七草粥は本来歳徳神の下で、まな板の傍に灰かきや火箸などの音のするものを並べ「唐土の鳥が日本の土地へ渡らぬ先に七草なずな~と」リズムをとって歌いながら、包丁の背で七草をトントントンと叩いて音を鳴らし、賑やかに作る正月七日の伝統の行事です。これは京都の和菓子屋さんの春の七草まんじゅうのしおりから。
ちなみに春の七草とは
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ。
我が家では7種類を揃えられないので小かぶと小豆のゆがいたもの。
真っ白いお粥に緑のかぶが疲れた胃にやさしい。
今日8日は緊急事態宣言が発令された!!
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