8月末に盛夏に咲かせたバラを記事にしました。
あれから、1週間ほどしか経っていませんが、盛夏のバラとはちょっと違っています。
クロッカスローズ(ER)
何が違うかといえば、花が大きく、花弁もたっぷりです。
花の中央はソフトアプリコットの花色がしっかり出ていて、美しいです。
盛夏に咲くバラは、どうしても花が小っちゃくて、花色が褪せているので、咲かせてしまって悪かったねと罪悪感を感じてしまうのですが、今日ご紹介したクロッカスローズはそんなことはなく、秋バラのような雰囲気を出しています。
この後、咲き進むうちに、クリーム色になっていき、エレガントな花姿を見せてくれます。
こちら↓のバラは木立性の大輪咲き(HT)ですが、花の形が面白いです。
アンペラトリスファラー
すっと伸びた枝先に、花が尖っているかのように咲いている花姿を見たことはありません。
クリームホワイトにうっすらと朱色のぼかしが入った花色も斬新的だと思いません?
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