手なので、綺麗に撮れていませんが、素敵に咲いているんですよ。

同じ白花のマーガレット・メリル(FL)は、後姿がとても優し気です。

気品を感じるのは、ニューウェーブ

見ていると癒されます。私の大好きなバラです。

ザ・ウェッジウッド・ローズ(ER)です。

 

つるバラにも使えるというので、アーチに誘引しようと地植えしたところ、忘れた頃に咲いてきます。

この場所が好きじゃないみたい。

整理する対象のバラの一つにあげているのですが、時々咲く花が美しくてね~。

咲きっぷりは芳しくないけど、ここで頑張っている子なんです。

おなじみのマイガーデン(HT)です。

整った顔立ちで、惚れ惚れするわ。

これ以上開かないで、このままの姿でいて欲しいな。

今日は、時間も遅くなったので、このくらいにして、後のバラは次回にまわしましょう。

ご訪問ありがとうございました。更新の大きな励みになっています。

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ホトトギス&アブチロン

2020年10月18日 | ホトトギス

ホトトギスが見ごろを迎えています。

8種類植えてましたが、今は3種類だけ残っています。

私の好きな「藤娘」です。

ブルー系の花色に赤色がまじっています。

ブルーがとても目立ちます。

白い花と一緒に植えたら、お互いに引き立てあうんじゃないかと、斑入りの白楽天を植えましたが、消えてしまいました。

こちらのホトトギスは、藤娘と似ていますが、赤みがないです。

ホトトギス’青峰’

一般的によく見られるホトトギス

若いころは、地味な花色が好きになれませんでした。

今ですか?

気嫌いではありませんが、明るい花色のほうがいいですね。

一つ、ホトトギスを購入すると、他のも集めたくなって、これまで、ジョウロウホトトギス、玉川ホトトギス チャボホトトギス 屋久島ホトトギス、斑入り白楽天など育てました。

ホトトギスを枯らしてしまう原因は、春先の草取りです。

植えてあることを忘れて、ガリガリやっちゃうんですね。

色々な品種を楽しむなら、鉢植えの方が良いかもしれませんね。

今朝、今季初めて、ジョウビタキ♀が訪れていました。

カメラを取りに行っている間に、姿が見えなくなりまし採れたのでョウビタキの代わりにモンキチョウがとれたので、貼り付けました。

母から挿し木したアブチロンをもらってきて、ずっと2個ぐらいしか花が咲かなかったのですが、今日は4個の花が咲いています。

挿し木苗なので、5号鉢で育てています。

母は、もう一つ、ピンク系のアブチロンを挿し木しています。

ついたら、それも貰うことにいなっています。

アブチロンは容易に挿し木で増やせる植物ですね。

バターカップ(ER)が変な咲き方をしています。

花が2個つながって咲いているみたいです。

何が原因で、突然変異を起こしたのでしょうか。

ここは、つるバラも植えてあるので、施肥は少なめで育てています。

【今日の庭仕事】

1.紫蘭の葉を地際から切り戻す

2.友人が持ってきてくれたツボミ菜の苗を植え付ける

3.チューリップ、クロッカスを植える

  花後に掘り上げていた球根を選別し、カビが生えたものや、傷んでいた球根を取り除き、プランターに植える

  地植えする作業は、明日以降に持ち越しとなる。

今、1年の家で、最も庭が荒れた状態となっている。

草取り、落ち葉、枯葉の切り戻し、やることが山積みです。

タロちゃんの散歩帰りに娘の家に寄って、孫ちゃんを抱っこするのが、唯一の楽しみかしら。

 

今日もお越し頂きありがとうございます。

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店先で目にした季節外れのシャクナゲ

2020年10月17日 | 暮らしとガーデニング日記

今日は陶芸サークルの日でした。

友人にランチ誘われ、訪れた店先の小さなガーデンにシャクナゲが咲いていました。

友人と、「いい色ね「~」と、「珍しい色だよね~」と、お店に入る前に花の鑑賞会となりました。

シャクナゲやツツジは季節を間違えて咲くことはよくありますが、これだけの花が咲くというのは、ちょっと珍しいのではないでしょうか。

友人が「今こんなに咲いたら、初夏には咲かないのかな」と言います。

「蕾が小っちゃいのは、初夏に咲くんじゃない。うちのシャクナゲも今、固い蕾が見えているもの」

アベリア・コンフェティは、小さな花を咲かせていました。

斑入りの葉が美しいですね。

私もこの斑入りが美しくって、庭に植えていますが、全然花が咲きません。

うちのコンフェティも花咲かないかなぁ~

お食事の後は友人宅へ行きました。

ミニバラとバラのレイアウトを考えて欲しいということでしたが、すでに小さな花壇を整備し、泥除けのために腐葉土でマルチングし、その上にバークチップを敷き詰めてありました。

鉢をセットした友人は、「鉢がバラバラで、統一感がないね。「鉢をそろえればよかった」と、手直しすることにしました。

彼女の庭は草一つなく、とても綺麗で、鉢植えの草花も皆生き生きとしています。

特にデッキに置かれたゼラニウムの花は見事でした。

「みんながいいねというので、挿し芽にをするため何度も切っているから、花が少なくなったのよ」と言いますが、それでもボリュームがあります。

実は、私今日、うちのゼラニウムを載せようかと思っていたのだけれど、友人宅のにしました。

我が家のは、もう少し花が咲いたらUPしましょう。

我が家の花はシャクナゲの花色に合わせて、ラベンダーラッシーを載せます。

黒星病で葉が落ちていますが、枝先に花を付けています。

樹勢が強いバラですから、葉を落としてもへこたれない強気のバラです。

ご訪問ありがとうございました。

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更科ショウマと庭の花達

2020年10月16日 | 暮らしとガーデニング日記

更科ショウマが見ごろを迎えていますよ・・・無理あるかな?

これは、鉢で育てていたものですが、水は毎日切らさないようにあげていましたが、乾燥させてしまいました。

もう少し遮光すべきでした。午前中の2~3時間しか日が当たらないのですが、水切れのよい山野草の土に植えていたので、思っている以上に土の乾燥が進んだようです。

例年よりも花は小さめ、葉っぱは日焼けしてしまいましたが、美しい花であることに変わりはありません。

真っ白な花が風に揺れる様は、ただただ、美しいとしか言いようがないです。

こちらの白い花は、イヌショウマです。

イヌショウマの花のは、サラシナショウマと違って、花の先にいくにつれて、花穂が細くなります。

花が開ききると、綿のような形状になります。

サラシナショウマのような洗練された美しさはないですが、素朴に咲く姿がいいでしょう。

シュウメイギクとコスモスはもうおしまいと思っていたのですが、再び美しい花を咲かせていますので、UPしました。

今年は、八重のシュウメイギクが本当に綺麗!

カツラの木が黄葉してきていますよ。

甘い香りがするはずなのに、匂いがしない。

匂いが感じられないというと、新型コロナの感染が心配されますが、どういうわけか、本当に匂いが感じられないのです。

しばらくぶりに晴れわたり、寂しかった庭が少しだけ賑わいを見せています。

ブルーボーイ

ヘリテージ

ザ・ピルグリム

今日は予約していたインフルエンザ予防注射を接種してきました。

65歳以上は助成を受けて2千円で接種することができます。

5カ月ほど効力があるそうだから、来年の3月まではインフルエンザの感染から守ってもらえそうです。

新型コロナの予防ワクチン、年内中には無理な用ですが、1日も早く、安全かつ有効なワクチンが開発され、全世界の全ての人々に届けられますように願っています。

今日もお越しいただきありがとうございます。

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