どこからこんな大きな石が運ばれてきたのだろう。見上げると覆いかぶさってくるようで怖いくらいだ。(魚眼風)その道を辿ると観月橋に着く。満月の時は池面にうつる風情はいかばかりだったかと推察しながら下を見下ろすと水景園がひろがる。木々はほんのりと色づいてきた。
昨夜は肌寒かったので慌てて夏用のシーツから秋物へと替えた。そろそろ彼岸花が咲くころと思いけいはんな記念公園へ出かけた。残念ながら数本しか見られなかったが、鮮やかなリコリスが咲いていた。棚田のエリアの稲穂も来月には収穫だとか、案山子の役目もあと少し。
ここから巨岩石の道をたどり、観月橋へ。