案山子を見てから次は高松塚古墳を目指す。
飛鳥の秘宝と言われる高松塚古墳の模型と壁画の模写を盗掘口から見る。
棺を白虎、青竜、朱雀、玄武、女子群像、男子群像の壁画が囲んでいる。
高松塚古墳は飛鳥地方の西南部に位置し、この一帯は桧隈と呼ばれ、渡来人が居住したといわれ周辺には天武・持統・欽明・文武の皇陵がある。江戸時代のころ高松塚は文武天皇陵ではないかとの記録が残っている。地元の人が墳丘の南斜面で作物貯蔵用の穴を掘ったところ、凝灰石の切石を発見、これがきっかけとなって昭和47年3月から調査が行われ壁画発見となったのです。・・・・・パンフより
美しく整備された公園、風に揺れるコスモス
赤蕎麦