8月15日午前3時ころ、
ふっと目を覚まして、窓を開けると下弦の月が煌々と照っていた。ペルセウス流星群はたしか12日が最大といわれていたが空を見上げた。月の光が強くて星の数もいつもより多い。北東の空に下弦の月、その下に大きく輝く星は火星?星は瞬くとよく表現されるが、その言葉とおりチカチカと輝き、東の方をめざしてゆっくりと流れる一つの星を見つけた。流れ星ではない、ゆっくりゆっくりと移動してやがて消えてしまった。我が家からは高いビルもマンションもない土地なので、12日ならもっとよく見えたかもすれないが、思わぬ天体ショーにすっかり目が覚めてしまった。その後、頭の位置を変えて窓から見える月を眺めながら贅沢なひとときを・・・・
大阪での画像 netより